デジタルハイスクールD×D   作:黒牙雷真

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アルファモン、正体バレる!!

 

 

 

 

教会側の人間との会談から翌日。俺はイッセーから昨日の俺が去ってからのことを聞いた。なんでもイッセーと木場がゼノヴィアとイリナに決闘して負けたとか……。

 

 

カズマ「お前、少しはその欲望を抑えたらどうなんだ?そんなだから勝てた決闘も負けたんだろ?」

 

 

そう、イッセーは原作と違い明らかに力を爆発的に成長しているのだ。しかし、生身ではそこまで強くなく禁手になればコカビエルといいところまで戦えるくらいにはなっているのだ

 

 

イッセー「嫌だ!俺の力の源はエロにあるんだ!エロこそが力!エロこそが正義なんだ! 」

 

カズマ「そんな正義があってたまるか!」

 

 

俺とイッセーの会話を他所にイッセーの変態仲間はアーシアにカラオケの話しをしていた

 

 

桐生「カラオケの話し、付き合ってあげることにしたわ!」

 

元浜「アーシアちゃんも!」

 

アーシア「はい、是非」

 

松田「ぬほ!!桐生はともかくアーシアちゃんの参加で!」

 

元浜「シンキングテンションMAX!」

 

 

と変態の二人はアーシアが参加することに興奮しているようだ。そんな中に生徒会長でただ一人の男である匙元士郎がアーシアの前にやってきた

 

 

匙「こんな奴等と一緒にいると汚れてしまうよ」

 

アーシア「ああ、匙さん、こんちは」

 

 

アーシアは匙の余りにもキザなセリフに少し引いているようだ

 

 

匙「やあー、アーシアさん、ごきげんよう」

 

松田「黙れ!」

 

元浜「生徒会長の書記ごときに言われる筋合いなどないわあ!」

 

匙「では諸君、失敬するよ」

 

 

三人のコントを見ているとイッセーはあることに気がついたようだ

 

 

イッセー「そうだ。アイツがいた」

 

 

そんなイッセーを子猫が見ていたことをイッセーは知らない

 

 

カズマ「また、変にやらかすなよ 」

 

 

 

放課後になると俺は旧校舎に行き裏庭で今日はデジモンの力を部分的に出せないか試すことにした。所謂ラノベに出てくるISみたいなことだ。

 

 

カズマ「よし、やるか!朱乃、俺の回りに一応結界を頼む」

 

朱乃「わかりました」

 

 

朱乃に結界を張ってもらい、さっそく実験を開始する

 

 

リアス「カズマ、今から何をする気なの?」

 

カズマ「ああ、今から部分的にデジモンの力を出せないかなって思ってさ」

 

リアス「貴方、あんな力を持って置いてそんなこともしなかったの?」

 

カズマ「してたんだけど、いまいち成功しなくてな。今まで何度やっても全身状態になってしまうんだよ」

 

リアス「まあ、そうよね。あんな膨大な力を一部だけ展開するなんて無茶があるわ」

 

カズマ「だが、やれないことはないと思うんだよな」

 

 

 

 

【BGM:挑発 ∞】

 

 

俺は握り拳を作り、エボリューションする時よりも弱いデジソウルを沸き上がらせる

 

 

カズマ「はああああ!!」

 

カズマ「デジソウルチャージ!」

 

 

赤いデジソウルをデジヴァイスにチャージするとデジヴァイスからデジソウルが返ってきた。それにより両腕だけがSNグレイモンになっていた

 

 

カズマ「よし、第一段階は成功か」

 

リアス「第一段階?」

 

カズマ「ああ、ここからが難しんだよ。SNグレイモンには武器があるんだよ」

 

リアス「へぇ~、あんなに強いのに武器があるなんて凄いわね」

 

カズマ「ウオオオオオ!!来い、ジオグレイソード!!」

 

 

右手で拳を作り地面にめり込ませる

 

 

リアス「きゃあああ!?」

 

朱乃「なんて揺れですの!?」

 

アーシア「立っていられません」

 

 

拳をめり込ませたことにより地面が揺れ、リアスたちを揺れが襲う。やがて揺れが収まると俺が拳をめり込ませた部分が赤く輝きだす

 

 

リアス「今度は何よ!?」

 

朱乃「もの凄い力を感じますわ!」

 

カズマ「セアアアア!!ハアッ!!」シャキン!

