Fateの世界に転生したがそもそも宇宙が始まっていなかった件   作:いうこにね

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地球に着きました(白目)


地球へ行こう!!(章変わるかな)

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「何て事だ・・・。」

 

宇宙空間にorz状態で落胆している少年がいた。

その側では、美しい容姿の少女が肩を落として

項垂れている少年を慰めている。

この訳のわからない状況を説明するには、

二十年前に戻らなくてはならない・・・

 

 

────────────

 

二十年前────

後に地球に生命を産み出すことになる

ちょっとグロテスクな星を後にした主人公

達はある銀河に流れ着いた。

そして、その銀河でひと悶着あったものの、

見事に解決し、また地球を目指し始めた。

 

「あっ!!」

 

いきなり声をあげた少年に少女は一瞬驚く

がすぐに何時もの事だと、ジト眼で少年を

見る。

 

「そうだよ!地球に行きたいならプロトを

使えば良いんじゃないか!」

 

自分で自分の宝具が分からない少年は、

まるで初めてその事に気付いたように声を

上げる。いやそれ、前も言ってました。

この少年やることが決まれば、直ぐにでも

行動するタイプなのである。

すぐさま宝具を取り出し、座標を設定した

少年は、、、やっぱり大変なので《シン》と

《シェード》で行きます、、、座標を設定した

シンは光速を越えて移動する為に魔力を纏う。

爆発的な魔力が放出され、周囲の空間を

軋ませる。

 

「よし!こんなもんだろ。それにしても

初めてなのに、よく魔力をつかえたなぁ。」

 

自分の力に感心するように声を出す。

周囲に超高密度の魔力が集中し、

目の前の空間に罅が入る。

 

「そろそろだな。シェード。」

 

シンの呼び掛けに応え、てくてくと可愛い

らしい効果音が聞こえてくるようにシンの横

にシェードが来た。そして、音を立てて割れた

空間に二人は入っていった。

 

 

──────────

 

 

そして今。地球の座標に着いた二人は

驚愕の事実を知ることになった。

そう、まだ宇宙ができてまだ数百年程、

地球はまだ原型すらないのだ。

果ての宇宙に幾つもの惑星があるのが

おかしいだけで、数百年で惑星など出来る

筈もない。コレにダメージを受けたのは

主人公シン、そもそも地球にいたころも

「いつ地球は産まれたんだろう?」等と考えた

ことは勿論無い。

そして、よくよく考えてみれば宇宙にも

全くといっていい程、興味を持っていなかった。

そんな主人公がおよそ四十億年という地球

の年齢と地球ができて四十億年程で、宇宙は

出来て百四十億年程も経っていることを

知るはずもない。地球が生まれるまで

後九十億年も待たなくてはいけないと

知ったシンは崩れ落ち冒頭の場面に戻る

と言うわけだ。

 

 

 

ーーーーーーーーー

 




次の話からは日記形式で行こう
と思っています。
あと数話でギルガメシュまでいけないかな?
日記形式は先史文明の終わり、遊星とかいう
ヤツに人類が一旦滅ぼされかけるとこまでです。
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