デジタルハイスクールD×D   作:黒牙雷真

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戦闘校舎のフェニックス
赤龍帝の目覚めと改たな誓い


 

 

 

 

 

 

 

おっす皆、八神カズマだ。

前回は、一誠が友達のアーシアさんを救う

ために俺と木場、子猫が力を貸して無事に

救うことはできたが・・・。

あと一歩というところで一度、アーシアさんを

死なせてしまった。だから一誠に敵討ちをさせた後、部長に頼んで転生悪魔にしてもらった。

そして、彼女は俺や一誠と同じ駒王学生の生徒になりクラスも同じだ。

 

そして、今 俺は何をしているかというと屋上で

デジモンの【butterーfly ver last】を聴きながら、

アグモンとカブモンと一緒に青空を眺めている。

 

butter-flyはアカペラから始まるやつだ。

え?アグモンとカブモンを出すが久しぶり

なのと、学校で出して平気なのかって?

バレなきゃいいんだよ!グリーンなんだよ!

 

 

カズマ「ほう、なかなか強い力を感じるな」

 

アグモン「そうだね。でも僕たちの方が強いよ?」

 

カズマ「当たり前だ。ウォーグレイモンや

メタルガルルモンで相手をしたら赤子の手を

捻るようなものだぞ?」

 

カブモン「うん。力量から言って究極体まで一歩足らずってところが一人と完全体になれそうなのが一人とあとは成熟期が一人と他は成長期が十三人だね」

 

俺たち三人はオカ研の部室に突如現れた、

リアスの眷属と朱乃以外の力を感じたため力量を話ていた。

 

アグモン「どうするの、カズマ?」

 

カブモン「様子でも見に行くの?」

 

カズマ「そうだなあ・・・・ん?」

 

~つかめ!描いた夢を、まもれ!大事な友を~♪

 

と俺のケータイに着信がくる・・・

 

カズマ「朱乃から、もしもし?」

 

朱乃『アルファモン様、少しお時間よろしいですか?』

 

ん?朱乃が俺のことをアルファモンと呼んだからには、悪魔か堕天使の厄介ごとが舞い込んできたな・・・

はぁ~、面倒くさい。

 

カズマ「構わないが、なんだ朱乃」

 

朱乃『少し、厄介ごとがリアスの方に舞い込んで来たので、お力添えをと思いまして』

 

カズマ「仕方ない、分かった。10分程で

そちらに向かう。リアスには時空の穴から現れると言ったおいてくれ」

 

朱乃『承知しました、では』

 

と言って電話を切る

 

カズマ「はぁ~、面倒くさい。しかし、一応

オカ研部員だしな~」

 

ため息と愚痴を溢しながら俺は黒歌と白音に

電話をする

 

カズマ「あ、もしもし黒歌?」

 

黒歌『なんにゃ、カズマ。何か用事かにゃ?

今、白音と一緒にいるけど・・・』

 

カズマ「ならちょうどいいや。ちょっとオカ研の方に厄介ごとが舞い込んだらしい、だからエボリューションして一緒に来てくれないか?」

 

黒歌『いいけど、行き方はどうするにゃ?』

 

カズマ「そんなのアルファモンで時空に穴を

あけるに決まってるだろ?」

 

黒歌『なるほどにゃ、ならエボリューションして待ってるわよ』

 

カズマ「ああ」

 

そう言って電話をまた切る

 

 

 

 

 

 

 

 

《side黒歌》

 

白音「姉様。兄様からなんて?」

 

黒歌「なんか、オカ研の方に厄介ごとが来たみたいだからエボリューションして着いてきて欲しいそうにゃ」

 

白音「厄介ごとですか・・・。また女がらみじゃなけれいいですが・・・」

 

黒歌「そうね、これ以上カズマの正妻を争う

候補を増やしほしくないにゃ。今でさえ7人いるのに・・・」

 

白音「そうですね。そのうちの一人は龍ですしね、はぁ~」

 

黒歌「でも、取り敢えずは・・・」

 

そう言って黒歌は黒いデジソウルを、白音は

白いデジソウルをデジヴァイスにチャージを

する

 

黒・白「デジソウルチャージエボリューション!」

 

そして、黒歌はリリスモンを、白音はバイフーモンを鎧や衣服の様に纏いはじめた。

 

黒歌『妖艶なる悪魔、リリスモン!』

 

白音『北を守りし聖獣、バイフーモン』

 

と姿を変えた。

 

カズマ『二人とも迎えに来たぞ』

 

