プライミーバル:エイシェント クリーチャー オブ ジャパン   作:Naveruzu

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主演者挨拶

よう!俺はバイオハザード世界の本条 信治だ。いや~もうここのキャラが居ないからやってくれって依頼されてね…まぁこのあと主演作品の撮影が有るからこの辺にする。では小説版本条流プライミーバルをご覧ください!

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不定期連載中!

『仮面ライダーサーレッツ』

作者オリジナルの仮面ライダーが活躍する小説。余り重要性が無いためか、本当に不定期だけど、UAが300いったらまた話を投稿します!宜しくね!


第四話:運命の裂け目

2010年12月8日 13:15

~あきる野市-小宮地区-山地~

 

志塚「待ってろよ土方君。助け出してやるからな。」

 

俺の名は志塚 信頼。指示されて「西宮株式会社」へ行ったあと、突如来なくなった土方君を探しに時空の扉周辺を散策していた。すると車に襲撃らしき跡を発見したので、半分損傷した建物を少し見つめたあとで銃を構え、その場所に向かっていた。

 

志塚「土方君…どうか無事で居てくれよ!」

 

俺はそう思いながら半分損傷した建物に向かっていく。すると鳴き声が聞こえた。

 

?≪ギャーゥ!ギャーゥ!≫

 

志塚「ま、間違いない。土方君は確実に狙われている。」

 

ガタガタ…

 

志塚「そこか?」

 

生き物が発する鳴き声を聞いたあと、銃を構えながら音のする場所へ向かった。

 

志塚「(もしここにいるなら…無事で居てくれ。)」

 

カチャン…

 

志塚「(よし、銃の装填完了。あとは生き物を撃退するのみ。)」

 

俺はそう思いながら音がした部屋に思いっきり入った。だが、そこには何もなかった。

 

志塚「な、何故だ。確かにここから音がしたのに…」

 

そう言ってその部屋から去ろうとしたそのとき。

 

バンバンバン!

 

志塚「ん?何だこの音…もしかして!」

 

俺はこの銃声を聞いて焦り、また銃声の聞こえた場所へ向かったのであった。

 

 

 ――――――――――

2010年12月8日 12:55

~あきる野市-小宮地区-住宅~

 

土方「よし、これで戻れば良いんだな?」

 

俺の名は土方 俊則。志塚 信頼刑事の直属部下で、様々な事件の関わり方などを学んでいる。そして今、謎の物体で有る時空の扉に関連する捜査の後ろ楯となった西宮 幸介社長の指示で、一旦「西宮製薬株式会社」に向かって何かを取ったあと、また再び時空の扉が有る現場へ戻って来たのだ。

 

土方「これで志塚刑事は見直してくれるかな?」

 

そう思いながら車を降りると、草むらの“ササッ”と音が聞こえた。

 

土方「な、何だ?」

 

俺は不思議に思って銃を構えて警戒した。すると中から人が出てきたのだ。良く見るとその人は俺や志塚刑事が所属する“瑞穂警察”の警官だった。

 

警官B「あ、土方警部。」

 

土方「あぁ何だよ、君か。」

 

警官B「脅かしてすみません。」

 

土方「いや良いんだよ。取り敢えず君は何をしていたんだい?」

 

警官にそう聞いた瞬間また草むらから“ササッ”と音が聞こえたのだ。その場にいた警官も不思議に思う。

 

警官B「ひ、土方警部、さっきの音は何です?」

 

土方「いや知らない。だから銃を持って警戒しろ。」

 

警官B「へ?あ、はい。」

 

俺からそう指示を受けた警官は動揺しながらも銃を構えて警戒する。するとまた草むらから“ササッ”と音が聞こえた。

 

土方「一体何なんだ…?」

 

警官B「段々と近付いていきますよ?」

 

土方「まずいな、得体の知れない生き物に狙われているぞ。」

 

警官B「ど、どうしましょう。」

 

土方「取り敢えず落ち着こう。」

 

警官B「そうですね。」

 

俺は警官に落ち着くように告げると、周りが静かになってきた。

 

土方「き、気のせいだったのかな?」

 

警官B「だとしたらおかしいですよ。我々が聞いているくらいだし…」

 

土方「う~ん、そうだ…な…!」

 

警官B「ん?どうしたのです?」

 

土方「…あ…あぁ!」

 

警官に向かって話そうと草むらから目線を彼に向けたとき、何と、肉食竜が居たのだ!

 

土方「に、逃げろ!」

 

警官B「へ?後ろに何か…」

 

肉食竜≪ギャーゥ!≫

 

警官B「う、うわー!」

 

グシャッ!

