Fateの世界に転生したがそもそも宇宙が始まっていなかった件   作:いうこにね

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さあ!地球ができるまであと六十億年をきりました!
主人公一行は知的生命体と遭遇するそうです。


巨人族との出会いからバイバイまで

 

 

 

 

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未知との遭遇────

 

 

 

 

 

 

え~、只今私とシェードは滅茶苦茶大きな人

達に周りを囲まれて歓迎?されています。

何故こうなったかと言いますと、あれは

少し前のことでした・・・。

 

 

 

 

 

─────────

 

知的生命体が生まれたという情報を

知った俺たちは、かなり遠かったが銀河

をいくつか跨いで目的の星に辿り着いた。

知的生命体、確かに興味があるが、もしも

エイリアン的なアレだったら一瞬で星ごと

粉微塵にする所存だ。そう意気込んだのだが、

俺たちが見たのは既に侵略され始めていた

星の姿だった。いや、早いよ!?生まれたばっか

でもう滅びかけてるよ!!。

まだ見ぬ知的生命体を勝手に滅ぼされては

堪ったもんじゃあない。

そう思って襲っている奴らを迎撃しようと

シェードの方を向くと、激おこぷんぷん丸と

化したシェードが既に銀河ごと壊しそうな勢い

で魔力を溜め始めていた・・・。

 

 

そんなに食べ物を取られるの嫌だったのか。

 

 

 

えっ?侵略してた奴らがどうなったかって?

・・・((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 

 

 

─────────

 

 

 

 

そんなに訳で今に至るのだ。

全く、あの「遊星」とか言う奴らは本当に

懲りないなぁ。

さて、こんな風な感じで星を救った俺たちは

今、王宮的な所に連れられてやって来た。

ここに来る途中も滅茶苦茶歓迎されて、

楽しかったと言うことだけ言っておこう。

本題に戻るが、俺が懸念していた「知的生命体

がタコみたいな奴」という展開にはならず、

しっかりとした人型の生物が迎えてくれたので

一安心している。でも、背が高い。

そして体が大きい。別に太っている訳ではなく

標準的な人間の体がそのまま大きくなった

ような姿をしている。

そして、みんな美形だ。←コレ重要

そのあとは、歓迎パーティーがあったり。

音楽を聞いたり。王子・王女が挨拶に来たり。

いろいろ楽しみながら過ごした。

 

 

 

よし、しばらくここに居よう。

シェードも凄まじい勢いで首を縦に

振っている。

 

そんなにここの料理は美味しかったのだろうか。

 

 

 

 

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巨人族の惑星に住み着いて早十数億年。

すっかりここでの生活になれた俺たちは

どうやら、この星の守り神的な認識をされて

いるようだ。そして驚くべきことに、

最初に会った王子や王女が今大人ぐらいの

感じになっている。つまりこの種族は数十億年

規模で生きているらしい。

コレにはさすがに驚いた。

 

 

 

ここ数億年も結構な頻度で他の存在から

侵略されているがその度に、シェードがおやつ

感覚で食べていた。

どうしよう、俺のなかでの遊星の認識が

「シェードのおやつ」程度になっているのだが。

 

 

 

 

 

そんなこんなで、楽しかった時間は

あっという間に過ぎ、今や王子達も

お爺ちゃんお婆ちゃんになって、よく昔の

思い出を話したりして楽しんでいた。

気づけばもう地球ができる時期になり、

俺達はこの星を離れることにした。

その事を話すと王子達は少し残念そうな表情

だったが、笑って俺達を見送ってくれた。

 

 

 

星のみんなが手を振ってくれたとき

ちょっと泣きそうになった。

 

 

 

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次回・地球誕生

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