 

 

俺が地面から手を抜くとその手には黄金の剣が握られていた

 

 

リアス「黄金の……両刃剣」

 

カズマ「これがジオグレイソードだ」

 

リアス「凄いわね!どのくらい強いの?」

 

カズマ「多分、強度だけならこの世界で一番だと思う。でも、威力はわからん」

 

リアス「なぜ?」

 

カズマ「正直、今まで打撃とグロリアスバーストだけ全部終わってたから使ってない」

 

リアス「貴方ね……はぁ~、もういいわ」

 

 

俺はこの時、決定的ミスを仕出かした。それは、ジオグレイソードを出すときの揺れと力の波動がある人たちにバレたからである

 

ジオグレイソードを出し後、改めて強度を確かめるためにリアスに破滅の魔力でジオグレイソードに攻撃することを頼む

 

 

カズマ「リアス、頼む」

 

リアス「わかったわ」

 

 

リアスは破滅の力でレイピアのような形を作りジオグレイソードの刀身に当てる

 

リアス「ハアアアアア!!」

 

 

滅びの力とジオグレイソードが衝突すると【ガギーン!】と強く金属同士がぶつかる音が辺りに響く。そして、ジオグレイソードを見ると……

 

 

リアス「え!?」

 

朱乃「あらあら……」

 

カズマ「マジか……」

 

 

なんと、リアスの破滅の魔力を受けてもジオグレイソードの刀身にはキズひとつ無い

 

 

リアス「かなりの魔力を凝縮したのに…… 」

 

カズマ「因みにどのくらいだ?」

 

リアス「私の魔力の半分は凝縮したわ」

 

カズマ「そんなにか……。だとなるとジオグレイソードはやっぱり、この世界で一番の強度を誇るのかな?」

 

 

二人でジオグレイソードの強度について感想を言い合っていると誰かがやってきた

 

 

???「リアス!さっきの揺れとこの力の波動は何ですか!?」

 

リアス「あっ!」

 

カズマ「あっ!」

 

朱乃「あらあら」

 

アーシア「生徒会長さん、それに副会長さんも」

 

 

そう我が学園、駒王学園の生徒会長である支取蒼那ことソーナ・シトリーと副会長がやってきたのである

 

 

ソーナ「ッ!?八神君、貴方のその腕と剣は……神器なのですか?」

 

カズマ「え、えっと……」

 

リアス「仕方がないはカズマ、全てを話しなさい」

 

カズマ「おいこら!勝ってに決めるな!」

 

ソーナ「どういうことですか?リアス」

 

リアス「簡単な話しよ、貴女が知っている人物で私の近くにこの力の波動と同等の力を持つ者がいるってことよ」

 

ソーナ「……まさか!?」

 

リアス「ええ、そのまさかよ」ニヤリ

 

ソーナ「彼が……八神君がアルファモンだと貴女はそう言いたいのですね?リアス」

 

リアス「ええ、そうよ」

 

 

リアスの話しで生徒会長と副会長に俺がアルファモンとバレてしまった。

 

そして、俺がアルファモンだとバレると生徒会長は俺に自分の眷属に成らないかと勧誘されるが自分も王を担っているから断ると代わり生徒会に入ってくれないかと申し出た

 

 

ソーナ「どうですか?貴方なら我が生徒会に入ってもらっても悪影響は出ないと思いますので、出来れば入っていただきたいのですが?」

 

カズマ「悪いな俺はこう見えて裏では、極悪はぐれ悪魔の討伐依頼がかかることがあるから入れないんだ。すまない」

 

ソーナ「いいえ、それでは仕方がありません。それと一応のために本当にアルファモンなのかを改めて証明していただけませんか? 」

 

カズマ「ああ、構わないが?」

 

ソーナ「では、お願いします」

 

カズマ「わかった。朱乃、また結界を頼む」

 

朱乃「分かりました」

 

 

朱乃に再度結界を入ってもらい、俺は一度深呼吸をしてSNグレイモンの部分融合を解く

 

 

カズマ「それじゃ、いくぞ?」

 

ソーナ「はい!」

 

 

【BGM:Blave Herat Ver Tri】

 

 

 

カズマ「デジタルエボリューション!!」

 

 

俺の意思がデジヴァイスに反応し、デジヴァイスから強い光が俺を照らす。そして、俺の体をまず腕と足に黒い鋼鉄の鎧が纏わり付き、そこから胸を目掛けて黒い物が伸びて、やがて胸と背中に到達すると背中から白いマントが現れる。最後に頭の部分に甲冑でサンドイッチするように装着されて俺を虚空の聖騎士アルファモンへと変える。

(参照はロックマンEXEのクロスフュージョン)

 

 

カズマ『虚空の聖騎士、アルファモン!』

 

ソーナ「本当にアルファモンになった!?」

 

リアス「だから言ったじゃない、カズマはあの虚空の聖騎士アルファモンだって?」

 

ソーナ「ええ、目の前でアルファモンに成られては私も信じるしか他ありません……」

 

 

ソーナはカズマがアルファモンになったこと少し放心状体に陥っている。

それからはリアスとソーナの二人が用事があるとかで解散になった。

 

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