プライミーバル:エイシェント クリーチャー オブ ジャパン   作:Naveruzu

2 / 5
主演者挨拶

どうもはじめまして。日本全国に数少なく存在する家系:志塚家出身の志塚 信頼です。これからよろしくお願いしますね。さて今回はどんな活躍をするのか…それは見てからではないと分かりませんね!では本編へどうぞ!

――

只今連載中!

『仮面ライダーカブト~危機再来~』

作者が描く本家「仮面ライダー」のその後!!この小説もどうか宜しくね!!



第二話:退き起こる事

2010年11月25日 9:00

~瑞穂市-瑞穂警察署-オフィス~

 

志塚「あの時のは一体なんだったんだ?」

 

俺の名は志塚 信頼。あれから約1週間が経過した。一応あのあと警察の面々に話したが、証拠が無いとして書類作成だけで終わった。

 

志塚「何で誰も信じてくれないんだ?」

 

土方「それはどう見ても非現実的な話なんですよ?疑われても仕方無いですよ。」

 

不思議がっている俺にそう話し掛けてきた土方へこう返す。

 

志塚「君は俺を疑っているのかね。」

 

土方「い、いえそんな事は…」

 

志塚「まぁいい。取り敢えず、未解決事件に指定されたのは確かだ。」

 

俺がそう言うと、土方が何か思い出したのか、こんなことを話してきた。

 

土方「そう言えば志塚刑事、うちの知り合いが似たようなことを話している友人が居るって教えてくれたんですけど…」

 

志塚「それは本当かね土方君。」

 

土方「はい。」

 

志塚「じゃあその人に会わせてくれないか?何か手懸かりに成りそうだから。」

 

土方「わ、分かりました。」

 

土方は俺の指示に返答すると、彼は何処かに行った。その間に現場から発見された鑑識の結果を見た。

 

パラ…

 

志塚「やはり…野良犬のDNAじゃないか…」

 

俺はそうボソッと呟くと、先程何処かへ行った土方が戻ってきてこう告げてきた。

 

土方「志塚刑事、先程連絡したらその友人はOKしてくれました。明日か明後日なら時間が空いているようです。」

 

志塚「それはご苦労さん、じゃあ早速明日にその友人の家に訪問するか。」

 

土方「はい、分かりました。」

 

土方の報告を受けてそう判断すると、早速明日に向けて準備をし始めたのであった。

 

 

2010年11月29日 8:00

~瑞穂市-松原地区-工業地帯~

 

志塚「着いたね土方君、ここが君の友人が言っていた俺と同じような体験をした人がいる場所は…」

 

俺と土方は翌日にその友人の元を訪れ、どんな人か等を色々聞いたら、「西宮製薬株式会社」に情報があると話してくれた。そしてその三日後に現場へ来た。

 

土方「入りましょう。」

 

志塚「あぁそうだね。何か手懸かりが得られるのを期待して入ろう。」

 

俺はそう言って、期待を膨らましながら西宮製薬株式会社の事務所へ入って行った。

 

志塚「すみません。」

 

受付人「ハイなんでしょう。」

 

土方「ここに社長さんは居ませんか?その方に用がありまして。」

 

受付人「分かりました、ではそれまで応接室に案内するのでそこでお待ちください。」

 

志塚「分かりました、ありがとうございます。」

 

俺達は受付人に応接室を案内してもらい、そこでしばらく待つことにした。すると、約25分ぐらいした後に社長が入ってきた。

 

?「大変すみません、私はこの会社の代表取締役:西宮 幸介でございます。」

 

志塚「宜しくお願いします。私の名前は志塚 信頼で、隣の人は土方 俊則です。」

 

西宮「はい宜しくお願いします。………で、どうしたのです?この私を訪ねていただいて…」

 

志塚「実は、貴方に聞きたいことがありまして。」

 

西宮「聞きたいこと?」

 

西宮社長は首をかしげながらそう言ったので、俺は土方に写真と実物を取り出してもらった。

 

西宮「な、何ですかこれ…」

 

志塚「実はですね、約5日の深夜に人が殺されました。」

 

土方「その現場を調査したところ、この刑事さんは少し離れた場所にて不思議な体験をしたんです。」

 

西宮「ふ、不思議な体験…」

 

志塚「はい、その不思議な体験と言うのは…」

 

俺は食い付く西宮社長に詳しく話した。そして約1時間した時に話を終えた。

 

志塚「…と言うことです。」

 

西宮「成る程、事情はよく分かりました。つまり、この私に志塚さんと同じ体験をしたのかと問いたいわけですね?」

 

志塚「そうです。」

 

西宮「う~む…」

 

土方「どうかお願いします、西宮社長。」

 

話そうかで迷っている西宮社長に土方がそう言いながら頭を下げた。すると、西宮社長は決心したかのような仕草を見せてこう話した。

 

西宮「分かりました、話しましょう。」

 

志塚「ありがとうございます。」

 

西宮「実は、この日から約5週間ぐらい前に志塚さんと同じ体験をしました。時間は大体夜でしょうか。」

 

土方「はいはい…」

 

西宮「私はその頃自宅に向かっていた最中でして、普通に山を通っていました。」

 

志塚「山?」

 

俺はさっきの言葉で少し疑問を抱き始めると、西宮社長がその理由を教えてくれたのだ。

 

