とにかく、俺は彼女が欲しい!!!   作:だっちゃん

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急展開

今、俺は寿司を食べている。もちろんぼっちで......最近は食ってばっかりかもしれない。この前だって俊に焼肉奢って貰ったし、しかも高級焼肉!最近ご飯に対してはリッチな生活をおくっている。せっかく寿司屋に来たので、たくさん食べようと思っている。

何食べようかな〜?

 

「マグロとサーモンとりあえず食べようかな?」

 

最近の回転寿司は、あまり寿司が回ってない 、一つ一つの席にタブレットみたいなものがあり、そこでメニューをうって食べるのがほとんどらしい、回ってる寿司は、乾いてるなど、クレームが来るからそうなったのかもしれないな?

 

「もういいやどんどん頼もう、イカ、タコ、中トロ、はまち、いくら、うに、しようかな?とりあえず....」

 

昼間であって、頼んだ寿司はすぐに席に運ばれてきた。何故かわからないけど....寿司が電車に乗ってる............なんだこれはあああああああ?

 

寿司も電車に乗る時代が来たのか?

 

そうなのか?

 

そうなんだな?

 

俺は誰に問いかけてるんだ?

 

「マグロさん〜元気ですか〜?」

「元気ですぅ(甲高い声)」

 

待って、周りの目がめっちゃ痛い

 

まぁ寿司に話しかけてたらそれは変な目で見られるわ

 

「お客様!病院紹介しましょうか?」

「余計なお世話です。」

 

最近の店員も態度悪くなったのか?

 

はぁ.......なんかショック

 

「えーっとお客様?」

「はい?」

 

えっ.........嘘だろ........

 

「お久しぶり!隆君!」

「姫莉さん........」

「えへへ」

 

姫莉さん......久しぶりすぎて、やばい、

 

ちょっと大人っぽくなったかも、可愛い

 

「どうしてこんなところにいるんですか?」

「えーっとね、今日1日だけお手伝いしてるの、知り合いがここで働いてるから、頼まれちゃった?」

「流石です」

「隆君はなんでこんなところにいるの?しかも.....お寿司に......」

「言わないでくれーー!!!」

「わかった。なんで寿司に話しかけてたの?」

「うわああああああああああ」

 

この人.....人の話全然聞かない。

 

でも....

可愛いからいいや

 

誰かが言ってたけど、

 

可愛いは正義らしい

 

「で....なんで話しかけてたの?」

「またくるかあああああああ」

「えへへ、大学生になって友達いないの?」

「いますよ!俊が....」

「俊君と同じなんだ!って高校の友達じゃん大学のは?」

「いないです!」

「だよねー」

 

俺のことを馬鹿にしやがって、姫莉さんは、男女から人気だから羨ましいよな〜

 

「えっと.....隆君って彼女はー?」

「いるわけないじゃないですか」

「だよねー!」

「うわーすごい傷つきます」

 

この人

 

人の心ボロボロにしようとしてない?

 

「ごめんごめん」

「全然いいですけど....」

「この後空いてる?」

「空いてますよ!」

 

姫莉さんが俺を誘ってくれるなんて.......なんということでしょう.......

 

あっ結局寿司食ってねえ

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「お疲れ様です!」

「ありがとね!わざわざ待ってくれて」

「全然大丈夫です!」

 

俺はわかる。

 

男はこの状態を勘違いする

 

でも俺は騙されないぞ!

 

と思ってもドキドキしちゃうんだよな〜

 

でも俺は負けない。

告白されるなんてあるわけがない。

こんな美女が俺に告白だなんて.......

夢の話だな、こうやって考えて、ちょっと期待しちゃうのが男なんだよな。

 

普通の話だ!

 

「もういい、言うね、好きです.....私と付き合って貰えないでしょうか?」

 

「ええええええええええええええええええええええええうぇぇぇええええええええええええええええゲホゲホッ」

 

「ちょっと、そんな大きい声出さないでよ。」

「ゲホゲホゲホゲホゲホゲホ」

「咳き込みすぎ」

 

これは絶対夢だ......そんなことあるはずがない。

俺に夢見させる悪魔でもとりついた?

絶対そうだ!!!!

