Fateの世界に転生したがそもそも宇宙が始まっていなかった件   作:いうこにね

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本当にごめんなさい。
シェードさんですが、ウルク編の前に
『果ての宇宙』にシェードさんがいなくなって
イキってるやつをボコりに行きました。

ここだけ、理解していただけると
感謝感激です。ぐだっててごめんなさい。
エタりは絶対にしないことを約束します。


fate/ stay night break
転生


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冬木市───────

 

 

 

十年前の大火災から町は復興し、

完全に以前の活気を取り戻している。

そんな冬木市にある穂群原高校に一人

の少年が通っている。

「ヤバイー。今日の宿題全く手を着けて

無いわ~。助けてシロえもん。」

そう言って茶色髪の学生に助けを求める

黒髪黒眼おまけに中肉中背でどちらかと言

うとガリガリ、という表現が似合いそうな

平凡そうな男。名を長谷川シンと言う。

そして、シンに助けを求められた童顔の

ブラウニーくん。名前は衛宮士郎、誰からの

お願いも断ることは無い、と色々な生徒から

『お願い』という名目の元パシられている

憐れな少年、だが本人はその事を当たり前だと

思い特に気にしていない。この衛宮士郎と

いう少年は中々ヘビーなバックボーンを抱え

ている。十年前の大火災に巻き込まれ、命が

尽きようとする所を養父となる衛宮切嗣に

助けられた。災害に巻き込まれた唯一の生存者

と言うことを知った彼は、それに罪悪感を感じ、

それ故に『正義の味方になる』という理想の

元、助けを求める者を誰も拒まず時には

自分すら犠牲にして他者を護るような歪んだ

人格を形成してしまった。そんな事を

知るはずもないシンは今日も彼の宿題を写させ

てもらっている。

 

 

 

 

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俺の名前はシン。前世はそれなりの強さだった

と思うんだが、今世はただの人間だ。

今から五千年位前の事だったと思うが、

俺はメソポタミア神話の月神シンとして

天界ごと世界から離れた。世界と切り離され

た天界で少しの間過ごした俺は忘れていた重要

なことを思い出した。『fate/stay nightの世界に

行きたい』と神に頼んでこの世界に来た事を。

それからの行動は迅速だった。急いで準備を整え

た俺は、天界を脱出するため外の世界との壁に

孔を開けたのだが、どうも開け方が悪かったら

しい。俺は見事に世界の外側に弾き出されて

しまった。世界の外側には何も無くただ無限

に空間が広がっているだけだった。

話す人がいなくて発狂するなどという程、

俺の精神は貧弱では無い。数万年でも数億年

でも、ちょっと寂しいだけだ。

そうだ、俺はボッチ歴数億年の超異端児、

ボッチ界のスーパースターと言っても過言

ではないだろう。話は変わるが俺が原作開始

までにやらなくてはいけないことは、自分を

弱体化させることだ。今は世界の裏側に居る

ので本気を出してもどうということは無いが、

さすがに二十世紀という神秘が薄い時代に俺が

現出したら確実に世界がキャパオーバーにな

るだろう。解決方法は二つある、一つは

『神霊のような状態から権能と能力のみを

落として、原作の世界が耐えられるようにする』

ということ、これは確かに確実だが時間が

掛かりすぎる事が問題だ。俺の力が大き過ぎて

どんどん落としていっても原作に間に合わない

かもしれない。二つ目は、『人間としてもう一度

転生する』事である。これについては、完全に

弱体化出来るが以前のような才能や技術を完璧に

無視して勝てるような身体能力は無くなってしまう

上、普通に『死ぬ』可能性も生み出してしまう。

以上のメリット・デメリットを踏まえた上で

俺の中の選ばれし十一人から十五人位による、

適当な会議が行われた。その結果、採用された

のは転生の案である。その取り決めに従って転生

の準備を行って居ると、世界の裏側に孔を開け

自分の縄張りでイキってる奴らを絞めてきた

シェードさんが帰ってきた。ちょ、、何か雰囲気

変わってるんですけどー。何か赤いオーラ纏って

るんですけど!!えっ、なに?『私が空気だった』

って?いやいや、そう言う場面だから!作者も

ちょっと忘れてただけだから!!このあと、

活躍するから。ちょ、チョ待てよ!!!

ぐはッッッッッッッッ!!!!

 

 

 

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そんな感じで今、人生初の高校生やってます。

てか、俺前々世は中学生何だが・・・。

いきなり高校生になったのは完全に失敗だった

と反省しています(白目)。なにせ、中学生ですから

(言い訳)。ワケわからん問題ばっか出しやがって。

宿題は全く出来ないから解答を見てこなし、

テストは『心理の眼』で満点を取りまくる。

あれ、俺って端から見たら超秀才?

だが、基本的にやる気無いのでかなりの頻度

でやってない物が出てくる。そういう時は

我らが主人公、衛宮士郎の出番である。

原作をちょっとだけ知っている俺はこの

人助け変態くんと結構一緒にいるのだ。

 

 

あーあ、早く原作始まらねーかな。

あと、遠坂さん可愛すぎィ!!!

 

 

 

 




遠坂さん可愛い(確信)。
心理の眼、便利過ぎ。

《ステータス》

長谷川シン

age,16
tall, 172cm
wei, 65kg

スキル

『心理の眼』 EX
世界の記憶の閲覧権。

『現象魔法』 EX
転生の影響により、宝具の現象の創造不可。

あとは高校生スペック。
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