そして、二人を連れてオカ研へと迎った。

 

 

 

 

 

 

《side朱乃》

 

???「俺は君の下僕を全部焼き尽くしても

君を冥界に連れて帰るぞ」

 

カズマ『誰が誰の下僕を焼き尽くすと?』

 

???「誰だ!姿を表せ!」

 

カズマ『そうかっかするなよ。焼き鳥風情がいきり立っても何もならないぞ?』

 

そう言うと部室の扉の辺りから時空の穴が

出現して、黒い鎧のアルファモンと黒い浴衣のリリスモンと白い虎を思わせるバイフーモンを纏った、カズマ、黒歌、白音が現れる

 

???「貴様は何者だ?どうやってここへ来たんだ!」

 

カズマ『普通、名前を訊ねるなら自分から

名乗るのが常識だろ、ライザー・フェニックス?それとも、そんなにフェニックスの家は躾がなっていないのか?』

 

カズマ君とライザーが睨みあっていると

グレイフィア様がリアスにカズマ君のことを

尋ねた

 

グレイフィア「お嬢様。あの者は何者ですか?」

 

リアス「彼の名はアルファモン。あの伝説の

【オメガモン】と同等の力を有してるって話よ。それと朱乃の王でもあるわ」

 

グレイフィア「彼があの【オメガモン】と同等・・」

 

 

 

 

 

《sideカズマ》

 

カズマ『あなたはグレイフィア・ルキフグスか?

それとイッセーは気絶してるようだな。こいつは敵との力量を計らいで突撃したか、バカめ』

 

朱乃「アルファモン様、お忙しい中に来て

いただきありがとうございます」

 

朱乃は俺に頭をさげた

 

カズマ『いや、構わないよ。リアスとは契約関係である以上は力を貸すつもりでいたからな』

 

リアス「アルファモン、私からも来てくれて

感謝するわ」

 

ライザー「貴様、俺を差し置いて何をリアスと

話している!」

 

カズマ『・・・・(ウゼェ、マジで焼き鳥がウザイ)』

 

ライザー「聞いているのか貴様!?」

 

ライザーが俺に炎で攻撃しようとするが

ライザーの首筋に黒歌と白音が手刀を構えていた。

 

ライザー「な、なんだ!?こいつらは・・・。

それに白いやつからは聖なる力を感じるぞ!?」

 

カズマ『そこまでだ。リリス、バイフー、

その手を下ろしてさがれ』

 

俺が二人に指示を出すと大人しく手をおろし

後ろにさがる。

 

カズマ『グレフィア殿、この会談が穏便に

済まなかった場合は何かあるのだろ?』

 

グレイフィア「はい、会談が穏便に済まなかった場合レーティングゲームで済ませよとのお達しです」

 

リアス「レーティングゲームですって!」

 

カズマ『ならそのゲームに俺たちも参加してもいいか?』

 

グレイフィア「構いませんが何故?」

 

カズマ『何、リアスの眷属とライザーの眷属とでは力の差は歴然。ならパワーバランスを均等にすればいい、それだけの話しだ。

それにライザーも俺の眷属にヤられて悔しいだろ?』

 

ライザー「そうだ、お前たちも参加しろ!

先程の礼を返さなければ気がすまん!」

 

グレイフィア「では、ハンデとしてお嬢様には

アルファモンとその眷属が助っ人にまた10日間の猶予を与えます。双方これでよろしいですか?」

 

ライザー「ああ!」

 

リアス「ええ!」

 

ライザー「リアス!せめて10日間の内に

君の眷属たちを死なないように鍛えることだな!それと貴様、必ずゲームで後悔をさせてやるからな!!」

 

と言ってライザーは眷属たちと一緒に帰っていった

 

 

 

 

 

 

そして翌日、俺たちはリアスが所有する別荘に修業しに来ていた。

 

イッセー「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」

 

カズマ「イッセー、だらしがないぞ。そんなんでライザーに勝てるのか?」

 

イッセー「うるせえ」

 

木場「部長、途中で食べれそうな山菜があったので取ってきました」

 

カズマ「ほら見ろ、木場はあんなに持ってるのに軽々としてるぞ?」

 

イッセー「お前も軽々と持って言うなよ!何か、俺に対するいじめか!?」

 

カズマ「いや、そんなことはないが?」

 

そう言いつつもカズマは、自分と黒歌、白音 朱乃の荷物を背負っているため、原作の子猫と荷物の量は大差がない。

 