 

「でっ........返事は?」

「ぐはっ..............」

「隆君?大丈夫?おーい?大丈夫ですかー?」

 

俺は気絶したらしい。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ここは.......どこだ?

すごい甘い香り.......

この匂いだけで、また倒れそうだ。

 

「ここはどこなんだ?部屋?」

「Zzzzzz」

「えっ............」

 

なんで?なんで?横に姫莉さんが寝てる......

昨日告白されて.....その勢いで気絶したんだ...それでここまで運んでくれたって言うのか?

 

すごい申し訳ないことしてしまったな.......

 

「隆君?起きたの?」

「はい!昨日はなんかすいません」

「大丈夫だよ」

 

寝起き姫莉さん可愛すぎ

 

「ここはー?」

「私の部屋」

「あわわわわわわわわわ」

「そんなに驚くこと?」

「女子の部屋に入ったことなんて、今までなかったんで.........」

「そうなんだ」

「はい........」

 

そういえば、昨日の返事してないんだよな。

 

俺の返事待ってるのかな?

 

「あの.......隆君.......返事.......」

「あっ........ごめんなさい」

「えっ」

「ちがうちがう」

「ふぅ..........」

 

姫莉さんもすごい緊張してるんだな.......

 

「あの.....俺なんかでいいんですか?」

「もちろん!!」

 

すごい優しいんだな.....俺なんかを好きになるなんて......すごい嬉しい

 

「お願いします!!!!!!!!」

「それって.......おっけーってこと?」

「うん!!!!」

「やったーーーーー!!」

 

めっちゃ喜んでくれる。

今日....僕は!

 

 

幸せになりました!!!!!!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「ってことがありました。」

「は?」

「まぁそうなるよな〜」

「お前と姫莉さんが付き合っただって???????」

「信じられるかああああああああああ」

 

まぁその反応も無理はない。

だって俺なんかが.........

美女と付き合うなんて......誰が見てもありえないって思うはず......未だに嘘じゃないかと思っているぐらいだ。

 

「まぁがんばれよ!俺は応援してるからな!」

「ありがとう」

 

ええ......俊が珍しく応援をしてくれるなんて.....

 

うう........

 

泣けてくるよ........

 

「よし!!!隆の奢りで飯でも食うか?」

「はっ?しょうがないな〜」

「うわ、こいつ浮かれてやがる」

「えへへっ」

「きも」

 

確かに俺は今......すごく幸せだ〜

 

 

あはははははははははははははは

いひひひひひひひひひひひひひひ

うふふふふふふふふふふふふふふ

 

「さぁ何奢ってもらおうかな????」

「なんでもいいよ?」

「なんでもいいよって言ったな?」

「じゃあステーキ!!!!!」

「しょうがないな〜」

「ええーやっぱきもいは」

 

俺.......頭おかしくなったのかな?

簡単に俊に奢るって言っちゃった。

今日の俺はおかしいな

 

えへへ

 

隆君!!!!!!!!!!!!!」

 

どっかから俺を呼んでいる声が?

 

一体誰だ?

 

てかここは学校だぞ?

 

俺のことを知っている、女子なんているはずがない。

俺は学校では友達は俊しかないない。

 

「隆君!!!!!!!」

 

まだ声が聞こえるな〜

このパターンってあれだろ?

俺が振替ってら別の人だったって言う落ちだろ?

 

「隆,、なにキョロキョロしてるんだ?」

「いや.....俺を呼んでいる声が.....」

「お前....マジできもいな」

 

でも確かに声が聞こえたはず..........

 

「隆君!!!」

 

近い......

 

「隆君!」

 

もう後ろに狭っている

 

「もう!隆君!!」

「えっ........姫莉さん......」

「やっと気づいた〜」

「姫莉さん...........」

「あっ、俊君!」

「どうも〜」

 

てかなんでここに姫莉さんが?

 

「あー言うの忘れてたけどね!同じ大学だったー!」

「ええええっっ」

「ええっっっっ」

「これからもよろしくね!彼氏さん!!」

「ぐはっっっっっっっっっっっっっ」

 

「隆君?大丈夫?」

「隆!!!!!!!!!!!」

 

あー幸せだ..........

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