「ふと思ったのですが、もしこの面子で聖杯戦争をしたら、誰が勝ちますかね……?」
またひとつ議題に決着が着き、一同が満足気な顔をする中……突然セイバーが呟く。
「あ、いえ……大した事ではないのですが。
ただ戦士の
もしこのメンバーで戦ったとして、生き残るのはいったい誰なのだろうと……」
冷や汗を流す一同。
この場には非戦闘員も多いし、そもそも子供だっているのだ。なんて物騒な話題だ。
「え……エヴァに乗ってもいいですか……? 生身ならぼく死んじゃいます……」
「Ⅳ号戦車を使わせて下さい……せめてあんこうチームで……」
「あたしゃ九九式小銃や手榴弾で戦うのかぃ……? たまちゃん召喚しても良い?」
シンジ、みほ、まる子が困ったような声を出す。
もしまる子が所属していたのが大日本帝国海軍であれば、軍艦や零戦に乗る事も出来たかもしれないが……あの夢の中では単なる兵士。バリバリの陸軍だった。
「ヤギは?! ヤギは武器に入るの?! 連れてきてもいい?!
あ、ならあたしの宝具って、ヤギのユキちゃんって事になるのかしら……?」
「俺なんか“一箱で一年分のカルシウムが取れるウエハース”が宝具だぞ?
どうしろってんだよコレで……」
「メタい事いうけど、あたし世界改変とか出来たら、なんとかなるかも。
じゃなきゃ瞬殺されちゃうでしょうね……」
非戦闘員であるハイジ、ふじお、ハルヒも「うーん」と唸る。幸せな未来が見えない。
「すまん、ガンランスは人を撃つための物じゃないんだ……。
荒らしプレイヤーになってしまう……」
「ぼくも人と戦うのはちょっと……。アンパンチを人に使うのはね……。
真面目に考えるなら、セイバーちゃんのエクスカリバーがエヴァのATフィールドを貫けるかどうかが、争点になってくると思うよ……?」
エヴァvsセイバー。
なにやら想像してみると心が躍らない事もないが、ご勘弁願いたかった。
「――――大変だ! 大変だよみんなっ!」
「ん、ガチャピン?」
その時、トイレに行っていたガチャピンが、目をひん剥きながら部屋に戻ってくる。
「――――天津飯がいる!! 天津飯が店の中をうろついてるんだよっ!!」
「「「 !!!!???? 」」」
何気なくトイレに立てば、そこには「どこかな~?」とばかりに店内をウロチョロしている天津飯の姿。
ガチャピンはトイレもそっちのけで、急いでこの場に帰って来たのだ。コソコソ身を隠すように。
「オイ! なんでヤツがいるんだよソフィー!? 招待状送ったのか?!」
「知らない! 私は送ってなんかない! 何も知らないんだッ!」
「ちょ……! 拙いよみんな! 天津飯さんこっち来てる!
どんどん近づいて来るよ!」
「襖を閉めて下さい! みんな机の下に隠れるんです! 見つかっちゃいけません!」
もうドタバタと騒ぎながら、みんなが急いで身を隠す。
なぜヤツがここに!? どうやって嗅ぎ付けた!? なぜ来たんだアイツ!?
「失礼。ここが座談会の会場で間違いないな?」
(((来たぁぁぁーーー!!)))
机の下に潜み、ガクガク震えながら、その声を聞く。
天津飯が今、ついに襖をあけて部屋に入って来たのだ。
「これはhasegawa作品の主要キャラによる座談会だと聞いた。
ならば俺も参加せねばなるまいと、こうして駆けつけた次第だ」
(((あんた主要キャラじゃないよ! 一回しか出てないよ!)))
――――粘着されてる! 天津飯に粘着されてる! 怖い!!
「何の手違いか、招待状が届かなかったせいで遅れてしまったが、どうやら間に合ったようだ。
あぁ、俺は気にしていないから大丈夫だぞソフィー? ミスは誰にでもある。
別に怒ってなどいないから、机の下から出てくると良い。
俺は“気”を感じ取る事が出来るし、グラスや皿だって机の上にあるじゃないか。
いるのは分かっているんだ」
(((うわぁぁぁああああーーーっっ!!!!)))
