主人公笹霧伊桜は求人票にあったよく分からない事務所に就職することになった。(あらすじ超適当)

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緋蒼の世界の風呂敷を一旦閉じ再構成と言う名のただの新規物。(なお現在蔵に投入中場合によっては記録帳に移す)
駄作者がやってる駄作物。
自虐がひどい?豆腐メンタルなんだ...察してくれ...

っと言うわけで現代異形人外探偵モノ。
この先生きのこれるかは謎。

なおこれを見ている人が思っている内容とは多分違う。


異探偵(タイトル適当)

23:00

 

「えぇっと求人票によるとここら辺に勤め先があるんだけど...」

 

高校を卒業し、勤め先である事務所に向かってる最中僕、笹霧 伊桜(ササギリ イオ)は頭の上に“?”を浮かべた。

 

「どうみても廃墟...だよね。ここ」

 

廃墟、その一言に限る。

勤め先の事務所はここにあるはずだ。

そう思いながらもう一度懐中電灯をつけ、メモを見る。

 

“如月市5条10丁目2の7”

 

そして周りを懐中電灯で照らす。

 

如5-10

2-7

 

「うん、ここであってる。それで地図を見る限り...やっぱここだ。...んー....なんでだろ?」

「お困りですか?」

「うん、明日から行く勤め先の場所を覚えようと来たんだけどなんか此処らしくって」

 

伊桜は聞こえてきた声にそう答える。

廃墟はぼろぼろ。

蔦は伸び放題で窓も割れてる。

どう考えても自分が行く勤め先には見えない。

 

「あ!でしたら此処であってますよ、貴方が新入りさんですね?」

「んえ?」

 

声の方向に振り返る。

そこには女性が立っていた。

女性は伊桜に微笑む。

 

「ここの社長をしております。桑田八子です。どうぞよろしくお願いします」

「あ、ありがとうございます。新しく入社する笹霧伊桜です。」

「はい、伊桜さんですね。よろしくお願いします」

 

女性_桑田八子はお辞儀をし、伊桜を見る。

何処にでもいる普通の高校生のようだ。

服装は道を覚えるためか私服のようだ。

 

「あ、そうだ。明日から何をすればいいか聞いてもいいですか?」

「何をすればいいか...ですか」

「はい、今聞いた方が速いと思うので」

 

伊桜はそう聞き頭の中で何の役目を与えられるか考えている。

書類仕事なら、先生から叩き込まれた。

力仕事ならそこらのゴロツキとタイマンを張れるぐらいには何とかなる。

掃除は...うん、わかんない。

そういった感じだ。

 

「では...ここで私の『食糧』になってください」

 

そう言い放ったと同時に八子の口が裂ける。

耳元まで口が裂け、顔中に鱗が現れた。

伊桜はあ、これ死んだっと頭の中で思った。

刹那、血が噴き出る。

 

「今回のターゲット確認。えぇっと、所長の連絡先...あ、これか」

 

八子が地面から生えた赤い槍のようなものに腹を刺されて空中で止まっている。

伊桜は何が何だかわからず、呆然と立ち止まっている。

八子を串刺しにしたであろう人物はスマホを取り出し、電話をしている。

 

「はい、それで口裂け女を今、捕獲したけどどうすればいいのですか?え?このまま排除で?無力化にするだけでは?...はい、はい。では今から襲われた人を連れてそちらに行きます。」

 

八子は何が起こったのかやっと理解し喚く。

赤い槍のようなものに刺されているにも関わらずジタバタともがく。

次第に、八子は干からびていった。

体という体から血を抜き取られたかのように肌が土気色になり、痩せ細っていく。

そうして、一つの塊が伊桜の目の前で出来た。

 

「さてっと...今回の依頼内容達成証拠は...これでいいですね。では、そこの人私についてきてください。」

「え?あ、はい」

 

八子を串刺しにした人物は八子だったものを米俵を持つように持ち伊桜の前を先導する。

伊桜は何も考えずについていく。

 

 

 

勤め先はどうやら廃墟であっていた、あっていたが場所が路地裏だった。

 

わかるか!!

 

っと伊桜はそう頭の中で叫んだ。

言葉に出せばこの人物に串刺しにされてしまう。

 

「所長、戻りました。」

「うん、おかえりサクラちゃん、今回のターゲットは奥に運んどいて」

「分かりました」

 

サクラっと呼ばれた少女は八子を担ぎ奥に引っ込んで行った。

...もしかしてこの女性と2人っきり?

出来れば2人っきりにしないでほしい。

このイン○ィニット・ス○○ストスに出てくる何某○冬を赤目にしただけの女性と2人っきりは勘弁願いたい。

知らないうちに失礼なことを言ってしまったら名簿リストか何かで頭をかち割られそうで怖い。

 

「それでは、面接といきましょうか」

「あ、はい」

 

お父さん、お母さん、今日が僕の命日かもしれません。

 

 

 

 

「お疲れ様です。本事務所では貴方を採用いたします。」

「あ、ありがとうございます」

 

普通だった。

普通の面接だった。

そう、安堵していると、女性はにこやかに笑いながら

 

「それでは本事務所がどういうところか説明いたします。」

 

っと仕事の内容を説明し始めた。

 

この事務所は基本的に探偵稼業をする。

普通の依頼もあるが、妖や物ノ怪などが問題を起こした事件を密かに解決している。

この事務所は公になっていない為基本的に全員無職。

給料は神社から出ている。

 

「最後にこの仕事を関係者以外誰にも話してはいけません。」

「...何故ですか?」

「先ほど言ったとおり妖といった人ならざるモノから出来る限り人類から害を守るため我々は活動してます。人ならざるモノがいると周りに言っても信じられませんし、我々は国にも隠れて活動しているのです。」

「え?国も知らないんですか?」

「はい、例え言ったとしても国には世迷言だと言われ、この事務所を解体されるでしょう。ちなみにこれを知っているのは我々と神社関係者ぐらいですね。例外もいますけど...もう、この世界には居ませんし」

「...例外とは?」

「前所長ですよ、今はもう、すごく遠い所に居るんですけど」

「すみません...不謹慎なことを...」

 

凄く、空気が重くなった。

彼女が前所長の居所についての所で悲しそうに言った所、前所長はもうこの世にはいないんだろう。

事件解決中にやられたっとそう考えがついた。

 

「あぁいえ、お気になさらないでください。」

「あっはい」

「では、ようこそ、伊桜さん、如月異探偵事務所へ。所長の矢田狂花(ヤタキョウカ)です。事務員に先ほどの佐倉舞奈(サクラマナ)さん、木村咲(キムラサキ)さんがいます。明日からお願いしますね。あ、ちなみにこちらが写真です」

 

 

 

この日、僕は異探(端)偵事務所に入った。




笹霧伊桜
男
18歳
続くか分からない本作主人公。
SAN値99超えという精神汚染すら効かないオリハルコンメンタルを超えた人間。(具体的にいうとアザトースに会ってもSANチェックなし)
精神力が可笑しいだけのただの人間。

佐倉舞奈
女
16歳
探偵事務所の職員。普段は学校に行っている。
能力は血を操る類のモノ。((TRPGの方の)ダブルクロスのアレ)

木村咲
男
20歳
探偵事務所の職員。普段はバイトをしている。
能力は身体強化。この探偵事務所の肉盾。

矢田狂花
24歳
女
探偵事務所の所長。普段は書類仕事をしている。
能力は刃物の創造。本人曰く貰いモノだとか。

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