プライミーバル:エイシェント クリーチャー オブ ジャパン   作:Naveruzu

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主演者挨拶

やぁ、俺は志塚刑事の相棒:土方 俊則だぜ!今撮影を終えて少し暇しているところだ!何しよう…そうだ!スマホアプリのドッカンバトル(ドラゴンボール)をやろう!どうぞ本編をお楽しみください!

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只今連載中!!

『バイオハザード~恨みの利用~』

作者の描くほぼ完全オリジナル作品!バイオハザードの日本版を興味の有る方は是非是非ご覧ください!そして、この作品の感想を書いてくだされば幸いです!どうかこの作品を宜しくお願いします!



第五話:道は正しいか

2010年12月8日 13:05

~あきる野市-山地~

 

志塚「ほら、こっちに来い!」

 

俺の名は志塚 信頼。突如来なくなった部下の土方を探しに半分損傷した建物に入って徘徊していたら、2階から騒音が聞こえたため不思議に成って駆け付けた所、そこには襲われ寸前の彼がいた。俺は土方を助けるため、自ら囮と成って今に至る。

 

肉食竜≪ギアァァ!≫

 

志塚「さぁさぁ掛かってこい!」

 

因みに俺らを襲ってきている奴は“フクイラプトル”と呼ばれる肉食竜。日本を代表する恐竜の一種だ。

 

ダダダダ…

 

肉食竜≪ギアァァ!ギアァァ!≫

 

志塚「うるさいやつらだ。」

 

俺はフクイラプトル数匹を連れて時空の扉前に来た。

 

志塚「に、西宮社長!お逃げ下さい!」

 

西宮「な、何と!皆、はよう隠れろ!」

 

警官A「う、うわっ!」

 

警官B「か、隠れろ!」

 

フクイラプトル≪ギャアァ!ギャアァ!≫

 

警備員A「うわっ!に、逃げろ!」

 

俺の声かけで西宮社長は気づき、彼も他の警官に隠れるように呼び掛けたため、幸いにも怪我人が出なかった。

 

だだだだだだ…

 

志塚「ハァ…ハァ…ま、まずい…追い付かれる!」

 

フクイラプトル≪シャー!≫

 

志塚「ハァ…こ、コイツら…体力がよく落ちないな…」

 

俺はフクイラプトルの体力の長さに少し感心していると、身の前にあの時空の扉が見えてきた。

 

志塚「こ、こんなかに入れば…何とかなる!」

 

そう頭のなかで思うと、覚悟を決めて中に入った。すると吊られてフクイラプトル数匹も時空の扉に入っていった。

 

 

~日本列島-白亜紀~

 

志塚「よいっしょー!ハァ…ハァ…」

 

俺は見事時空の扉に入り、草むらに隠れた。すると吊られて来たフクイラプトル数匹が時空の扉を潜り抜けて立ち止まった。

 

フクイラプトル1≪ギャアァ!ギャアァ!≫

 

フクイラプトル2≪シャー!≫

 

志塚「フゥ…(よし!あとは時空の扉に戻るのみだ!)。」

 

そう思いながら目を時空の扉のある場所へ目を向ける。するとそこには、時空の扉が“2個”有ったのだ。

 

志塚「ど、何れなんだ?」

 

俺は何処からこの時代に来たかで悩んだ。するとフクイラプトルの一匹が俺に反応して襲い掛かって来たのだ。

 

フクイラプトル≪ギャアァ!≫

 

志塚「チッ!泣けるぜ!」

 

そう思いながら、飛び込む時空の扉を決めていた。そうしている間にもフクイラプトルが勢いよく迫ってくる。

 

フクイラプトル≪ギャアァ!ギャアァ!≫

 

志塚「チッ、ここは一か八かだ!」

 

そう言って俺は2つ有る内の片方に飛び込むような勢いで入っていたのだ。

 

 

 ――――――――――

2010年12月8日 13:30

~あきる野市山地-時空の扉-出入口付近~

 

土方「ハァ…ハァ…し、志塚刑事?」

 