 

土方「あ!…くそう!」

 

警官は不思議に思って後ろを向いたのだが、余りの恐怖で硬直したために逃げ出すのが遅れてしまい、その肉食竜に襲われてしまった。

 

土方「す、すまん!」

 

俺は一言呟いたあと、真っ先に逃げた。するとその肉食竜は一口で大体の部分を食べたあと、真っ先に逃げた俺を追いかけはじめた。

 

肉食竜≪ギャーゥ!≫

 

土方「チッ!ここはあの建物に待機するか!」

 

今のまま逃げ出したら必ず食われると思ったので、一旦半分損傷した建物に入った。

 

ガタンッ!

 

土方「ハァ…ハァ…あ、アイツを倒すにはどうすれば…」

 

肉食竜≪ギャーゥ!ギャーゥ!≫

 

土方「チッ!これは長い籠城戦に成りそうだ。」

 

俺はそう言って銃を構えながら長い籠城から耐えるため部屋の探索に移った。

 

 

2010年12月8日 13:05

~住宅-リビング~

 

土方「フゥ…何か無いかな…」

 

俺は半分損傷した建物に入って約10分以上食べ物成りなんなりを探していた。すると突然音が聞こえたのだ。

 

ガタゴトドド…

 

土方「ん?何だ?」

 

不思議に思いながら玄関先に向かった。するとその玄関は壊されていた。

 

土方「な、何だと?ま、まさか…」

 

そう言って床を見ると、三本指の足跡が有った。俺は銃を構えながらその足跡を追うと、向かっていった先が2階だと分かった。

 

土方「う、嘘だろ?」

 

俺は信じられない現実を目の当たりにしながら、警戒して2階に上がった。

 

土方「もしあの生き物だったら隙を見て殺してやる!」

 

カチャ…

 

土方「覚悟しろよ…」

 

そう言って決心したあと、2階へ着いたとき何かガタガタと物音が聞こえた。

 

ガタガタ…

 

土方「どの部屋に居るんだ?」

 

ガガガッ!

 

土方「さて、どの部屋に居るんだ。早く始末しないと手遅れに成る…」

 

俺は階段の前に有る廊下を見て焦っていた。何故なら両端に3つずつの部屋が有るからだ。しばらく耳をすましたあと、一部屋ずつ見ていった。

 

ガチャ…

 

土方「…居ないか…」

 

居ないことに少し安心しながら、また一部屋ずつ見ていった。こんなことが約20分続いた。

 

ガチャ…

 

土方「これで最後だ…」

 

俺は深呼吸をしてドアをそっと開けて覗いた。するとそこには俺を襲ってきた恐竜がしばしの休憩を取っているところだった。

 

土方「フゥ…こ、これで倒せる…」

 

そう言ってその部屋に入ると、銃を恐竜に構えてタイミングを図った。いきなり飛び出してくるかもしれないからな。

 

肉食竜≪スー…スー…≫

 

土方「よし、あの生き物は寝ている。呑気にいびきなんか掻いてよ。ムカつく、一発で終わらせてやる。」

 

俺はそう決心すると、恐竜に向けていた銃の引き金を引こうとしたそのときだった。

 

肉食竜≪ギアァァ!≫

 

土方「な、何?」

 

何とあの恐竜の仲間が潜んでいたのだ。俺はパニック状態に陥る。

 

土方「な、何でだよ!」

 

肉食竜≪ギアァァ!≫

 

ブンッ!

 

土方「うわっ!」

 

俺は攻撃してきた肉食竜を避けたが、いまだにパニックが消えなかった。すると寝ていた肉食竜も起き上がり、四方八方囲い始めた。

 

肉食竜≪ギアァァ!ウギャー!≫

 

土方「ち、畜生!俺はこれで終わりか!」

 

肉食竜≪ギアァァ!≫

 

ブンッ!

 

土方「うっ!」

 

今の状況を悔しげに告げると、囲っていた肉食竜の一匹が攻撃してきたので、死を覚悟した。するとその時。

 

バンッ!

 

肉食竜≪ギウッ!≫

 

バタリ…

 

肉食竜≪ギアァァ!≫

 

土方「な、何が起きたんだ?」

 

俺は攻撃してきた肉食竜が急に倒れ死んだ事に疑問を感じ、銃声が聞こえた所=2階部屋の出入口に顔を向ける。するとそこには志塚刑事が銃を構えて立っていたのだ。

 

志塚「大丈夫か土方。」

 

土方「し、志塚刑事!!」

 

志塚「待ってろ、今からもう一匹を始末するからな。」

 

土方「はい!」

 

助けに来てくれた志塚刑事に嬉し涙を流しながらそう返答したら、志塚刑事は肉食竜に目線を移し、自ら囮と成って連れていき、半分損傷した建物から出ていった。

 

土方「だ、大丈夫かな…志塚刑事の無事を祈るしかない。」

 

俺は誰もいなくなった部屋でそう言ったあとに死体の肉食竜を見つめながら、眠りについたのだった。

 

 

 




どうも、今日から夜九時に投稿することとなった作者の本条 信治。5日毎に投稿してましたが、事情により出せませんでした。

さて次回は、第五話:道は正しいかです。次回をお楽しみに!

第四話終了
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