イッセー「マジで、あいつ人間か?」

 

子猫「一応、人間だと思います。気配も人間のままですし。では、お先に」

 

イッセー「え!?クソォォォォォォォ!!」

 

と一誠は雄叫びをあげながら山を駆け登る

 

リアス「ようやく、着いたわね」

 

アーシア「イッセーさん、大丈夫ですか?」

 

イッセー「ぜはぁ、ぜはぁ、ぜはぁ、ぜはぁ、だ・・・大丈夫」

 

イッセーは無理に山を駆け登ったため、すでに虫の息である。

 

リアス「じゃあ、少ししたら修業を始めるから部屋で着替えて来てちょうだい」

 

カズマ「ほら、行くぞイッセー」

 

イッセー「・・・・」チーン

 

カズマ「仕方がないなあ~」ズルズル

 

カズマはイッセーを引き摺りながら別荘へと引っ張っていく。

 

カズマ「イッセー、いい加減起きろ!」ドスッ

 

イッセー「グハッ!?イッテテテ。何すんだよ、

カズマ!」

 

カズマ「お前が起きないのが悪い。すぐに

着替えて集合だとよ」

 

イッセー「え、マジでか!?」

 

と言って一イッセーは急いで着替えて皆の場所に急ぐ

イッセーが来る時には皆、着替えて集合していた

 

リアス「イッセー、遅いわよ!」

 

イッセー「すまんせん」

 

カズマ「じゃあ、始める前に助っ人を呼ぶとするか」

 

リアス「助っ人?あなたたち4人だけじゃないの?」

 

カズマ「なわけあるか。今回のゲームに助っ人の人数制限は課されていない」

 

リアス「なるほど・・・」

 

カズマ「分かったなら、いい。よし、みんな来てくれ!」

 

カズマはそう言って指を鳴らすと、アルファモンが開けた時空の穴の様な場所から3人の女性が現れる。

 

???「来たよ、カズマ 」

 

???「来てあげたわよ、カズマ」

 

???「私も来たぞ、カズマ」

 

カズマ「悪いな、忙しいのに」

 

???「別に構わないわよ」

 

イッセー「カズマ!お前はまだ、こんな可愛い子たちを眷属にしてたのかよ!クソ、羨ましい!」

 

カズマ「はいはい。イッセーは放置でみんな

自己紹介を頼む」

 

ユウキ「カズマの眷属で騎士の紺野木綿季です。よろしくね、みんな!」

 

シノン「同じ騎士の朝田詞乃ことシノンよ。

よろしく」

 

ティア「同じ兵士兼使い魔のカオス・カルマ ・ドラゴンことティアマットだ。よろしく頼む」

 

黒歌「同じく僧侶の八神黒歌にゃ」

 

白音「同じく戦車の八神白音です」

 

カルマ「黒歌と白音はいらんだろ・・・。

それと新しく眷属になった。僧侶の姫島朱乃

だ。みんなよろしくしてくれ」

 

朱乃「僧侶の姫島朱乃です。以降お見知りおきを」

 

ユウキ「・・・・」ジー

 

シノン「・・・・」ジー

 

ティア「・・・・」ジー

 

三人は朱乃が自己紹介をしたあと、ジーと値踏みするような視線で朱乃を観察した

 

三人「合格!」

 

朱乃「え?」

 

カオス「はぁ~、すまん朱乃。こいつらは、俺の新しい眷属を見ると俺の眷属に相応しいか値踏みする癖があるんだ・・・」

 

とカズマは呆れながらため息を吐いた

 

カズマ「次に俺のパートナーを紹介するぞ。出て来てくれ、アグモン、ガブモン」

 

 

アグモン「やあみんな!僕はアグモン。よろしくね!」

 

ガブモン「俺はガブモン。よろしく」

 

オカ研「恐竜と狼が喋った!?」

 

アグモン「だから僕は恐竜なんかじゃない!僕はアグモンだよ!」

 

ガブモン「俺も狼じゃなくて、ガブモンだ」

 

とオカ研の皆に俺の眷属を紹介した。

 

 

 

そして、修業の本題に移る

 

カズマ「次にお前たちの力がみたい。リアス眷属の全員でかかってこい」

 

リアス「なめられたものね。いいわ、私たちの実力を見せてあげる!」

 

 

 

 

【BGM:The Biggest Dreamer】

 

 

カズマ「なら、俺はこいつでいくか。

デジタルエボリューション!!」

 

