「次から本選よ!!ここからは取材陣も白熱してくるよ!キバリなさい!!!さーて第二種目よ!!私はもう知ってるけど~~~・・・何かしら!!?言ってるそばから・・・
コレよ!!!!」
モニターには『騎馬戦』と表示されていた。
「参加者は2~3人のチームを自由に組んで騎馬を作ってもらうわ!基本は普通の騎馬戦と同じルールだけど一つ違うのが・・・先程の結果にしたがい各自にPが振りあてられる事!Pは下から5Pずつ!42位が5P。41位が10P・・・と言った具合よ。そして・・・
1位に与えられるPは1000万!!!!」
1位のPを聞き一斉に司に視線が集中した。
「上位の奴ほど狙われちゃうーーー・・・下剋上サバイバルよ!!!
その後15分のチームを決める交渉タイムがスタートしたが、1位の司は避けられていた。
「私と組みましょう1位の人!!!」
そんな中サポートアイテムを装備した女子が司に組まないかと言ってきた。
「私はサポート科の
「ストップ!ストップ!!話は後からいくらでも聞くから先に他に組んでくれそうな人を探そう」
ペラペラと喋る発目を司が止めチームを組めそうな人を探し始めた。
「ん?」
探し始めて数分。司の目線の先には緑谷がいて、その緑谷と目が合った。
「麗日も一緒か・・・決まりだな」
そう言うと司は緑谷に近づいた。緑谷の方も司の方に向かって歩いてきた。
「緑谷」
「蒼井君」
「「俺(僕)と組んでくれ(ください)」」
「同じ考えって事か」
「そうみたいだね」
お互いに了承して司、発目、緑谷、麗日のチームが出来た。
「じゃ、役割を決めるか」
「その前に蒼井君、個性が英雄ってホント?」
「ああ。事実だ。隠していたのは俺の立場と強力だからな。ほれ」
とエクスカリバーを出した。
「蒼井君その剣は何?凄く輝いてるけど・・・」
「これはエクスカリバー。騎士王アーサーの剣だ」
「「「え?えええええ!!?」」」
「このように英雄に関係する物を使えたり、憑依する事が出来る」
エクスカリバーを説明すると3人もと驚いた。
「取り敢えず役割だが、俺が騎手で緑谷が先頭、左翼が麗日、右翼が発目だ。発目は使えるサポートアイテムを貸してくれ」
「分かった!」
「うん!」
「任せて下さい!とびっきりのベイビーを用意しています!」
役割を決めて司達は準備万端で挑む。
「15分経ったわ。それじゃあいよいよ始めるわよ」
ミッドナイトの言葉でフィールド周りに12組の騎馬が並び立った。
『よォーし。組み終わったな!!?準備はいいかなんて聞かねえぞ!!いくぜ!!残虐バトルロワイヤルカウントダウン!!』
爆豪チーム
爆豪195P
切島160P
芦戸110P
瀬呂165P
「狙いは・・・」
『3!!!』
轟チーム
轟200P
飯田175P
八百万120P
上鳴85P
「一つ」
『2!!1・・・!』
蒼井チーム
麗日125P
緑谷205P
発目5P
蒼井1000万P
『
「実質
「はっはっは!!蒼井君いっただくよーーー!!」
開始直後葉隠チームとB組の鉄哲チームの2組が司を狙て来た。
「蒼井君まず2組襲来だよ!!」
「任せろ緑谷。動け、ゴーレム」
司がそう言った直後司達の前方に数体のゴーレムが現れた。
「な、何だ!!?」
「これってゴーレム!?」
鉄哲や葉隠チームだけではなく他のチームもゴーレムが現れた事に驚いた。
『またまた蒼井がやった!!今度はどの英雄だ!!?』
「アヴィケブロン。またの名をソロモン・イブン・ガビーロール」
『ゴーレムマスターの力の様だ!!それなら納得だ!!!』
『汎用性が高い上に、状況に合わせて英雄達の力を使えるのは蒼井の力量があるからこそか・・・』
「なにがゴーレムマスターだ。骨抜!」
「けっ・・・!!」
鉄哲が騎馬の骨抜に声を掛け、骨抜は個性を使った。
するとゴーレム達と司達が地面に沈み始めた。
「麗日、発目顔避けろよ」
司はそう言うと発目に渡されたエアジェットを使い飛んだ。
「飛んだ!?サポート科のか!追ぇえ!!」
「耳郎ちゃん!!」
「わかってる」
耳郎はイヤホンジャックで鉢巻を取ろうとするが・・・
「指銃・撥」
司は見聞色でイヤホンジャックの位置を知り、飛ぶ指銃・撥で迎撃した。
着地も発目のアイテムで難なく着地した。
この間に葉隠の鉢巻はB組の物間に獲られた。
『さ~~~まだ2分も経ってねぇが早くも混戦混戦!!各所で鉢巻奪い合い!!1000万を狙わず2位~4位狙いってのも悪くねぇ!!』
「さあここからだ」
騎馬戦はまだまだ始まったばかり。