セイヤが特別でカッコよくて中二病じゃなかったら?   作:ジ・アンサー団

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本当に遅れてすみません!

色々事情があってなかなか来れなかったです。
ですが、作品にはちゃんと終わらせます!

これ絶対です!


-0℃の凍結粉砕 “その目に映るのは”

ティナ「コラー!どこに言っていたんですか!?」

 

セイヤ「用事が出来ていた」

 

ティナに叱られているセイヤ。

だがこれでよかった。俺がやっている行為は皆は否定していたからだ。

誰も知らず、誰にも築かれず目的を殺す。それが殺し屋のルール。

 

ティナ「とにかく、犯人を捜しますよ!」

 

セイヤ「ああ(もう終わっているがな)」

 

何も意味もなくただ単に手がかりを探している内にもう日が沈んだ。

 

セイヤはまたファンタズマが復活してくると思い、もう一度確認して見ることにした。

 

 

午前0時

 

セイヤはこの夜に外に出て、遺跡に向かって行った。

今度こそ、ファンタズマを殺し、誰にも築かれずに壊す。

 

それがルーンナイトでも犯罪者誰でも、出来る行為。

 

 

《遺跡最深部》

 

セイヤ「何処にいる!?ファンタズマ!生き返っていることは既にお見通しなんだよ。出てこなければここにあるルーンアーマー全て壊すぞゴラァ!」

 

セイヤは脅しでファンタズマを誘き出そうとした。

 

しかし、何も反応が無かった。

 

「居ないか…でも誰かが悪用されるようなまねがあるから破壊しとくか」

 

セイヤはビルドドライバーを装着し、マグマナックルの逆、『グリスブリザードナックル』を取出し、『ノースブリザードナックル』を『シャカシャカ』振ってから、フタを正面に合わせるように捻り、ナックルにセットする。

 

『ボトルキーン!』

 

ボトルが入った『ノースブリザードナックル』をビルドドライバーにセットした。

 

『グリスブリザード!』

 

そのままレバーを回した。

回していると、後ろにナックルに似た『アイスライドビルダー』が出現、冷気が一面に漂いセイヤの足を膝上まで凍結させる。

 

『Are you ready?』

セイヤ「出来てるよ」

 

『アイスライドビルダー』が出現、大量の液体窒素のような液体をぶちまけ、セイヤを氷塊状態に、そして、

 

『激凍心火!グリスブリザード!ガギガキガキガキ ガッキーン!』

 

後ろから氷塊を『アイスライドビルダー』が押し割り、変身が完了する。

 

その姿はボディカラー氷を彷彿させるメタリックブルーになり、左腕はビルドのロボットハーフボディ同様重機のような大型パワーアーム。ゼリー状だったクリア部分もメタリックなアーマーとなっている。

ビルドドライバーで変身したためか脚部やアンダースーツはビルドに似た形状になっているが、脚部などはひび割れた氷のようなモールドが入っている。

肩アーマーは形状こそグリスと同じだが、右肩にはグリスのライダーズクレスト、左肩には北都三羽ガラスが使用したキャッスル、クワガタ、フクロウフルボトルのマークが描かれている。

 

セイヤ『心火を燃やして…ぶっ潰す!』

 

セイヤの氷の体に火を付けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ティナ「ん…」

 

ティナは眠れないせいか、『何か起きなきゃいけない』っと頭の中で聞かれて眠れなかった。

何が原因かはティナ自身にもわからなかったが、『何か胸焼けがする』っと頭の中で答える。

気分が悪いか、それとも何か原因があるのか、そのこともどんな原因か分からない。

 

外の空気を吸って、もう一度寝ようと窓を開けようとした瞬間、

 

ティナ「(え!?)」

 

ティナは窓の外側に、1人外に出ている人がいた。

目を細くして、誰なのかを確かめる。

だが早いせいか、大きさや特徴はよく掴めず、とにかく男子寮から出て行ったから、多分生徒の男子だと思ってしまう。

 

ティナ「(……もしかして…その人が犯人!?)」

 

ティナは男子寮から出て行った謎の人物はこの事件の犯人だと思い、学園の規則では違反とされてしまうが、犯人はどんな特徴を調べなきゃと思い、制服に着替えて、その人物に後を追ってみた。

 

 

 

 

 

セイヤ『オラァ!』

 

ファンタズマ「ぐわぁ!」

 

セイヤのパワーアームの一撃によって、ファンタズマは声を上げた。

銃で対抗しようとしても、全て氷の壁で防がれてしまう。

だが、接近戦ではパワーには勝てない。

 

この二つの恐ろしい実力にファンタズマは苦戦していた。

 

セイヤ『足りねぇなぁ…全然足りねえなぁああああああああ!!!』

 

ファンタズマを殴り怯ませ、レバーを1回転だけ回して

 

『シングルアイス!』

『グレイシャルアタック!バリーン!』

 

巨大化した左腕アームでファンタズマを捕まえ壁に叩付けた。

 

ファンタズマ「ぐあっ!」

 

必殺技の一つを喰らわされ、ルーンアーマーはボロボロの状態になっていた。

そんな状態もお構いなく、ビルドドライバーを回し始めた。

 

『シングルアイス!』

『ツインアイス!』

 

それ以上に回し続け、最後の一撃を放とうとしていた。

 

セイヤ『熱情!激情!無情!』

 

『Ready?GO!』

『グレイシャルフィニッシュ!』

『バキバキバキバキ! バキーン!』

 

セイヤ『消えやがれぇえええええええええ!!!!!』

 

セイヤの冷気を足に纏ってライダーキックを放った。

 

ファンタズマ「消えるかぁあああああああ!!!」

 

ファンタズマは最大火力の銃でライダーキックを迎え撃った。

 

ライダーキックが光弾によって防がれる。

だが、押している。

圧倒的に光弾を押し尽くして、やがて、

 

ファンタズマ「ぐあああああああああああああああああああ!!!!!!!」

 

ファンタズマにライダーキックを喰い、ファンタズマが凍り尽して、粉砕した。

 

小さな水色の炎が出来、すぐさに消えて、ファンタズマの鎧の姿は無かった。

 

セイヤ「これで……誰もが安心して、学園祭を始められるな。

 

 

だが、一つだけ間違っていた。入口から誰か気配がする。

なぜこの遺跡に来ていたのかは分からなかったが、セイヤは入り口に向き、誰なのかを見た。

 

 

“その目に映るのは”

 

 

 

ティナ「せ……セイヤ君?」




……多分続きもあるかも…
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