俺はリアスたちと闘うために正義の聖騎士を纏う

 

カズマ『誠なる正義の聖騎士!! デュークモン!!』

 

一誠「デュークモン・・・」

 

カズマ『どうした、怖じけずいたか?』

 

リアス「そんなことは無いわ!あの聖騎士の一人なら申し分無いわ、行くわよ私の可愛い下僕たち!」

 

リアス眷属「はい!」

 

リアスの声でオカ研の皆は士気が上がり、まずは木場が先行する

 

木場「騎士ならまずは僕が相手だ!」

 

カズマ『こいよ、俺は武器を盾以外は使わない』

 

木場「ッ!?その威勢はどこまで続くかな!」

 

木場は魔剣創造で剣を作り斬りかかってくるがデュークモンの盾に全て防がれる

 

木場「なんて固さだ・・・」

 

カズマ『お前は騎士である故に正面から攻め過ぎだ。だから魔剣創造で斬る以外にも攻撃を工夫をしろ』

 

そう言ってカズマは木場を蹴り飛ばす

 

木場「ガッ!?」

 

木場はカズマによって蹴り飛ばされ木にぶつかり意識を失う

 

子猫「次は私です」

 

カズマ『なら来い、子猫」

 

子猫「いきます!」

 

そして、子猫はカズマに格闘戦を挑むが、

カズマは盾を収納し素手で全ての攻撃をいなし続ける

 

カズマ『子猫、お前は拳と脚に頼りすぎだ。

だから攻撃が単調になる。だから地形を利用しろ』

 

子猫「ッ、グッ!?」

 

カズマは子猫に体術で地形を利用した闘い方を教えるために木を殴り子猫に向かって投げ木で自分が隠れるようにして子猫を殴った

 

カズマ『次はリアス辺りか?』

 

リアス「喰らいなさい!」

 

カズマ『・・・・』

 

死角から攻撃をリアスは持ち前の破滅の魔力をカズマに放つが無傷である

 

リアス「嘘・・・。そんな無傷だなんて、

何も防いだ痕跡は見当たらないのに・・・」

 

カズマ『リアス、王であるお前が狼狽えてどうする。その、動揺は眷属たちに伝わるぞ』

 

リアス「ガッ!?」

 

カズマはリアスの攻撃をそのまま体で受けたが傷一つ付かずリアスに手刀を後ろ首に当てて気絶させる

 

カズマ『さぁイッセー、最後はお前だけだ』

 

一誠「いくぜえええ!!」

 

カズマ『威勢はいいが、なんの工夫も策も感じられないな』

 

一誠「え?グアアアアア!?」

 

カズマは一誠の真っ直ぐで何の策も感じられない攻撃を回避して、腹に拳を当て一気に力を入れて前に押し込む。するとその力に耐えきれない一誠はぶっ飛んでいった。

 

カズマ『これじゃ、ライザーに勝てないな。アーシア、みんなの介抱を頼む』

 

アーシア「は、はい!」

 

カズマはアーシアにオカ研の皆のことを任すと深呼吸をしてデュークモンとの融合を解く

 

 

 

 

 

それから30分後に一度みんなで反省会を開いた

 

リアス「みんな、カズマとの戦闘で何か掴めたかしら?」

 

木場「僕はもっと魔剣創造の使い方を工夫しようと思います」

 

子猫「私は地形を利用した闘い方を」

 

一誠「俺はこの中で一番弱いと思いました。木場は剣でカズマと戦えました。子猫ちゃんはカズマが投げた木を防げてましたし。俺は何も・・・」

 

リアス「そうね・・・。私も歯が立たなかったわ」

 

カズマ「なら、みんなに何人か教師を付けるぞ。まずは、木場にユウキ。子猫には白音。アーシアには黒歌。リアスには朱乃。で最後にイッセーにシノン、ティア、アグモン、カブモンだ。俺は全てを見る。それと、アグモンとカブモン以外はエボリューションを禁ずる以上だ」

 

シノン「まあ、妥協的なところね」

 

ユウキ「そうだね、あの力の差を見るとね」

 

ティア「カズマ、私はそこの赤龍帝の担い手をいじめればいいのか?」

 

カズマ「ああ、そうだ。死なない程度に頼むぞ。お前は赤龍帝の魂に恨みがあるみたいだしな」

 

それからは一誠以外が順調に力を少しずつではあるが着けている。一誠は・・・・。うん地獄だろな。なんせ、龍化したティアと進化したメタルグレイモンとガルルモンで追いかけて、シノンはヘカートⅡで狙撃をする。俺もやられたら地獄だと思うよ。

