Fate/Next Order ~Answer~   作:黒白椿

3 / 5
初めてなので、暖かい目でと読んでください(*^^*)

少しでも面白いと思えた、たまに読もうとか、そんな風に些細な事でも思って頂けたら、感謝しかありません!((o(*>ω<*)o))


日常、想起の喪失

朝から騒々しいぐらいのアラームが鳴り響く。

まだ眠い。

 

世の中は残酷としか思えない。理由を挙げるなら、人々はルールに縛られているからだ。

今この場で例をあげると、今うるさく鳴っている目覚ましのアラーム。

 

「...もう少し寝かせてくれたっていいじゃん...。」

 

私の至福の時間を邪魔をする邪道な道具に、睨み付ける。

 

「...そういえば、不思議な夢を見たんだよな。なんかこう、思い出せないけど、悲しい夢なのかな...。」

 

ベッドの上から起き上がると、ワイシャツに袖を通してスカートを履く。

ふと窓を眺めると、晴天な青空が広がっており一日の始まりを突き付けられている気分だ。

 

自室のドアを開けて、階段を下り家族のいるリビングに入る。

 

「パパ、ママ。おはよー。」

「おう、おはよう白亜(はくあ)」

「白亜!早くご飯食べなさい!急がないと遅刻しちゃうわよ!」

 

毎朝変わらずキラースマイルを決める父親だ。リモコンとバナナを両手に自慢のスマイルを浮かべる父親にはある意味尊敬に値する。

 

母親は意外に遅刻とか、そういう事に関してはしっかりとしている。

 

テーブルの上に置かれたトーストを手に取り、バターを塗っていく。

バターは素晴らしいと思う。だってなんか綺麗じゃないか。

 

バターを塗った食パンを食べながらテレビを見る。

『本日未明、冬木市にて変死体が発見されました。頭部に鈍器で殴られたらしい形跡があり、胸から足元まで切り傷や刺し傷が数か所。全身焼かれて身元が不明です。警察は犯人を追跡してます。』

 

「最近、物騒よねぇ・・・。一体誰がこんな酷いことを・・・。」

 

「確かにここ最近多いよね。」

 

 

この報道を見ていると、なぜだか頭の中に不思議な光景が浮かんでくる

思い出した。

 

辺りは宇宙のように広くて、黒くて…。

そして、軍の人達が乗ってそうな大きな、とても大きなステルス機みたいなもの。

 

その中心に、2つの人みたいなシルエットをした物が、ビュンビュンと四方八方に飛び回ってる。

そんな夢を先見た事を思い出した。

 

「っ…!?」

頭痛がした。

「白亜、どうしたのよ?」

 

穂群原学園2年A組の遠坂凛が話し掛けて来た。

幸いにも、彼女は唯一の優等生だ。クラスメイトで有難い。分かんない所があったら教えてくれるし、それなりに仲も良い。

 

授業が終わった後の小休憩中に、今朝見た夢について考えていたらいつの間にか彼女に心配掛けてしまったようだ。

 

「ううん、何でもないよ。今朝見た夢について考えてたんだよ。」

私はあっけらかんとした顔で答えた。

凛は、どうせ好きな食べ物について考えてたんでしょ、と言い返される。

 

私は、それもいいね!と相槌を打つ。




【紹介】

霧明 白亜(きりあかり はくあ)
スリーサイズは絶対に明かさないらしく、不明。だが、胸は貧乳にしか見えない。

身長は見た目149cmのロリ体型に近い。

年齢 17歳

血液型 A型

好きな物は読書とパン。

嫌いな物は家に潜む黒い生物、カサカサ〜と動く生物
。
イメージカラーは白

サーヴァントはunknown(不明)

遠坂凛のプロフィールは検索すべし。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。