とにかく、俺は彼女が欲しい!!!   作:だっちゃん

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学校の秘密

俺は下岬高校(しもみさきこうこう)というところに通っている。家からは近い!普通な高校だ!でもある場所がおかしいと俺はずっと思っている。この学校は海沿いにあり学校の周りは、海側のところと山側のところに別れている。とても珍しいと俺は思っている。この高校にはなにかあるかもしれない。俺がこの高校を選んだ理由は......実は俺は選んでいない。親に適当に選んどいて、っていう感じだった。俺はこの学校おかしいところがいくつかある、でも俺はどこにでもある普通の学校だと思っている。

 

 

入学式が終わり、平凡な日々が続いている。クラスのみんなはだいたい自分の居場所が決まっている。それにたいして、俺の居場所は決まっていない。自然にぼっちになってしまった。と思っていたが、ぼっちは回避することが出来た。前の席の千川俊が話しかけてくれた。

「隆君!次の授業なんだっけ?」

「数学だよ」

「ありがとう!」

「おう!あれ?そのゲームってたしか〜?」

「電ドラだよ」

「だよな!!ゲームやるのか?」

「当たり前じゃん」

「おう、そうか」

当たり前?当たり前なのか?まぁやいいや

「俺もゲーム結構やってるんだよ」

「それはそうでしょ」

「お、おう」

えっ?俺そんなにゲームやってそうな顔してるの?

「授業始まるよ」

「おう」

チャイムがなって授業が始まった。勉強なんてめんどくさいなー早く帰ってゲームやりたいよ!

 

キンコーンカンコーン

授業が終わったみたいだ。ぐっすり寝てたのか。

「隆君起きてー!!」

「おう」

「ご飯食べよう!」

 

ドクン

 

「えっ...?今なんて?」

「お昼一緒に食べようって」

 

ドクン

これは夢か?夢なのか?こんなこと言われたの幼稚園以来だ。嬉しすぎるよー

「隆君なんで泣いてるの?」

「なんでもない!ゴミに目が入っただけだ。」

「それを言うなら目にゴミが入ったでしょ」

「そうだな。」

こいつは優しいな。

 

幸せなお昼の時間は終わり、次はホームルームの時間だ。何をするんだよー

先生が教室に入ってきた。

「今からアンケートをやります!!」

アンケートかぁなんのアンケートだ?

アンケート用紙が配られた。

 

問一

学校は楽しいですか?

 

はい

 

問二

勉強できてますか?

 

いいえ

 

問三

先生はいい人ですか?

 

はい

 

問四

これからの目標を書いてください

 

彼女を作ること

 

 

なんだこんな感じのやつか、簡単なやつでよかった。

「後ろからアンケート回収して~」

俺が一番後ろだったので、回収した。

「隆君!!問四なんて書いた?」

「えーっと彼女を作る!」

「えっ?」

俺なんかまずいこと言ったか?

「えって........」

「あーごめんごめん隆君はなんでこの学校選んだの?」

「俺は高校選んでないんだよ~」

「どういうこと?」

「俺はどこでもよかったから......親に頼んで適当に決めてもらった。」

「あっ....そうなんだ。」

なんでこんなに質問してくるんだ?やっぱ俺変な事言ったのかな?

 

 

「はい!!今日はここまでです!きりつ!!礼!!ありがとうございました。」

よし帰るか。ってなんでこんなみんな帰るの早いの?教室に1人取り残されちゃったよ。この高校どうなってんだ?まぁいいや帰るか。家は近いから便利だ。電車で20分だから、楽!早く帰ってゲームができる!最高すぎかよ!なんか周りの目がきついな?なんで?

 

 

「あの高校って.....」 「あれってたしか.....」

えっ?この高校なんか変なの?そんなに有名な感じ?なんで?どこにでもある普通の学校だよ?やっぱなんか様子がおかしいよな。

 

 

次の日

はぁ~ねみい~俺はいつも遅刻ギリギリで学校に行く。夜遅くまでゲームやってるから、寝不足なのだ。

「隆君おはよう!」

「おう、おはよう」

挨拶されるなんて.....何年ぶりなんだよー!!

「そうだ、さっき徳川先生が隆のこと探してたよ!」

「そうなの?ありがとう!」

なんでだ?俺、なんか呼ばれるようなことしたかな?いや絶対してない。まぁいいや先生のとこ行くか。

 

 

「徳川先生!!さっき探してたみたいなんで来ました。」

「あー隆君、ちょっとお話がある。」

なんだなんだ?まさか教師との恋愛に発展したりとか?まぁそんなアニメみたいな世界ないか。

「ちょっとついてきて!」

「はい」

ここはどこだ?入学したばかりで、校内の構造が全然わかんないんだけど、

えーっとこの場所は.....生徒会室?なんで?ちょっと怖いんですけど.....俺何もしてないんだけど、

「隆君ここだよ!中に入って!」

「じゃあ私はこれで」

ええー俺は恐る恐るドアを開けた。

 

 

ガチャ

 

 

「君か、アンケートにあんな答えを書いたのは!」

すごい頭良さそう。メガネもかけてるし

「あんな答えとは?」

「目標だ!あれはなんだ?彼女が欲しいだと?おかしいのか?この高校をなんだと思っている!!」

「普通科?」

「なに!君は何も知らなくて、ここに入学したのか?」

「はい。」

「まぁいい、説明するこの高校はな、ゲーマーしかいないんだよ!簡単に言えばな!」

「は?」

「この高校は、ゲームで優秀な成績を残している人にしか、入学の権利がないんだ」

嘘でしょ、ここはゲーマーしかいないだって?ここに入れるのは、推薦された人のみだって?初耳なんだけど!

「えっ.....」

「まぁそうなるだろうな。何も知らないで入ってくるやつなんて、初めてだからな。」

さっきの俊の言葉、ゲームやってるのが当たり前とか、こういうことだったのか.....全然気づかなかった。

「もうひとつ言うことがある!」

「なんですか?この学校は、普通の授業もあるが、そんなのはどうでもいい。一学期に1回イベント大会というものがある!イベント大会と言うのは、学校でイベントを配信し、ポイントを集める!ということをやっている、優勝した人には、景品が与えられる。まぁこんな感じだ。」

「そうなんですか」

驚きのあまり、適当に返事をしてしまった。ここがゲームの高校ならどうどうとすればいいのか、わざわざゲームのことを隠す必要はないんだな。今まで悩んでた、俺が馬鹿みたいだ。

「今日言いたかったことはそれだけだ、あとアンケート書き直しときなさい!」

「はい!」

 

 

まさかこんな運命が待っているなんて.......

この学校にはまだまだ謎が多い。

 




こんばんわ!
だっちゃんです!
普通ですがなんですか?とは違った感じですね。高校のことが多少わかりましたね!まだまだあの高校には秘密がたくさんあります!!!
次回もお願いします!
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