 

そして、夕飯の時間になると・・・

 

イッセー・白音「・・・・」ムシャムシャ・ガツガツ

 

カズマ「イッセー、少しはゆっくりと食べろよ。

まったく、白音もまだまだ飯はあるから安心しろ」

 

リアス「なんか、女として負けた感じがするわね」

 

アーシア「わ、わたしもです」

 

子猫「同じく」

 

木場「八神君は料理ができたんだね」

 

カズマ「まあな、ガキの頃は黒歌と白音が飯を作れなくてな。父さんがいないときは俺が作ってたんだ」

 

木場「八神君、君たちは再婚者の家族なのかい?」

 

カズマ「いや、俺たちは養子だよ。俺が黒歌と白音を見つけて一緒に行動するようになってから、今の父さんに出会ったんだ」

 

木場「ご、ごめん。知らないとは言え」

 

カズマ「構わないよ。俺には今の眷属兼家族がいるから」

 

木場「そうか・・・・」

 

カズマ「じゃあ、俺は先にあがるよ」

 

 

 

 

そう言って別荘から出る。

 

カズマ「はぁ~。やはり、焼き鳥はクズ野郎だったか。アグモンにガブモン、掃除の時間だ。力を貸してくれ」

 

アグ・ガブ「分かった」

 

【BGM:Brave Heart ver tri】

 

アグモン「アグモン!ワープ進化ぁぁぁぁ!

ウォォォォグレイモン!!」

 

ガブモン「ガブモン!ワープ進化ぁぁぁぁ!

メタルッッガルルモン!!」

 

カズマ「デジタルエボリューション!!」

 

カズマ『剣の聖騎士、ジエスモン!!行くぞ、

二人とも!』

 

ウォー・メタル「ああ!」

 

俺たちは別荘の中でリアスたち以外の悪魔の気配を感じたため究極進化をして気配がする方に向かった

 

カズマ『おいお前ら、この別荘に何か用か、用があるなら聞いてやるが?』

 

「な、貴様どこから!?」

 

カズマ『そんなのはどうでもいい。俺の質問に答えろ!』

 

「そんなの話すわけがないだろ!見られたからには死んでもらう。みんなかかれ!」

 

カズマ『やはり、悪魔は敵との力量を測れないか?』

 

グレイモン「ジエスモン、今は考えていても仕方ない」

 

ガルルモン「そうだ。こいつらの対象はどうするんだ?」

 

カズマ『奴らから仕掛けたんだ、殺られても仕方あるまい』

 

グレイモン「なら遠慮なく行くぞ!ブレイブトルネード!!」

 

ガルルモン「コキュートスブレス!!」

 

カズマ『轍剣成敗!』

 

まず、ウォーグレイモンがブレイブトルネードで悪魔たちを貫き、次にメタルガルルモンがコキュートスブレスで体を凍らせて、最後に俺が悪魔たちをズタズタに切り裂く

 

カズマ「ふぅ~、片付いたな。ん?あれはイッセーか?」

 

俺は悪魔たちを倒し、一息ついていると別荘からイッセーが出て来て、丘の方へ歩いていくのをみつけた。

 

カズマ「追ってみるか」

 

 

 

 

 

 

《side一誠》

 

イッセー「はぁ~、カズマに全然歯が立たなかった。それよか相手にもなれなかった・・・。こんなんであのライザーに勝てるのかよ!クソ、俺は赤龍帝なんだろ!なのになんで、俺はこんなにも弱いんだよ!?」

 

イッセーは一人、綺麗な満月の出ている空に嘆き叫んだ。すると・・・

 

???『少年、何をそんなに焦っている?焦りは力を乱し、闘いを敗けへと導くぞ?』

 

と誰かイッセーに話しかける。

 

イッセー「だ、誰だ!?」

 

とイッセーは辺りを見渡す

 

 

 

《sideカズマ》

 

俺たちは別荘から出て行ったイッセーを追いかけて丘の方へときていた

 

イッセー「はぁ~、カズマに全然歯が立たなかった。それよか相手にもなれなかった・・・。こんなんであのライザーに勝てるのかよ!クソ、俺は赤龍帝なんだろ!なのになんで、俺はこんなにも弱いんだよ!?」

 

イッセー、お前はそんなに今日のことで悩んでいたのか・・・。なら、少し力添えをしてやるかな。

 

カズマ「すまない、アグモン、ガブモン。ちょっとだけオメガモンになるぞ」

 

アグモン「分かってるよ。イッセーのためでしょ?」

 

ガブモン「そうだよ。友情のためならどんな力でもかすよ」

 

カズマ「サンキューな二人とも!