さくらももこ作品よろしく、額に「どよーん」と影を落としながら、一同はゾロゾロと机から這い出る。
それを満足気に見守る天津飯。
「さて、では座らせて貰おう。
あぁ、別に上座じゃなくても構わない。いくらZ戦士であるこの俺の戦闘力やオーラが凄まじいからといって、物怖じする事はないぞ? 尊敬するのは分かるがな?
同じ主要キャラ同士なんだ。気兼ねなく接してくれて良い。
だがせっかくだし、ここは頼れる年長者として、幹事であるソフィーの隣に座らせて貰う事としよう。ドリンクは何があるんだ?」
(((~~~~ッッ!?!?)))
「ほう、なかなかハイカラな飲み物が揃っているじゃないか。
今日は値段を気にせず、しこたま飲ませてもらう事としよう。
あ、ちなみにチャオズは置いてきた。
はっきり言って、アイツは今回の闘いにはついて来れそうに無い)
(((お前が言うな! お前が!!)))
「では座談会を始めてくれソフィー。進行に困った時は、遠慮なく俺を頼ると良い。
ちなみに俺もいくつか議題を考えてきたのだが、それについて語り合ってみるか?
ひとつめのテーマはずばり、“次に書くべき作品の題材”だ。
定番であるクロスオーバーでいくとして、もちろん主役は俺こと天津飯。
なにか俺の魅力が存分に発揮できるようなタイトルはあるか? 考えていこう。
異世界転生も確かに捨てがたいが、やはりクロスオーバーこそ二次創作の華だ」
(((いやぁぁぁあああっっ!!!!)))
自身の戦闘力をチラつかせ、ゴリ押ししてくる天津飯。やり方がもうヤクザのソレだ。
もうシンジくんやみほは恐怖に引きつった顔でガン泣きしているというのに、それをまったく気にする事無く、ドンドン自分の意見を述べていく。
その戦闘力のみならず、メンタルまで鋼のようだ。手の付けようが無い。
「ふむ、ここにいる面子で言えば……出演作はアンパンマン、Fate、モンハン、憂鬱、エヴァ、ガルパン、ヘレン、ちびまる子、世界名作劇場、ポンキッキーズなどか。
ならばどうだろう? ここは思い切って“全ての作品に俺を出してみる”という」
(((助けてぇぇぇえええっっ!!!!)))
――――その時! 部屋の襖がスパーンと開き! 何者かが勢いよく飛び込んでくる!
『大丈夫かみんな! もう心配ないぞ!!』
突然この場に現れた“青い影”が、即座に天津飯に掴みかかる!
『うおぉぉ! タワーブリッジ! タワーブリッジ!』
瞬く間に天津飯を担ぎ上げ、背骨を木っ端みじんに粉砕する。
そして怯え切っていたみんなに向けて、雄々しく「ぐっ!」とサムズアップを決めた。
「ロビンマスクさん! 来てくれたのかロビンマスクさん!」
「ロビンマスクさん!」
沢山の歓声と拍手を受けながら、ぐったりした天津飯を担いだロビンマスクが「とうっ!」と窓から飛び出し、颯爽とこの場を去っていく。
その姿を一同は、キラキラした瞳で見つめる。
「ありがとうロビンマスク! ありがとぉー!」
「ロビンマスクさーん! 素敵ぃー!」
またひとつみんなの笑顔を守ったロビンマスクを、一同は大きく手を振って見送る。
たとえ何があろうとも、ロビンマスクがいる限り、この世に悪が栄える事はないのだ!
行け! ロビンマスク! 戦えロビンマスク!
涙を笑顔に変えるんだ!
とりあえずなんやかんやあったけど、ソフィー達は「ふーやれやれ」と座り直し、ピンポーンと店員さんを呼ぶベルを鳴らした。
とっても怖かったし、なんか喉も渇いちゃったのであった。
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「よし! じゃあ今回は小休止として、これをみんなでやってみようか」
ソフィーがゴソゴソと懐を探り、そこから一枚のプリント用紙を取り出す。
「これは先ほどネットで拾ってきたんだが、“ウェブ物書き屋への30の質問”という物らしい。ネット小説を書いている者達への質問テンプレだな。
テーマでの議論は少しお休みして、これを私達でやってみるのはどうだろう?」
「うん良いよ~。
あたしゃなんか疲れちゃったし、とりあえずちょっと落ち着きたいしね」
「まる子の言う通りよ……ロビンマスクさんが来てくれなかったら、どうなってた事か。
あたしも少し休憩したいわ」
まる子とハルヒが「やれやれ」といった風に同意する。他のメンバー達も同じような感じだ。ホント疲れたのだ。
「うん、じゃあドリンクでも飲みながら、のんびりやっていこうか。
ちょっとした息抜きと考えてくれて構わないぞ」
ソフィーがプリント用紙を手に、リラックスした様子のみんなに向き直る。
ちなみに、ここからはセリフの前にキャラ名を付けて、誰が喋っているのかを分かりやすく書いていきます。ご注意下さいませ。
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【ウェブ物書き屋への30の質問! 座談会バージョン!】
・Q1 HNとその由来を教えてください。
ソフィー「由来など無い(キッパリ)
実はこれ、適当に決めた名前なんだよ……。
作者の実名でも無いし、何かの有名人にあやかったワケでも無い。
ハーメルンのアカウントを作る時、思い付きで決めた名前だな……」
・Q2 現在の代表作はなんですか?
