ガールズ&パンツァー ~二星は1つに輝く~   作:Celtmyth

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人物紹介――『独軍人』

名前/ヘルベルト・クニスペル (愛称はヘリー)

出身地/バーデン=ヴェルテンベルク州シュトゥットガルト

誕生日/5月18日

好きな戦車/レオパルト1

好きな花/グラジオラス

趣味/ラジオ体操(日本版)、剣術

 

 

 カナエ/シロハの婚約者であるドイツ人。26歳。歴としたドイツ連邦軍の軍人で階級は少尉。子供の頃から騎士に憧れており、今では紳士的な態度で振る舞う好青年である。しかし実はステゴロが強い。

 家は貴族の血統である代々の軍系。加えてヨーロッパ戦車道の歴史に深い関わりがある家柄。男子は軍人、女子は戦車道と言う流れでヘリーも家に従い軍人となった、訳ではない。子供の頃から騎士が好きで今の時代なら軍人だ、と言う考えからである。騎士を意識してきた為か軍では理想に近い軍人と評価され、現場より外交の部署に異動しないか誘われている。その関係で戦車道の世界プロリーグにおける特別委員に選抜された為、今はヨーロッパを中心に活動をしている。

 陸軍であり、カナエ/シロハが戦車道をやっていた事からその知識は豊富。ヨーロッパ戦車道の知識に偏っているが日本戦車道も違う形で浸透している事から時間を見て試合映像を干渉している。

 カナエ/シロハとの出会いは父親の交友パーティー。海外からも招いており橋場家もその1つ。その時にヘリーはカナエ/シロハを見初めて求婚したが遠回しにシロハから将来を賭す覚悟を問われ、その結果恋慕はより深くなる。そこから文通と付き合いを繰り返して両家の確約により婚約を結ぶ。その絆は強く、端から見ればイチャイチャカップルその物。破局する事は天地がひっくり返る日だと思われている。婚約破棄物じゃないから本当にない。

 

 

 

*本編では出てこないかもしれない小話

 騎士の憧れは祖母の影響。祖母はヨーロッパ戦車道ではトップとして名指しされる人物であるが、本人曰く当時の戦車道は嫌悪感があった。特に本気で戦いたいと思えた海外のチームが大人達の謀略で戦う事すら出来なかった事実に怒りを覚え、それをきっかけにヨーロッパ全域にいる同世代の戦車道乙女達と共に革命を起こした事で気持ちの区切りを付ける。その話を聞かされてきたから今のヘリーがあると言える。

 加えてそんな祖母の教育を受けて戦車道をしている10代の妹がいる。まだ拙いが将来は有望な選手になると期待されているが、最近はクニスペル家の伝統から離れた行動をするので色々と意見のぶつかり合いが増えているという。

 

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