とにかく、俺は彼女が欲しい!!!   作:だっちゃん

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急ですが今回が最終話となりました!!


夢が叶う。

いつの間にか時が過ぎていっか月が経過した時、いつの間にか姫莉さんとは仲良くなっていた。理由は結局わからなかったが、まぁ仲良くなれたから、いいと俺は思っている。仲良くなれたのはいいんだけど.....これでいいのかと思ってしまう、俺が理由を知らないままでいいのだろうか?

また同じ過ちを繰り返さないようにしないといけないのに.....

って思うのは考えすぎかな?

 

今は授業が終わったら毎日のように近くの場所で遊んでいる。カフェに行ったり!服を買ったり!美味しいスイーツ食べたり、有り得ないほど充実している。俺がこんなにも幸せになってもいいのか?他のみんなに申し訳ない気持ちもするけど......関係ないか?

 

「隆!!!!お前なんでニヤニヤしてるの?」

「えっ?俺?してないよ?」

「きもいな」

「普通だよ」

 

俊にきもいとか言われるとか、きついな。実際ニヤニヤしてたんだろうな〜だって姫莉さんのこと考えてたんだよー?それは.......

 

 

「お前今日暇か?」

「俺は〜姫莉さんとデートかなー?」

「お前らまた行くのか?昨日もホテルに行ったんだろ?」

「おい!行ってねえよ」

 

俺はホテルなんかに行ってないぞ!少し行きたい気持ちは...........ない!!!!!!!!!!!

 

「とりあえず今日も遊ぶんだよ」

「そうなのか!流石たらしだな」

「誰がたらしや!俺は一途や」

 

俺は一途、俺は一途だぞおおおおお?

浮気なんて絶対しないぞ?

 

「とりあえず行くな!じゃっ!」

「ういー!!!」

 

さぁ、待ち合わせ場所に行くか....今日はどこ行くんだろう?たまぁには焼肉食べたいかな?でも.....焼肉っていい思い出ないんだよな〜でも食べたいな〜高校一年生のイベントのあとは災難だったな。イベントでGETしたお金を、焼肉で全部持ってかれた.....あの時は本当にキツかった。今思えば、いい思い出だけどな?

 

そんなことを考えている間に、待ち合わせ場所に到着した、既にそこに姫莉さんがいた。

 

「お待たせしました!」

「隆君〜!!!」

 

おっと、早速死ぬところだったじゃねえかよあぶねえな?姫莉さんいい匂いだな〜抱きしめたくなるよ.....

 

って俺何考えてるんだよ

 

「姫莉さん今日どうします?」

「今日は隆君の好きなことで!」

「じゃあ、焼肉行ってもいいですか?」

「いいね!行こ行こ!!」

 

よし!!!焼肉食えるぞ!!!!!!!!

 

焼肉屋は、近くにあった、姫莉さんと俺は、焼肉屋に入った。

夕方だった為まだ人はいなかった。

すぐに席に座ることが出来た。

 

「姫莉さん何食べます?」

「なんでもいいよー」

「じゃあ適当に頼みますね?」

「うん!!」

 

じゃあとりあえず定番のお肉達を頼もうかな?

 

「すいませんーー!!!」

「はーい!!」

 

店員さんの元気な返事が店内に響いた。流石、焼肉屋の店員!元気がいいな〜

 

「じゃあ、上カルビ、肩ロース、レバー、ホルモン、タンを1人前ずつお願いします!!!」

「かしこまりました!!!」

 

まぁ最初はこんなもんだろう!あまり頼みすぎると、姫莉さんにひかれるからな......

 

「なんか......渋いの頼むね!」

「がっ.........」

「いや、変な意味じゃないよ?いい意味だよ?」

 

渋いのいい意味ってなんだよ.....ひかれないように、頼み過ぎなかったのに.....間違えた選択をしてしまったな。

 

「えーっと、隆君.... 申し訳ないんだけど.....」

「どうしたんですか?」

 

姫莉さんどうしたんだろう、そんなかしこまって、まさか......お財布でも忘れたのか?そんなことなら心配しなくていいよ!だって俺ATMだもん!任せな!!