セイバー「前述の通り、【あなたトトロって言うのね / stay night】かと思います。
個人的に好きな物で言えば、【ガンランスの話をしよう。】
短編で言えば、【愛を求めて異世界転生】も気に入っていますよ」
・Q3 小説を書いたり読んだりする上で得意なジャンルや、好きなジャンルを教えてください。
アンパン「得意だなんて言えないけれど、コメディを書くのが好きだよ♪
逆にシリアス物を書く時は、どうしても色々考えて、手が遅くなるかな?
読むので言えば、やっぱりラブコメや戦争物なんかが多いかな。
好みで言うと、お腹が痛いほど笑えるとか、逆にメチャメチャ重たいとか。
とにかくそんな“突き抜けた作品”が好きだよ♪」
・Q4 逆に苦手なジャンルはなんですか。
ハルヒ「まったく書かない、読まないって意味では、推理物かしらね……。
謎解きとか、難しい設定とか、そういうのを考えるのは得意じゃないのよ。
やっぱ単純明快なのが良いわね! 何も考えずに読めるみたいなのが至高よ!」
・Q5 尊敬する、又は好きな作家は誰ですか。
みほ「名前を出しちゃうのはアレなので……ごめんなさい、作品名で。
艦これの二次小説【提督をみつけたら】の作者さんのファンです♪
同じく【愛しのリシュリュー】の作者さんもすごいなって尊敬してます♪」
・Q6 次の単語を使って文章を作ってみてください。(紅、叩き、浅はかな)
ふじお「なんでそんな事しなくちゃならねぇんだよ(直球)
……わーったよ、やるよ。えっとぉ~……。
ブタゴリラが『お前の作る紅ショウガは臭い!』とネットで叩きやがったナリ。
あいつは浅はかナリ』
・Q7 あなたの文章の特徴はなんだと思いますか。
シンジくん「無駄に感嘆符が多い事と、無駄に行間にスペースを空ける事ですかね……。
とにかく読みやすいように! という意識でやってるんですけど、
読者の方から見たらどうなのかなって、いつも思ってます……。
・Q8 影響をうけた小説や映画、漫画などはありますか。
ハイジ「ハーメルンとかのネット小説って“横書き”でしょ?
だから普通の本みたいな縦書き小説とは、基本的に書き方が違うのよ。
人間の目って縦の動きには強いけど、横にはすごく弱い所があるの。
だから横書き形式なのに、行間を入れずにギッチギチに書いちゃったら、
すごく目が疲れて読みにくくなるのよ! 普通の本は参考に出来ないの!
“こういう風に書けたら良いな”と思って参考にしたのは、
ハーメルンにある【Fate/sn×銀英伝クロスを考えてみた】という作品よ♪
書いているジャンルや内容は、似ても似つかないけど……」
・Q9 好きな言葉はなんですか。
まる子『――――命よ輝けッ!!』
・Q10 小説を書く際に最も大切にしていることはなんですか。
(テーマ、描写、娯楽性など)
ガチャピン「いちばん大事だと思ってるのは“読みやすさ”だよ!
むむ……って目が止まらず、スラスラ読めるようにするのが理想!
