「そうやって隆君は!!!!」
俺は今説教をされている。
「申し訳ございません。」
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「中二病恥ずかしかったな〜」
「そんなことなさそうだったよ?」
まぁ確かにあの時は俺も、ノリノリだったかもしれなかったけど.......
でも恥ずかしいよ
「次はどうする?」
「うーんどうしようか〜まだ時間あるもんね」
「だよね」
気分的には結構遅い時間だと思ってたけど......まだ14時なんだよね〜
帰るには勿体ないし、でも何したらいいかわからないしな〜
「どうしよっかー」
「うーん」
決まらないな〜
「じゃあ、ここから別行動って言うのはどう?」
「えっ..........」
待って、とうとう俺嫌われちゃった?
ガーーーーーーーーーン
「そんな落ち込まないでよ!お互いいない方が買いやすい物ってあるでしょ?そういうこと!」
「あーね」
いない方が買いやすいものって.............
えろ本とか?
あああああああああああああああああああああああああ
何考えてるんだ俺は、俺はそういうの全く興味無いぞ.........
ないぞ.......
「という事で!2時間後ここに集合で!」
「了解です」
一人でお買い物かぁ〜どこ行けばいいんだろう?暇なんだよな〜池袋来るの初めてだし、ゲーム屋探そうかな?
「すいません!ここの行き方わかりますか?」
「すいません地元の人じゃないんで」
「そうですか..............つかえな......」
「あれ?今....」
「ではさようなら」
こいつ、今......つかえなって言ったよね?確実に言ったよね?
確かに俺はつかえないけど.......東京の人はストレートにものをいうのか?
「バーカ」
「えっ?俺?」
やばっ、この街どんどん怖くなってきた.......
すれ違いざまに「バーカ」って言うやつ普通いる?
さすが都会
すごいっべなああああああああああああ
適当に「べ」をつけてみた
「べ」つければなんとなく田舎モンの感じするよな
東京は物騒だ。
さて、これから2時間どうしますか
アニメあんまり見ないけどアニメイトでも行こうかな?
「ここがアニメイトか........」
すごい人が集まってる........
近くの公園では交換など、売り買いしてるし、アニメにすごい力を入れてる人達なんだな。
俺はアニメと言うよりゲームだからな〜
このさえアニメに目覚めるのもありだな......
とりあえず見てみるか
えーっとどこ見ようかな?
3階の同人誌ってなんだろう?
漫画かなにかなのかな?とりあえず行ってみるか!!!!
「よっこらしょここが......3階か.....」
少し階段登るだけで、疲れるよ......
よし!!
見て回るか.......
ちょっとまて.......
なぜこの階の本は......
男と男が抱き合ってたり、男と男が一緒に寝てたり.....もうアウトだったり......まさか同人誌って............
「ただのえろ本かあああああああああああああああああああああああああああああ」
あっ.....俺は大声でなんてことを......
やばい、ここにいる人たちを完全に敵に回しましたね。
あー逃げようかな?
「ちょっとそこの君!なんてことを言うんだ!!!こんなに、ビューティフルなものだぞ?それをえろ本なんかと一緒にするな!」
「ごめんなさい......」
「椛も言ってやんなさいよ!」
「そういうことは......言わないように......」
「はいっ.....申し訳ありません」
「あれ........隆君?」
「ん......?椛さんって......あの椛さん?」
「はい!!久しぶりですね......」
「ほんとですね!」
「ってあんた達知り合いなの?」
「そうなんです....高校の時ちょっと......」
「へぇ〜」
うわ、こいつなんかめんどくさそう
「まさか.....元彼?」
「そんなんじゃないです!」
「な〜んだ」
予想通り、こいつめんどくさい、なるべく無視しよ......
「椛さんって.....こういうの興味あったんですね」
「えっ........ひえ.......」
「すいません」
「いえいえ.......」
相変わらず昔と変わらないな。
いやこの人は二重人格だったっけ?
昔のことだから覚えてないな
それにしても懐かしいな〜
「椛さん!このあとカフェでも行きません?少し時間あるんで」
「賛成ーーー!!!!」
こいつ邪魔だな
「行きます......」
俺たちはカフェに向かった
「おしゃれだねええ」
「ですね.......」
こいつのテンションついていけないな.....
「あっ、そうだ、俺は雲野隆です!」
「私は!」
やっぱテンションが違う......
てかこのお店雰囲気いいね
ここでゆっくり本でも読みたい
俺、本読んだことないけど
「すいません!!オリジナルブレンド3つください!」
「かしこまりました!」
「椛と隆さんって、高校の時どんな仲だったんですか?」
「友達だよ」
「友達.......です.....」
「椛なんかテンション低くない?」
「そんなこと......」
こいつ以外にもさん付けするんだな
椛さんテンション低いのって、俺がきたから?
すごいっショックなんですけど〜
「どうして隆さんはこんなところにいるんですか?地元遠いですよね」
「今日は....まぁ.....デート....って言うんですかね?」
「えっ............」
「どうしたの?椛?」
「なんでもないです........」
「えー隆さん彼女いるんだ〜今度紹介してください」
「あーはい」
するわけないだろー!!!!!
椛さんに誰が彼女か伝えるべきなのかな?
まぁ伝えなくても大丈夫か......
「おまたせしました!オリジナルブレンドです」
「ありがとうございます!」
「いただきまーーーす!!」
「いただきます」
「いただきます....」
このお店は最高だね
飲んでなくてもわかる....
この匂いがもう......たまらん
「朱音さん!シュガーいります?」
「結構です!私は大の大人なので!」
「あーそうですか」
「ぶはっっっっっっっっっっにげえええええええええ」
「おい......お前....ブラック飲めないのか?」
「そ、そんなことないぞ?」
「はぁ〜美味しい......」
「椛飲めるのか?」
「美味しいじゃないですか......」
「だよね〜」
こいつ、実はただのお子様だな......
「お前お子.....」
「おりゃあああああああああああああ」
「痛ってえええええええええ何するんだこのボケ!」
「あーーーーもう1回くらわせてやろうか?このおたんこなす!」
「誰がおたんこなすだー?このお子様!!!!!」
「おたんこなすはお前だよって....おたんこなすに失礼か!!」
「あーーー???」
「やんのかああああ?」
「2人とも.............」
「そこのお客様、ほかのお客様もいるので、静かにして貰えますか?」
「はい........」
「すいません......」
このくそお子様め!
「ごちそうさまでした!!!!」
「ごちそうさまでした」
「ごちそうさまでした......」
はぁ〜美味しかったな〜
この階段急だな
「あっ........」
俺は階段を踏み外した........
「きゃっ.......」
ドン!!!!!!!!!!!!!!
「痛え......落ちちゃったよ、てか地面がふかふかだな.............」
「きゃっっ...............」
「見ろよあれ......」「警察呼んだ方がいいのかしら?」 「あれは犯罪ですな.......」 「あの兄ちゃんやっちったな」
なんで俺はこんなに言われてるんだ.....
「隆君.....早くどいて.......」
「えっ........椛さん!!!!!!ごめんなさい!!!」
「隆君..............」
この声は........姫........莉.......さ........ん
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい
「隆君.....そんなところで何してるのかなーーー?????????????」
「ひっ..........」
「へぇ〜これが彼女さんかぁ〜」
「姫莉さん........」
「椛さんと朱音さんさようなら」
「早くこっちきなさい!!!!!」
「ひえ」
あーーーーーーーーもう終わったな.........