 

「お金のことならまかせてください!」

「違う!そうじゃなくて......」

 

背後に気配を感じた。俺は察した。

 

「たーかし!!!!!!!」

「うわっ..........」

 

予想通り!そこには俊が立っていた。

 

まさか....予想が的中してまうなんて.....俺はある意味天才なのかもしれない。

 

「ごめんね隆君!みんなを呼んじゃった!」

「はぁ........まぁたまには!!!!」

「うん!!!!!!」

 

いつも姫莉さんとふたりで遊ぶことが多かったし、たまぁにはいいかもしれない。

 

「みんなって?俊だけですか?」

「いや.....」

 

「おーい!たかし!!!!!!」

「おおおおー!!連じゃん!!!!久しぶりだな。」

「こんにちは......隆君.....」

「椛さんまで!!!」

 

懐かしいメンバーだな〜でも......姫莉さんと椛さんがそろって大丈夫なのか?椛さんたまぁに暴走するから、今日は暴走しないでくださいよ?もう止めるの大変なんだから

 

「私、椛さん誘ったつもりないんだけどな〜」

「いやいや、私...隆君に誘われました!」

「へっ?」

 

おい、いきなり始まったな、しかも人を巻き込み屋がって

「そこ2人は喧嘩しかできないんですか?」

久しぶりに本気で俺は怒っていた。

 

「すいません、急に大声出して......」

「そうだー!隆らしくないぞー!!」

「そうだそうだー!」

 

うわー、こいつらうぜえ、後でしばいてやるか?まぁこいつらがいないと盛り上がらないしな、今日だけは許してやろう。

 

「じゃあみんな乾杯しましょう!!」

「まだ頼んでないです!」

俊がそう言った。まぁ飲み物がなきゃ始まらないよな?

 

「姫莉さん!!俺達も頼んでないですよね?」

「あっ、確かに....」

 

笑いで包まれた。俺はとても幸せだと思う。最初はゲームにしか興味なかった人達ばかりだ、それが今になっては、ちゃんと生活をしている。みんな大人になったのかな?俺はまだゲームやってるんだけどな〜

 

「じゃあ俺はビール!!!!」

俊が冗談を言う、また笑いに包まれた。

こいつはほんとアホだな

 

「お前未成年だろ!」

「えーしょうがないな〜」

「みんなコーラでいいー?」

 

 

「はい!!!!!!!!!」

 

同時にみんなで返事をした!!!

まだご飯たべてないのに楽しい、昔からの友達って最高だな!

 

「店員さんコーラ5本ください!!!!!」

「かしこまりました!!!」

 

コーラはすぐ来た。

 

「じゃあ元下岬高校のみんなが久しぶりに集まれたということで...........乾杯!!!!!!!!」

 

「かんぱーーーーーーーーい!!!!!!」

「かんぱーーーーーーーー!!!!!」

「かんぱい......!!」

「かんぱーーーーーーーーーーーーーいいいい!!!!!」

 

俺が1番大きな声で乾杯をした。今ので喉が死んだかも?

 

乾杯したあと、最初に頼んでたお肉が来た、あー最高、もう美味しそうだもん、早く焼いて食おうぜ!

 

「おい!隆こんなんじゃ足りないだろ!」

「うんうん!!」

「じゃあもっと頼むか?」

「おう!!!!」

 

俺は店員さんを呼び注文をした。

 

「えーっと、カルビ、ハラミ、ロース、サガリ、レバー、ミノ、ホルモン、砂肝、コブクロ、ユッケスープ、ワカメスープを全部2人前ずつください!!!!!」

 

「かしこまりました!!!!」

 

結構頼んだぞ?これだけ頼めば、なくなんないだろう。

 

10分後

 

「隆〜もっと頼めー!!!」

「うんうん!」

「お前食うのはええよ!」

「隆君!私アイスたべたい!」

「了解しました〜」

 

もちろん姫莉さんの言うことはすぐに聞きます!

また店員さんを呼んだ!