西宮「山とは七道山です。私、殿ヶ谷方面に家が有るんですよ。」

 

土方「成る程。」

 

志塚「ではどうぞ続きを…」

 

西宮「はい、その山を通っている途中、何やら強い光が現れたんです。私は最初、ライトかなと思って不意に近付いてみたんです。するとその強い光を放つのはライトではなく謎の物体だったのです。」

 

志塚「ほうほう…」

 

西宮「それを知った瞬間に立ち尽くしていましたよ、何故こんなものが有るのか…すると急に自分の買って持っていたスプーンがその光を放つ物体に吸い込まれたんです。」

 

志塚「スプーンが吸い込まれた?」

 

土方「金属に反応する物体ですか…」

 

西宮「はい、私はそのスプーンを取りに光を放つ物体に触れたんです。そしたら志塚さんと同じ変な雰囲気を感じ取って中に入りました。」

 

志塚「成る程、私だけではじゃなくて良かった…で、その中の風景や時代は何でしたか?」

 

西宮「詳しくは分かりませんが、風景が田んぼや緑豊かな森が有ったので多分、幕末ぐらいだと思います。」

 

志塚「そうですか。」

 

西宮「私は何故このような景色が広がっているのか分からないでいると、後ろから何かいる気配を感じました。」

 

西宮社長がそこまで言うと、ポケットから写真を取り出した。その写真には、私の約1週間前に遭遇した生き物:ニホンオオカミがバッチリ収められていたのだ。

 

志塚「な、何と!これは貴重な1枚ですねぇ…」

 

西宮「私は不思議になって後ろを振り替えったら、この生き物が居たんです。証拠として写真を撮りました。」

 

土方「何と綺麗な撮れ具合…」

 

志塚「君はそこに関心を寄せるんじゃない!」

 

土方「す、すみません。」

 

俺は写真の撮れ具合に関心を寄せる土方にそう告げたあと、次に西宮社長に声をかけた。

 

志塚「西宮社長さん…貴方にお願いしたいことがありまして。」

 

西宮「お願いですか…一体何でしょう。」

 

志塚「はい、実はですね。貴方に部門を支援する後ろ楯に成って欲しいのですよ。」

 

西宮「はい?今なんと?」

 

志塚「ですから、貴方に私の計画を支援して頂きたいと言っているんですよ。」

 

土方「え?」

 

西宮「それは何故…」

 

何故なのかと疑問を抱く西宮社長と土方に対して俺は理由を話した。

 

志塚「それは、先程話してくれた現象の解明です。」

 

西宮「な、なんと…」

 

志塚「私は凄くその現象に興味を持っています。それをいち早く解明に望みたいのですが、なかなか署は理解してくれません。ですので、瑞穂町の有名企業の一つ:西宮製薬株式会社の社長である貴方に依頼しているんです。」

 

西宮「では何故…そう思われに?」

 

志塚「先程申した通り、上手くいかないと言う理由と、私と同じような体験をして居るので理解をしてくださるかなと思っただけです。」

 

俺はそう言ったあと、頭を下げて西宮社長にこう言った。

 

志塚「どうか、ご協力お願いします!」

 

土方「し、志塚刑事さん!流石にやりすぎでは…」

 

西宮「…分かりました、協力しましょう。」

 

土方「社長さん?!」

 

志塚「ありがとうございます!」

 

西宮社長が了承してくれたのを嬉しく思って頭を下げて礼を言った。すると、西宮社長が喋り出した。

 

西宮「いえいえ、私はただその現象を知りたいだけでしたから。」

 

土方「ですって志塚刑事さん。」

 

志塚「君はうるさいよ。」

 

土方「す、すみません(え?何故?)。」

 

志塚「では宜しくお願いします。」

 

西宮「いえいえこちらこそ。」

 

俺と西宮社長は堅い握手をした。しばらくしたあと、もう時間が遅いので帰ることにした。

 

志塚「それでは失礼します。」

 

西宮「もうそんな時間ですかな。」

 

志塚「はい、こうしている間にもあの現象が起きているかもしれないので。」

 

西宮「成る程、確かにそうですね。でば、何かあれば言ってください。出来る限りの事はしますので。」

 

志塚「うれしい言葉をありがとうございます。それではまた今度お会いしましょう。」

 

西宮「今日はありがとうございました。」

 

俺達は西宮社長に対して礼をすると、その場を離れた。そして西宮製薬株式会社の敷地を出ると、部下の土方がこう問い掛けてきた。

 

土方「志塚刑事、あんなことして良いんですか?」

 

志塚「良いんだよ。隠蔽すれば良いだけなんだし。」

 

土方「はぁ…で、このあとどうするんですか?」

 

俺は土方の問いかけに対して今度はこう返答した。

 

志塚「場所作りだ。だから土方君が場所を探してくれない?」

 

土方「はぁ…分かりましたよ、勝手にしてください。」

 

部下からそう呆れられたが、ここは諦めずに事を進めようと前向きになって俺は頑張るのだった。

 

 




どうも~!志塚刑事の部下:土方 俊則です!いや~役は疲れますね。第一話で起きた殺人事件は未解決事件に指定されたし…と言うか志塚刑事!!勝手に色々と面倒なことしないでくださいよ!!

さて次回は第三話:恐ろしい竜。絶対に見てくれよな!ではまたな!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。