改行や行間を開ける事と、こまめに句読点を入れる事。
これだけはいつも気を付けるようにしてるよ!」
・Q11 次のうち、最初に決まるのはどれですか。(人物、世界背景、ストーリー)
ソフィー「私の場合は“設定”を先に決める事が多いな。
この作品をクロスさせたら面白そう! みたいな感じだ。
次に多いのは“ネタ”だな。
ふと思いついた時、それに思わず自分で笑ってしまったかどうか。
それが作品を作る時の基準になるぞ」
・Q12 人物名を決める時に気をつけることはありますか。
アンパン「ぼくは二次小説を書く事が多いから、あんまりなんだ。
でも必要な時は、その場のインスピレーションで決めてる気がするよ♪」
・Q13 今まで小説に使用したネーミングで気に入ったものを教えてください。
セイバー「これは自分で考えた物では無いのですが……、
ハンターナイフで登場した“ピュラ”という少女の名前が好きですね。
清廉さや、愛らしさ、そして儚げな印象があります」
・Q14 今まで小説に使用したセリフやフレーズで気に入ったものを教えてください。
ハルヒ「これはオリジナルの短編【愛を求めて異世界転生】にあるセリフね。
主人公は堅物で、ぶっきらぼうな“愛を知らない男の子”なんだけど……、
そんな彼の内面の優しさに気が付いた時の、ヒロインのセリフよ」
「……そうか、彼は愛を知らないんじゃない。“愛が分からない“んだ」
「――――彼が“愛“だから。
彼の心は愛で出来ていて、自分ではそれに気付く事が出来ない。
自分では、自分の事は見えないから」
「彼は愛を、特別な物だと思っている。
生涯を懸けて探すような……。何か自分には届かない、特別な物のような……。
でも、あるのに。“貴方が愛そのものなのに”。
……だから分からない。貴方には愛が分からない。
それは貴方にとって特別じゃなく、ただ当たり前に“ある“ものだから――――」
・Q15 長編と短編、どちらが得意ですか。
シンジ「どちらかと言えば……短編かな?
これはコメディを書く事が多いからだと思います。
構成とかを気にせず、面白い部分だけをスパッと書けるから」
・Q16 オンライン小説独自の技法を積極的に使うほうですか。基本を守るほうですか。
みほ「ごめんなさい、私そもそも“基本”というのをよく知りません……。
文章の書き方については、以前ほんと軽く勉強したくらいです……。
だから未だに分かっていない部分も多いし、
なんだったら自分のやり方で書いちゃってる部分がすごく多いかも……」
・Q17 プロ志望か趣味としてのみか、どちらですか。
ハイジ「プロなんて恐れ多いわ! 私はファンの方なの!
そもそも“原作が好き”っていう気持ちが、書くモチベーション!
二次小説って物が好きで書いている感じだからね!」
・Q18 小説を書いていて、一番苦労するところはどこですか。
まる子「きっと“アイディアが思いつくまで”が一番しんどいねぇ……。
苦労とはちょっと違うけど、書きたいのに書けない時が一番イヤだよ。
逆に書きたいアイディアがある時は、もうぐぅあ~っと書いちゃうからね。
確かにいつもうんうん悩んで書いてるけど……その苦労も喜びの内なのさ」
・Q19 小説を書いていて、一番楽しいところはどこですか。
ガチャピン「きっとぼく『文章を書くという行為が好き』なんだと思うヨ!
だからもう、こうしてキーボードを叩いてる事自体が楽しいんだ!
それに尽きるね!」
・Q20 感想をもらったことはありますか。一番嬉しかった感想はなんですか。
ふじお「一番うれしいのは『笑った!』って言ってもらった時だ!
その一言だけで、全ての苦労が報われるぜ!!
別に評論家みたいに、ここがこうだった~とか、ここが良い~とか、
小難しいヤツじゃなくても良いんだ!
たとえ一言でも、素直な気持ちを伝えてくれるのが一番嬉しいぜ!」
・Q21 小説を書くためにする準備などはありますか。
ソフィー「何かしらの二次小説を書く時は、もちろん事前に原作を勉強し直すよ。
あとwikiなんかで、キャラ設定を調べ直したりね。
知らなかった設定やエピソードを知って、そこからアイディアが浮かぶ事もある。
なにより実際に書いた時にも、キャラに深みが出るよ」
・Q22 小説を書くときにBGMを聞くなど、何かしていることはありますか。
アンパンマン「音楽は聴かず、基本静かな場所で書いてるよ。
集中して書きたいのもあるし、己と向かい合う作業でもあるからね♪
あとは、書いてる時にこまめに水分を摂りたいから、
飲み物だけはいっぱい横に準備してるよ♪
・Q23 イメージ作りのためにすることはありますか。
セイバー「私が発想を出すのは、主に就寝前のベッドの中です。
目を瞑りながら、今度は何を書こうかという事に、じっくり想いを馳せる。
後は音楽を聴いて気分を高揚させると、良いアイディアが浮かびやすいと思う。
これはオススメしませんが……徹夜をしたり、逆に寝起きに書くのも手だ。
いわゆる“おかしな状態”にある時、突飛な発想が浮かんだりしますよ?」
・Q24 あなたはコツコツ書くほうですか、集中して書くほうですか。
ハルヒ「一気にいくわ! アイディアを思いついたら一気に最後まで書くの!