 

「えーっとさっき頼んだお肉を1人前ずつとアイスください!」

「かしこまりました!」

 

こんなに頼むにはいいけどみんなお金持ってるのかよ〜

 

「いくらになるかわかんえぇぇから覚悟しとけよ!みんな!!!!!」

「えっ!」

「えっ?」

「ん?」

「えっ.......」

 

「はい?その返事謎なんだけど〜」

「多分、ここにいる誰も財布持ってきてねえよ?」

「は?」

「姫莉さんにそう言われた。」

「あーそういうことなんだ〜わかった!大丈夫!」

 

くそ...........焼肉は俺が奢るのが当たり前みたいになってるじゃん。そろそろ俺お金やばいよ?まぁ姫莉さんがそう言ったならしょうがないかな.....だって俺は彼氏だもん!!!!!!!

 

「ごめんね......隆君......」

「気にしないでください!姫莉さんはわるくないです!」

 

ここで男魅せないと嫌われる!!!

 

「そうだー!!隆が全部悪いんだー!!!!!!」

 

そろそろこいつしばきたいんだけど?しばいていいかな?姫莉さんからのイメージが悪くなっちゃうからやらないけど、

 

「お待たせしました!!!!」

「はーい」

 

テーブルの上に、どんどん、お肉が並べられていく、俺はそろそろお腹いっぱいなんだけどな〜俺以外、まだ物足りなそうに食べてるじゃん、こいつら遠慮って言葉を知らないんだな?俊に限っては知ってるわけないか、

 

「よし!!!どんどん食うぞ〜!!!」

 

こいつコーラしか飲んでねえのに酔っ払ってない?頭大丈夫かよ。

 

1時間後

 

「あーーーーお腹いっぱい」

「はぁ.........」

「美味しかったね!」

「美味しかった........」

「美味しかったけど....値段が怖い」

 

最終的にここのお金を払うのは俺なんですよなー最後こいつら自分がお腹いっぱいになった途端に俺の皿に肉を置きやがって、自分で食えって話だよな〜姫莉さんはアイスを食べていた。アイスを食べているだけで天使!!

 

「お会計は...........」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「あああああああ..........」

 

嫌な予感して多めには持ってきたけど.....多めに持ってきてお財布の中が空になるなんて......

俺は今月どうして行けばいいんだああああ!!!

 

「隆!!!ごちそうさま!!!!!」

「ごちそうさまです.......」

「ごちそうさま!!!!」

「隆君いつもありがとね?」

「全然......」

 

散々食って俺に払わせたけど、ありがとうっていう気持ちはみんなあるんだね、まぁこれで、ばいばいーとか言われて帰られたらそれはそれでイラッと来るけどね?

 

その後、俺と姫莉さん以外は帰った。特に用があるわけではないが、残ることになった。まぁ補導時間でもないし、正直気にしてないけどな。

 

「姫莉さんこれからどうします?」

「どうしよっかー?」

 

この流れは確実に決まんないやつじゃね?

 

「どっか行きます?」

「うーん、どこ行こうかー?」

 

決まらん決まらん、姫莉さんは真剣に悩んでいる表情だった、それを見て俺ももっとちゃんと考えないといけないなと思った。

 

「じゃあ、とりあえずカフェでも行きますか?」

「いいね!この辺にあるの?」

「すぐそこです!」

 

すぐ近くにカフェがあるのは知っているが、行ったことは無い、中がどうなっているのか全くわからない、見た感じ変なお店ではなさそうだから、大丈夫だとは思うけど........

 

 

「じゃあ行きますか!」

「はい!」

 

俺と姫莉さんはカフェに向かった。

3分ぐらい歩いてすぐに着いた、営業はしてるみたいだけど、人は少なそうだった。まぁこの時間だから少ないだけなのかもしれないけど、見た感じはとてもおしゃれなカフェである、入口には気のアーチがありそこにオレンジ色のライトが当てられている

別世界に入るような感覚である。

 

「オシャレですね!」

「うん!!!」

 

姫莉さんも喜んでくれたみたいでよかった、これで最悪みたいなこと言われたら、俺の精神がしんでしまう。

 

「こんばんわ〜」

「こんばんわ〜」

 

「いらっしゃいませ!」

 

そこには60代ぐらいの方がいた、ここは本格的なカフェなんだ。店内もすごいオシャレである。オレンジライトが最高、ここでコーヒーを飲みながら本を読んだりしたら最高だろうな。

 

「すいません!」

「はい!」

 