デジタルエボリューション!!」

 

俺は二人に感謝してオメガモンへと合体する

 

カズマ『聖なる騎士、オメガモン!!』

 

俺はオメガモンとなって空からゆっくりと

イッセーに近づく

 

カズマ『少年、何をそんなに焦っている?焦りは力を乱し闘いを敗けへと導くぞ?』

 

イッセー「だ、誰だ!」

 

 

 

 

【BGM:burst mode】

 

 

 

カズマ『これはすまない。今、そちらに降りるよ』

 

そしてオメガモンは一誠の前に降り立つ

 

イッセー「あ、あなたは?」

 

カズマ『私の名はオメガモンだ。よろしく、

赤き龍帝を身に宿す少年、兵藤一誠君』

 

イッセー「な、オメガモンだって!それになんで俺の名前を・・・」

 

カズマ『それはね、君の腕に宿る龍とは因縁があるからさ。それと起きてるんだろ、応えたらどうだ【赤龍帝ドライグ】』

 

ドライグ【なんだ、気づいていたのか】

イッセー「うわ!勝手に【赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)】が!?」

 

カズマ『ああ、何せ私が彼の前に降り立った瞬間に微弱ではあるが龍の波動を感じたのでな』

 

ドライグ【やはり、侮れない奴め】

 

カズマ『それよか、ドライグよ。貴様は、あの鳥風情に負けるつもりか?』

 

ドライグ【ぬかせ、この俺様があんな鳥風情に負けるはずがなかろう?】

 

カズマ『なら何故、彼に力を貸さないのだ?貴様の力を貸してやればいけるところまではいけるだろ?』

 

ドライグ【フッ、それは単にこの小僧が力不足なだけだ、それに俺が力を貸しても今のままでは制御ができん】

 

カズマ『なら、制御ができればいいのだな』

 

ドライグ【なに?貴様、それはどういう・・・】

 

カズマ『兵藤一誠君、君に問おう。何のために力を求める。何のためにその力を使う?』

 

イッセー「俺は・・・」

 

カズマ『ただ力を振るだけか?それとも、闘いに勝つためか?』

 

イッセー「違う!俺は仲間のために・・・。部長の・・・リアス・グレモリーの涙を見たくないから力が、仲間を、大切な人をこの手で護りぬく力が欲しいんだ!」

 

カズマ『よかろう、ならその力を私が与えよ。ただし、力を使うには相棒との絆と想いの力が必要だ』

 

オメガモンは一誠に真紅のデジヴァイスを

赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)】に埋め込んだ

 

一誠「相棒と想いの力・・・」

 

カズマ『相棒はすでに君の近くにいるよ。では、私はこれで』

 

一誠「え、ちょっ!?」

 

俺はイッセーが止める声を聞かずに空へと飛び。離れた場所に降りて融合を解除してから別荘に戻った

 

 

 

黒歌「やけに兵藤を構うのね」

 

カズマ「黒歌か。ああ、それは当たり前だろ何せ、俺はあいつの運命である一つを奪ったんだからな」

 

黒歌「それは、私と白音のことを言っているのかしら?」

 

カズマ「・・・・」

 

黒歌「沈黙は肯定と取るわよ。そうね・・・。カズマがいなかったら私は、今頃ははぐれ悪魔になっていたかもね。でも、それはあなたが前の世界で読んだマンガの中でしょ!今の私や白音を一緒にしないで!」

 

カズマ「それでも、俺は・・・」

 

黒歌「俺はいない方がよかったなんて言わないで!カズマの御掛けで白音と陽の当たる世界で生きていけるの!あなたの御掛けで毎日白音と笑顔で生きていけるの!何もかも、カズマ、あなたが私たちを救ってくれたから今があるの!だから、だから、自分がいなかったほうがいいなんて言わないで」ポロポロ

 

カズマ「すまない、黒歌」ギュ

 

黒歌「本当よ。まったく、彼女にこんなことを言わせないでよ」ポロポロ

 

カズマ「ああ、ほんとにすまない」

 

こうして、俺は改めて自分の大切な人を、家族を護ろうと心に誓った。俺がデジモンをパートナーに持つ者として、そして聖騎士の力を持つ者として・・・

 

 

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