もし聖杯戦争4次戦争時空でアサシンの代わりに寺の山門を守っていたらのif
多分セイバールートの一幕のような何か。キャラブレしてます
寺の門に立つは獣の毛皮を纏った赤毛の女だ
口は何か生き物をそのまま食べたようで血まみれだった
その異様な様に虚を突かれたが、まずは話しかけばと衛宮士郎は口を開く。
「寺の上にいるキャスターと話がしたい。取り次いでくれないか」
アサシンは首をかしげて
「上の魔女?マスターに御用?でもここは誰も通すなって言われてるから...
帰ってほしいなぁ。俺は戦いとか嫌いだし。傷つけるのも傷つくのも痛いのは嫌だな。」
言葉とは裏腹に、ゆらり。と、アサシンは右腕に太刀、左腕に鉈のような物を持って前掲姿勢をとりいつでも戦闘に移れる体勢だった。
しかし彼女ははたと気が付いたように気安く語りかけてくる
「あれ、もしかして学生さん?若いなぁ。魔術師っていうから髭のおじいちゃんとか来るのかと思った!!そっか!そっか..」
喜色から能面じみた無表情へ仮面を付け替えるかのようにコロリと変わる
「聖杯に望みはあるのか?」
「望みはない。俺はこの馬鹿げた戦争を止めたい!」
衛宮士郎はアサシンへ理想を語る。
彼曰く
こんな聖杯を求めて殺し合うなんて間違っている。
英霊と言われるような立派な人間が集うならこの戦争を戦い無く終わらせられないか話し合いに来たという。
誠意としてサーヴァントをつけずマスターただひとりで!!
まず聞いて呆れた。
そして怒りのようなものが腹の底から湧き出した。
なんて甘さ。聖杯戦争をまるで知らず、ここで殺される可能性などないと思ったのか。
能天気にもサーヴァントという戦力を連れずに死にに来た愚かなマスター。
こんな平和で安穏とした場所で飢えることも理不尽に殺されることもなく、十分以上に満たされているであろう少年。
あげくに世界平和まで語りだした。
これはキャスターへ判断を仰ぐべきか...
そこまで考えが及んだところで、周囲の注意を疎かにしていたことに気が付く。
これが囮であれば狙撃でもされたら一撃で敗退してていたちころだが、慌てて周囲を警戒するが別働隊がいるわけでもなくつい気を緩めた。
「十分以上に平和じゃあないか...」
自嘲気味につぶやいた独り言を耳ざとく拾い上げれらた
「この世界が平和だって?」
全然違うことを考えていたが聞いてなかったことを悟られないよう適当に話を合わせておく。
「そう、人の尊厳を侵されることもなく飢えることも住むところも安心できる場所さえある。平和以外の何物でもないって」
「それは一部しか見ていないからだ今でも見えないところでは苦しんでいる人がいる」
---人間なんてどこへ行っても、いくらでも、いつでも死んでる。
「一部だってこんな平和な世界ががあるなら・・・」
見せたかった。見せてあげたかった。思い浮かんだ人物のことを忘れてしまってもその約束だけはいつも胸にあった。
「わかった。あんたはあの人以上にあまちゃんだ」
俺も十分以上にあまいと言われたけどこんな英雄願望というか死に急ぎ野郎との話はどうあってもかみ合わないだろう。
「英雄なんて立派なものじゃぁないよ。俺はただの悪霊だから」
ついでに生き意地も汚い人というより獣だけれど、この戦争が終わるまでこの身が動く限りは死んだって生き続けてやろう。
そう思った。
シュトヘル(悪霊)アサシン 星3★★★
モンゴルを間接的に滅ぼした呪いの総称。
いくつかの伝承から派生した複合英霊。
いわく不死身の凶賊
いわくモンゴルを穿った巨大な矢
いわく人語を解す巨狼
他には魔女だといわれる伝承もあった。
真っ当な英霊ではもちろんなく、ガッチガチの反英霊。
中国の英霊のため通常の聖杯戦争では召喚は不可能。
宝具
この身は悪霊なりて
敵1対に対し強力な直接攻撃
+自身に
一定時間無限ガッツ(3ターン)
攻撃に呪い付属(3ターン)
攻撃力の上昇(3ターン)
スキル
悪霊の眼(3ターンクリティカルアップ+1度回避)
偽の心臓(3ターン内1ガッツ+1ターン回避)
死因偽装(発動5ターン内に戦闘不能になると体力を1残してパーティーの最後に加わる)
えみやん嫌いじゃないんですけどセイバールートの彼はなんいゆうかうん。
アサシンが口血まみれなのは魔力だけではお腹が持たず寺のカラスだか鳩をもぐむしゃしていたから。キャスターはスドー君が生身っていうことを忘れてる。
5巻で食べさせさられた狼の離乳食ってかなりの確率で人肉じゃないかなぁと思ったり。
周り死屍累々。死体を食べに来た狼。肉と骨をかみ砕いて須藤に与えたっていうのが狩りで捕った獲物を食べさせたというより説得力があるし..
城門で烏を生で喰ってたのも仲間の死肉を啄んだ畜生なわけで、戦闘で首の動脈食い破った以外に直接的、間接的に人肉もぐもぐか..