「コーヒー2つ!」

「かしこまりました。」

 

俺と姫莉さんはコーヒーを頼んだ。

 

「高校一年生の時は色々あったね!」

「ありましたね!」

 

姫莉さんが急に高校一年生の時の話をしてきた。

 

「生徒会長、今も元気かな?」

「あの生徒会長ですから!元気じゃないんですか?」

「だよね!」

 

昔のことがどんどん脳裏にうかぶ。懐かしいな〜

 

「イベントの時俊に負けたのが今でも悔しんですよね」

「懐かしいね!イベントの時の隆君かっこよかったよ........」

「ひえ........」

 

急にそんなことを言わないでくれ。恥ずかしいではないか。俺がかっこいいなんて........そんな.......

 

「急にすごいこと言わないでくださいよ〜」

「すごいことなんて言ってないよ〜」

 

俺と姫莉さんがイチャコラしている時にコーヒーがテーブルに運ばれてきた。

 

「うん!!!はい!!こちらコーヒーです」

「あっありがとうございます」

「ありがとうございます」

 

完全に俺たちの仲を壊そうとしてなかった?気のせいかな?

 

「いただきます!」

「いただきます!」

 

まだ飲んでないのにわかる.......このコーヒー絶対おいしい!!どこの豆使ってるんだろう?まぁ実際興味ないんだけど.......

 

「うまい!!!!!」

「美味しい!」

 

これはやばい、俺の言葉じゃ説明ができないほど美味しい、こんな美味しいコーヒーがあるんなんて......感動した!これを飲めなかった奴らはかわいそうなことだ。

 

「美味しいですね!」

「うん!!!」

「おじさん!美味しいです!!」

「ありがとう」

 

このおじさんとても優しそうだな。性格がコーヒーの味と比例するのかもしれない。俺はそんなことを思った。

 

「ごちそうさまでした!」

「ごちそうさまでした!」

 

支払いを済ませ、ごちそうさまという言葉を残して、店を出た。

本当に美味しかった。

泣きそうなぐらい美味しかった。

何故か懐かしい感じがした。

 

「隆君!!!!!」

 

姫莉さん笑顔でこっちを向いた。

なんで笑顔なのかは俺にはわからない。

 

「どうしたんですか?」

「一緒に.................ゲームやろうよ!!!!!」

 

「えっ.........」

 

俺はこの瞬間をずっと待っていた、その言葉をずっと待っていた。ずっと待っていたんだ。

 

「うう........」

「隆君?」

 

思わず泣いてしまったでは無いか。ずっと言って欲しかったことを行ってもらえばそれは自然に涙が出るもんだ。ずっと夢に見ていたその言葉、あの時から俺はその言葉を言われるのが夢だった。

嬉しいよ、彼女をつくって一緒にゲームをする!!!

俺の夢が!!!!!!!!!叶ったぞおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!

 

彼女と出会えて本当によかった。ありがとう!

 

「姫莉さんありがとう!!!!!!!!!!」

「なんでそんなに?」

「とにかく俺は嬉しいんです!夢が叶って.....」

「隆君が喜んでくれるなら私も嬉しいよ?」

「ありがとうございます!」

 

このあと俺と姫莉さんは俺の家でゲームをやった。もちろんとても楽しかった、夢が叶うと新たな夢が産まれるこちがわかった。夢を叶えるために努力し、その夢を叶えても努力する!人はそうやって生きているのかもしれない。

 

高校一年生の時が懐かしいよ......意味わかんない事件に巻き込まれて、大変だったけど.......でも....その事件がなければ、俺はみんなに会うことができなかった。

 

ありがとうみんな!!!!!!!




これにより、とにかく俺は彼女が欲しいを完結致します。これまで読んでくれた方々、お気に入りにしてくれた方々本当にありがとうございました!「普通ですがなんですか?」とは少し違った感じだったので、書くのが少し難しいところもありました。勝手ながら途中ちょと訳の分からないところが出てきたと思います。それでも読んでくれた方がいたのがとても嬉しいです。
「卍系の俺が陰キャのあいつに憧れる訳は?」を執筆しております。そちらの方もどうかよろしくお願いします。短い間でしたがありがとうございました!!!!
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