学戦都市アスタリスク とある2人の物語   作:耀翔

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はい、長らくお待たせしました。
電力復旧したんで
番外編の最後から新しい章に入ろうかと……
お楽しみに

それと、番外編(その2)を2つ上げてました。
これ、気づいたの今日です。すいません。


番外編 カガリの誕生日!(その3)

カガリ「美味い…」

 

久しぶりです。何故かクローディアと2人で出かけて(強制的につれだされて)いるカガリです。

そんな今、2人でクレープ食べてます。

 

クローディア「確かに…ここのクレープ美味しいですね…新しい発見でした。噂ではミックスベリー味と、言うのもあるらしいです。」

カガリ「ミックスベリーか。食ってみたいけど…」

クローディア「でも、そのミックスベリーはいっつも売り切れらしいので…相当人気なんですね。」

カガリ「ふぅん…」

クローディア「さて、カガリさん…今日は何月何日だったか覚えてますか?」

カガリ「?」

 

確か今日は7月2日だが…何かあるのだろうか。

考え事をしているのか、不思議そうな顔をしているのか…俺はわからないがクローディアはため息をする。

 

クローディア「……自分でも分かってないとは……妹の切花さんは気づいていたのに……」

カガリ「何をだ?すまん、俺には分からん…」

クローディア「まぁ、いいです。」

カガリ「……?」

 

全くわからん。

なんかの記念日か……?ライブお疲れ様会なのかな?(10話参照)

残りのクレープを一気に口の中に入れる。うん、美味しい。

実は俺、甘いものが大好きで…このせいで子供っぽいって言われる。甘いもの、いいじゃん……

 

クローディア「さて、たべ終わったところで……カガリさん、何か欲しいものはありますか?」

カガリ「ほ、欲しいもの……?」

クローディア「はい。欲しいものです」

 

急に欲しいもの……か。

考えれば色々出てくる。

例えばゲーム用のヘッドホンだったり……ギターだったりドラムだったり。でも今一番欲しいのはDSRの模型だったりする。そのDSRの模型はほぼ本物のように作り込まれているようなもの。それを2つ。

 

カガリ「あるけど……どっちも高いし。遠慮しとくよ…」

クローディア「あら…そうですか…」

カガリ「それに、もう貰ってるよ。楽しい時間をさ。」

クローディア「…ふふっ。そうですか…」

 

この後、ものすごく楽しんで…3時間ぐらい遊んだとかなんとか……

 

ーーーー

 

やっほ、久しぶりだね。束だ。

さっき綺凛ちゃんから連絡、というかお願い事された。

内容はカガリの誕生日会するらしいから来て欲しいとのこと。元々行く予定だったので今色々と準備中。綺凛ちゃんの事だから切花から色々聞いて買ってるだろうなぁと思いながらね。

今思うと、親らしいことしてあげれてないから…今一番欲しがっていたほぼ本物に近いDSRを2つ買って持っていこう。っか、既に買ってあったりする。それと…へカートⅡの調節の為、道具類を持っていくのと…強化メモリーを作成しておいたりしている。ちゃんと、高等部卒業後まで持ちそうな…ね。あの時貰ったもの…その倍以上のお返しをしよう。今開発中の煌式武装もある。これは切花ちゃんの誕生日に渡す予定。

 

束「喜んでもらえると…いいな。」

 

強化メモリーは余程のことが無い限り壊れない、小さな箱に入れ、調節道具箱と一緒にしておいた。あとは服装をちゃんとし、外に出るだけである。つくのは…パーティの始まった30分後だった話をするかい?

 

ーーーー

 

クローディアです。

カガリさんとのお出かけも終わり今は星導館に戻っている最中です。アリーナをパーティ会場として使う予定なので…校舎の電気はついていないはずです。それが準備のできたと言うサインみたいなものです。アリーナ以外、会場に使えそうなのがそこぐらいしかないのもので……

 

カガリ「いやぁ……楽しんだ楽しんだ」

クローディア「ふふっ、年相応の遊びでした。見ていてこちらも楽しくなりましたよ?」

カガリ「…ははっ、すまなかったな。3時間も。」

クローディア「カガリさんが楽しかったのであれば問題は無いですよ?」

カガリ「そろそろだが……あれ?電気消えてんなぁ…アリーナの方は…誰かやってんのか?」

クローディア「見ていきますか?」

カガリ「ん、そーするよ。あ、ひとつ聞いてもいいか?」

クローディア「はい?」

カガリ「鳳凰星武祭のエントリーってまだ間に合う?」

 