あたしはコメディを書く事が多いから、文章の勢いを大切にする意味でもね!
一気にぐぅあ~っと書いてから、後でじっくり手直しすりゃー良いのよ!」
・Q25 成長物とそうでないもの、どちらを書くことが多いですか。
シンジ「どちらかと言えば“そうでない物”の方が多いんじゃないかな……?
だって短編が一番多いですから。
連載物の時は、もちろん成長がテーマの物も書くよ」
・Q26 ダークとライト、シリアスとコメディ、それぞれどちらの割合が多いですか。
みほ「ライト、そしてコメディが多いです。
でも理想としては“どちらも書きたい”と思っています♪
暗い話を書いた後は、明るい物を。
逆に明るい話の後は、シリアスを書きたくなりますね。
どちらかじゃなく、どちらもやる事が大切なんじゃないかって、そう思うんです♪」
・Q27 一人称と三人称、どちらが書きやすいですか。
ハイジ「きっと書きやすいのは“一人称”だと思うわ!
でもあたしが書くのは三人称の小説が7割くらいね!
確かに難しい所はあるんだけど……、
個人的に「あたし小説書いてる!」って感じがして好きよ!
逆にあたし“台本形式”って、物凄く難易度が高い手法だと思ってるわ。
セリフだけで情景や感情を伝えるなんて、よっぽど上手な人じゃないと無理よ?」
・Q28 あなたの小説の隠れたテーマや、共通点などはありますか。
まる子「なにを書くにしても、とにかく“容赦なくやる”ってのは大事にしてるねぇ~。
笑わせにかかる時も、残酷な描写をやる時も、とにかくおもいっきりやるよ。
きっとだけど、あたし物語の価値って、
“どれだけ読んでる人の感情を揺らせるか”だと思うのさ。
だからもう、容赦しないよ? おもいっきりぶつけてやるのさ」
・Q29 最近の食事風景を描写してみてください。
ガチャピン「じゃあ今日のごはんの時の、ぼくの様子を書くね♪
うわぁぁー! ピザおいしぃぃーー! ピザおいしぃぃーー!!
ピザなんて久しぶりに食べたよ! とってもリッチな気分だよ!
なんかチーズじゃなくて、マヨネーズの味しかしないけど……。
とっても大味で、なんかすごく子供が喜びそうな味だけど……。
でもとにかくおいしぃぃーーー!! ピザおいしぃぃーーー!!
ピザ考えた人ありがとう! 生まれてきてくれてホントありがとう!
むしろピザ考えた人を産んでくれたお母さんありがとう!
産み、愛し、慈しみ、見守り、育んでくれてありがとう! ナイス出産!
うわぁぁピザおいしぃぃーー! ピザおいしぃぃーー!
――――全人類に! 幸あれッ!!!!」
・Q30 今後書いてみたい小説はありますか。
ふじお「いまウンウンと考え中だ。
リクエストも受け付けるから、なんかあったら気軽に言ってくれて良いぜ?
遠慮すんなよオイ! こいよ!!
とりあえず前に書いた“NARUTOのヒナタ”でもう一本書けないかな~って、
そう思ってはいるぜ?
……ヒナタってキャラが好きで、あの子がすげぇ可愛いのもあるが、
なんかアレ、ラブコメちっくなの書けてなかったか? あれラブコメじゃね?
それが個人的に嬉しかったから、出来たらもう一回やってみてぇかな~?
次はどんなエロい事をヒナタに言わせようかなって、いつも考えてるよ」
………………………………
………………………………………………………………
「おっけぃ! 終了っ!
ではこの後は、座談会後半戦! また引き続きテーマを決めて話し合っていくぞ」
「ねぇ……もうすんごい夜も更けてきたよ? だいじょうぶ?
小学生もいるんだから、なるだけ早く終わろうね……?」
――つづく!――