懲りずに煉獄主軸の新作を投稿してみました……見てもらえるなら光栄です!
それでは本編をどうぞ!!
此処は【
大地は闇の如く漆黒で覆われ、いたるところにある樹木全ては灰色に染まり、木の象徴である葉は一つも付いていない。まさに地獄と呼ぶに相応しいと言える世界…………
そんな世界の中枢にそびえ立つのは、まるでおとぎ話に登場する巨大な白き西洋の城……名を【
そして、今現在この城にある一室で【煉獄の園】を統治する白髪の青年……
「さて、夏煉。何故、君が呼ばれたのかは……想像はつくかい?」
「………わかりません」
「そうだね、『わからない』。それが正当な答えだと思うよ?君は何時も僕や義姉さん……そしてこの城に住む他の皆に追いつく為に己を磨き、不屈の志を常に持ちつつ、日々精進している。君には、何の落ち度も無い……しかし、僕に呼ばれた。何故、どうしてだと考えてはいるかい?」
鬼崎の言葉に、夏煉は表情が強張りながら冷や汗を流しつつゆっくりと頷く。それと同時に鬼崎は笑みをこぼしつつ、椅子に立ち上がる。
「フフ……心配しなくても良いよ。別に説教をする為に呼んだんじゃないんだ」
「で、でも……陽太義兄さんの真剣な顔を見てたら……つい…………」
「まぁ、ちょっとシリアス的な真顔をしたら誰でもね?おっと、そろそろ本題に入るとしようか……」
鬼崎がそう言うと、机に置いてあった資料を夏煉に手渡した。
「『とある《ハイスクールD×Dの平行世界》による駒王町の管理状況について』…………陽太義兄さん、この資料は一体……?」
「実は我等が主……ヴラド・スカーレット様から、自身が管理している世界…《ハイスクールD×Dの平行世界》にある駒王町で不穏な存在を感知し、一度詳しく調査するようにと指示がでてね。その一件を僕等が請け負う事になったんだけど………僕はいま手が離せない仕事が山ほどあって、義姉さんは仕事ほっポリ出してどっかの異世界でガールハント三昧な始末。そこで、夏煉……君にこの案件を任せようと思うんだ」
「えっ!?わ、私に……?でも、私以外でも一輝義兄さん達に頼めば……」
「確かにそれも一つの手だ……でもね?僕は敢えて君に任せようと考えているんだ。理由は簡単……修行のようなモノさ」
「修行……?」
「そうさ……まぁ、気分転換かな?
「大丈夫だよ。陽太義兄さん」
「そう……なら、善は急げだ。早速、その異世界へ向かうとしよう」
「はい!」
こうして夏煉は調査+修行の為、鬼崎と共に《ハイスクールD×Dの平行世界》にある駒王町へと向かった。
如何でしたか?
夏煉の詳しいプロフィールは【煉獄の義姉弟】をご覧下さい。
次回は夏煉が駒王へ到着し、とある人と出会います。
次回をお楽しみに!
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