鳳凰星武祭のエントリーの事についてですか…

去年は参加していなかったので今年も参加しないと思っていたのでこれにはびっくりしました。多分、妹の切花さんが入学してきたからでしょう……

 

クローディア「まだ間に合いますよ。まだ空いてるので」

カガリ「よかった。切花をパートナーにして参加する。今の俺に合わせられるの切花ぐらいしかいなさそうだからな…」

クローディア「今は…ですか。まぁ確かに…合わせられるのは切花さんぐらいでしょうね。わかりました、申請しておきます。」

カガリ「助かる。それじゃ、先にアリーナの方に入ってもいいか?」

クローディア「えぇ。お先に。」

 

カガリさんはアリーナの方に走っていきました。カガリさんの方から行ってくれたのは嬉しい事です。私からの誕生日プレゼントは…今日1日の思い出…です♪

 

ーーーー

 

「ターゲットがこっちに走ってきてる…!各員、隠れろぉ!」

「待て待て!速すぎる!切花ちゃん、アリーナのド真ん中に立ってて!」

切花「ん……」

 

切花だよ。星導館の序列2位でにぃの事が大好きだよ。

今日、にぃの誕生日なの。それで星導館の全校生徒で準備していたの。1人(皆隠れてる)、アリーナのド真ん中で立ち上を見ているとにぃが来た。

 

カガリ「ありゃ、切花…お前だけか?」

切花「ん。1人でいたい時もあるよ。私は。」

カガリ「…そっか。」

切花「そーいや、にぃは鳳凰星武祭のパートナー誰にしたの?」

カガリ「その事だが……切花、お前と出たい。」

切花「ん…!その言葉、待ってた」

 

私はにぃに抱きつく。私はそこまで大きくはない。けど、周りを見えなくするぐらいなら……静かにアリーナの電気が消えていく

 

カガリ「ちょ……!切花!?」

切花「だぁめ。もうちょっと…」

 

にぃは離れようとするけど、私はそれを許さない。

ちょっとあまぁい声出したらにぃは大人しくなる。

 

カガリ「……ッ…その声ずるい。ならお言葉に甘えて…」

切花「よろしい」

 

にぃが大人しくなった時が合図。みんなには暗視ゴーグル持たせたからそれを付け、にぃと私の周りに集まる。そして……電気が静かにつく。私はにぃをはがす。

 

切花「にぃ、部屋でね?」

カガリ「はいよ…」

 

にぃが目を開けると……隠れていた星導館のみんながクラッカーを鳴らす。

 

カガリ「!?」

「「「カガリさん!誕生日おめでとー!!」」」

切花「今日は…にぃ、の誕生日だよ?」

カガリ「………」

切花「にぃ?もしかして忘れてた?」

カガリ「…」

 

にぃが動かない。

びっくりさせすぎたかな。周りは暗視ゴーグル外し始めた。

 

カガリ「これ、企画したの誰だ。」

切花「クローディア。でも広めたの夜吹。その本人逃げたけど。」

カガリ「…そっか…今日は俺の誕生日だったか…色々あって忘れてた…」

 

ほらやっぱり。忘れてた。

確かに色々あった。にぃが活動を始めて…そのライブで襲撃があったり…でもにぃは私の知らないところでなんかしてる。私にはそれが何となくわかる。

 

カガリ「…みんな、ありがと。今日この事は最高の思い出になりそうだ。」

切花「……にぃ、今は…みんなで食べたり騒いだりしよ?」

カガリ「おう…!さ、騒ぐぞー!!」

 

この30分後、母さんが来て大騒ぎになった。切花の誕生日プレゼントには開発中の煌式武装を渡すと言った。俺にはへカートⅡの強化メモリーをくれた。それとほぼ本物に近いDSRの模型2つ持ってきて来ていたのは泣きながら喜んだ。部屋に戻ると綺凛ちゃんが袋を持ってベッドで寝ていたのにはびっくりしたが…いい寝顔を見れた。言うなよ?いいな?

 

 

ーーーー

そして、カガリ達の知らない所で……ある組織が動いていた。

篠宮束と……カガリを対象とした物事……これがある意味の、崩壊だったかもしれない

ーーーー




ミックスベリーネタ~IS<インフィニット・ストラトス>から~
このミックスベリー、いつか綺凛ちゃんとシルヴィアちゃんとカガリで…ぐふふ。


時間軸がアレですが…だいたい夏ぐらいですよね。鳳凰星武祭って。
それと、長らくお待たせしました。すいません
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