Fate イヴ・ラグライト   作:ゼロの小説です

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 予告通りウルク編を終わらせました。

 


ウルク編 第3話

 

 イシュタルが来る1週間前

ギルガメッシュ王からようやく(強制的)に休暇が取れた。

「おのれ、イヴよ。許さんぞ(怒)」という声が聞こえたけど気にしない。

私が休暇を取った理由は魔術に関する知識を頭に入れることだった。

理由は勿論、戦法が多ければ多いほど良いからね。後、身を守る為に。

私が最初に取得した二つは…投影魔術だった。地味で嫌だった。

もう一つはルーン魔術。

空気中にルーン文字絵御描いて発動できる。まあ、取得できたしいいや。

私がこの世界で初めての魔術の本を書くことにした。

《これが来世に伝わる「イヴが書いた魔術の本」と呼ばれるようになった。》

 

さて、話が変わるが、一週間が過ぎてとても迷惑な女神がやって来た。

来た時点でも問題もあるがその発言から大きな問題であった。

イシュタルが、突然「ギルガメッシュ、私と結婚する気はない?」という爆弾発言を落とした。

その場にいたウルクの兵士とジドゥリとエルキドゥと私が啞然とした。

ギルガメッシュ王は、「断る。」と即答に答えた。

 まあ、そりゃ、イシュタルに目を付けられると面倒な事が起きるからね。

断られた女神イシュタルは、「な、何でなのよ?」とかなり騒いだ。

はい、ガチでうるさいです(怒)。

ギルガメッシュ王は、「結婚するなら我の友人のほうが良いな。」と答えた。

急に言われたから私は赤面して恥ずかしいと思ってしまった。

突然、イシュタルの琴線に触れて怒り出し、

「なら、私のものにならなかったから秘密兵器でウルクを滅ぼす」と発言した。そして、イシュタルはそれを取りに行き帰っていた。

 

イシュタルが見えなくなり立ち去って、最初に口を開けたのはギルガメッシュ王だった。

「イシュタルと関わると面倒ことがおきるな。」と言った。

その場にいた全員がそう思っていた。

私は、「ギルガメッシュ王、結婚の件って本当ですか?(笑顔)」と言った。

 ギルガメッシュ王は、「たわけ、あの迷惑な女神と結ばれるならイヴの方がまだ良いと思って発言したのだ。」

と言った。

その時、涙が出ていたのは誰も気づいていない(魔術で隠していたからである。)。

(これが恋愛かぁ~)と私はそう感じておもっていた。

 しかし、気づいたのは1人だけだった。

ギルガメッシュ王は気づいていたが何も言わなかった。

 実はギルガメッシュ王も魔術を取得していたからである。

 

イシュタルの秘密兵器の襲来の日

私は命にかけてこの都市を守ると心の名でそう誓った。

 さて、作戦の内容はこうだった。

前衛は私とギルガメッシュとエルキドゥで蹂躙。後衛の方は兵士は守りだけである。

 

 

 イシュタルの秘密兵器【天の牡牛(グガランナ・ストライク)】だった。

敵が現れた直後私は変身して蹂躙するように暴れた。

その後、ギルガメッシの乖離剣エヌマ・エリシュを喰らわして勝利したが、この時を狙っていたのか変身を解いた直後心臓に多数の矢が刺さっていた。

意識がなくなる前に投影魔術で剣を投影して投げてイシュタルとは相打ちになった。

 血が流れすぎて冷たくなってきた。意識もだんだんと薄くなっていく途中寒くなってきた。

 

ああ、誰かの叫び声が聞こえる。

ん、何かが落ちたような音がした。何だろう?…分からないからいいや。

 最後に意識がなくなる前に「君にはまだもう一つの物語が残っているよ。」という声がハッキリ聞こえた。

なら、頑張らないとね。そして完全に意識を失い死んだ。

この戦争は、〔相打ち戦争〕と来世に伝わるのだった。

 

ギルガメッシュ (千里眼)side

 王が亡くなる前に見えた光景。

「ほう、イヴは相当大変そうだな。花の魔術師マーリンにいずれ会うのだろう。ふん、まあ良い。イヴよ未来で会おう。」




 次回からソロモンとの出会い編に入ります。


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