俺の名は土方 俊則。1度あの場所で気を失っていたが、しばらくしたあとに目を覚まし、志塚刑事が行ったであろう場所へ来たのだ。しかしそこには緊張感が漂う雰囲気だったのだ。

 

土方「ど、どうしたのです?」

 

俺が西宮社長さんに問い掛けると、こう答えたのだ。

 

西宮「中に入ってったよ。」

 

土方「はいぃ?それは本当ですか?」

 

西宮「あぁ本当だ。」

 

土方「そ、そんな…」

 

西宮社長さんが告げた言葉を信じられずにいた。まさかあの刑事があの“時空の扉”へと消えたのだから。

 

土方「志塚刑事!俺も中に入ります!」

 

そう言って時空の扉に入ろうとすると、西宮社長さんの護衛や周りに居た警官が俺を止めた。

 

土方「何故だよ!俺は刑事を連れ戻しに行ってくる!」

 

警官A「無茶ですよそんなの!」

 

護衛A「貴方は死ぬ気ですか!」

 

土方「覚悟の上だ!」

 

西宮「止めなさい土方君!」

 

土方「離せ!」

 

俺と他の皆とやりあっている間、時空の扉では何かしらの変化を見せていた。

 

警官B「な、何だ?」

 

護衛B「段々と大小を繰り返している…」

 

土方「何?!」

 

俺は力一杯に警官や護衛を振り払うと、近くまで行ってそれを確認した。

 

土方「ヤ、ヤバイ!もうすぐでこれは消えるぞ!」

 

西宮「な、何だってぇ?」

 

確認した俺がそう言って知らせると、皆は更にざわついた。時空の扉は段々と小さくなっていく。

 

警官B「もう駄目だ、もう終わりだ。」

 

土方「そんなこと言うなよ!」

 

警官B「だって、実際そうじゃないですか!時空の扉が閉じかけてるんですよ?あんな状態で志塚刑事は出てきますか?」

 

土方「ウッ、そ、それは…」

 

俺は警官からそう言われ、何も言えなくなっていた。そのまま目線を時空の扉に向ける。

 

土方「志塚刑事さん…戻ってきてください…」

 

西宮「土方君…」

 

静かに崩れ落ちてその場で蹲った。閉じかけている時空の扉を見ないようにと。すると周りがまたざわめきだした。

 

土方「何だ?」

 

俺はふと思って顔を上げる。すると、そこには時空の扉は消え、有るものが居たのだ。

 

土方「あ、あぁ!」

 

?「何泣いてるんだよ土方君。」

 

土方「志塚刑事さん!」

 

そう、もう皆が帰ってこないと決めつけて諦めかけていた志塚 信頼刑事だったのだ!

 

土方「志塚刑事!帰ってきたんですね!嬉しいです!」

 

志塚「な、何だよ子供みたいにさ。ちょ、痛いよ。」

 

土方「あ、すみません…」

 

志塚「いったい何やっているんだか…イタタタ…」

 

志塚刑事は恥ずかしながらそう告げると、西宮社長に救急車を呼ぶように指示をし、岩に腰掛けた。

 

志塚「フゥ…イタタタ…」

 

土方「全身傷だらけ…いったい何があったんですか?」

 

志塚「それは後々伝えるわ。今はちと眠らせてくれ。」

 

土方「も、もしかして死ぬんですか!」

 

志塚「う、うるさいな。大丈夫だよ死なないよ。ただ誰よりも奮闘したから疲れで眠くって…」

 

土方「わ、分かりました。ごゆっくり…」

 

俺は志塚刑事にそう言うと、内心ホッとしながら救急車が来るのを待ったのであった。

 

土方「これから志塚刑事は入院するだろう…果たして一体この捜査一課はどうするのか…」

 

そう思いながら、次に来るであろう時空の扉による事件に備えるための準備もし始めたのであった。

 




いや~いかがでしょうか。徹夜して急いで書いたのでもしかしたら分かりにくい話に成ってるかも知れません。そしたら感想で話を変えてほしいと多数寄せられれば編集で変えます!

さて次回は第六話:無差別殺人。果たして、日本版プライミーバルの運命はいかに!

第五話終了
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