未完:エボルトの力を貰って転生したから暗躍する(仮題)   作:通りすがりの錬金術師

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時の庭園から撤退後の香帆たちと管理局の様子ですね

こんな感じでいいのかな………やっぱり難しい……


エクステラリンク楽しい、そしてチビテラかわいい(ボソッ


9話

(香帆side)

 

アリシアを連れて家に戻ってきた。

 

「じゃあまずはアリシア、変身魔法使って別人………そうだね、私の従姉妹として暮らそうか」

 

「それする必要あるの?スターク……いや、今は香帆だっけ」

 

「別にやらなくてもいいけど、基本家に籠りっぱなしになるよ?そのまま外行ったらフェイトとかにバレちゃうし」

 

「あーー、うん、それは嫌だね、わかった」

 

納得したのか、アリシアは変身魔法で姿を少し変える。

髪色は金から黒へ、顔つきもフェイトとそっくりと言われない程度に変え、そして伊達メガネをかける。

それだけの簡単な変装(?)だけど、まあ問題ないでしょう。

アリシア・テスタロッサ改め、蛇野 亜里沙(アリサ)の誕生です。

 

「そういえば、香帆

なんでフェイトたちにボトル渡したの?」

 

「そっちの方が楽しめそうじゃない、こっちだけが無双してもつまんないしさ」

 

「ふーん」

 

「地球産戦闘民族、高町家の人間であるなのはなら、力を引き出してくれそうだし楽しみだね

後、アリシアもやりたいことあったら、自由にやっていいからね?」

 

「んー、わかった」

 

「じゃあ、とりあえず今日はもう休みましょう」

 

そう言って私はアリシアと別れ、自分の部屋に行って寝転がる。

 

今後どう動くかを考え………あ、A's編で活動してない時にヴォルケンリッターに襲われた時用に、バリアジャケットの設定しましょうか。すっかり忘れてました。

 

そうですね………エボルのブラックホールフォームを彷彿とさせる感じでいいでしょう。

黒のインナーと黒のロングコート、それにところどころ入る白のライン、そして白の手袋。

ベルナージュの武器形態は白いフルボトルバスター。もちろんフルボトルを装填するところもついてます。

 

となると、使うボトルはかなり制限しないとですね。

スタークの時に使ったやつは使うわけにはいきませんからね。

んー………ラビット、タンク、タカ、ガトリング、パンダ、ロケット辺りでいいかな?

 

 

さて、これくらいですか。

闇の書………ナハトヴァールの成分とか欲しいけど、とれたりしますかね?とれなかったら、とれなかったでいいんですけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

(アースラにて)

 

時の庭園攻略に参加したメンバーが会議室に集まっていた。

そこで事の顛末や被害を報告後、死者(王野とプレシア)の追悼がひっそりと行われ、今後の対策を話し合っていた。

 

「さて、まずはブラッドスタークだ

管理局は彼を危険人物として指名手配することとなった

容疑としては殺人とロストロギアの不法所持、等だな」

 

「まあ、妥当だな」

 

「それでとりあえず色々と整理したいと思う

まずは姿を変えた後だ」

 

「エボルとか名乗った姿だね」

 

「ああ、あいつはその時に使った道具を『遥か昔、火星の文明を滅ぼした兵器』と言った

このことからほぼ間違いなくあれらの道具は……」

 

「ロストロギア……だよね?」

 

「おそらくそうだ、それにあいつの話が本当ならあれは危険すぎる

仮に確保出来ても即破壊すべきだろうな」

 

「うーん、私は本当だと思うよ」

 

「……フェイト、その根拠は?」

 

「スタークは黙ってたことは多いけど、嘘は一度もついてないから」

 

「アリシアの治療(?)や契約とかでだね」

 

「あと、あの力見るとね………」

 

「確かにな……」

 

「そういえば、このフルボトルとか言うのもそうなのかな?」

 

なのはは、あの時のドラゴンフルボトルを机に置く。

 

「わからない、とりあえず解析に回してみよう」

 

「あいつは振れば身体能力が上がるとか言ってたな」

 

「それとハザードレベルなるものが高いほど、力を引き出せるとも」

 

「スタークと姉さんが話してたけど、私となのはのハザードレベルは2.7くらいだとか……これって高いのかな?」

 

「そこらへんも調べないとな……やることが多いな……」

 

「とりあえず試しに皆で順番に振ってみるか?」

 

「いや、体に害がないとは限らない

やるなら解析してからだ……あいつはこれらをどこで手に入れたんだ……」

 

「そうだね……」

 

「とりあえず、他はナイトローグとかいうのに変身したアリシアか?」

 

「そうだな

なのは、フェイト

戦ったのは君たちだろ、どうだった?」

 

「うーん、戦いかたはスタークとほとんど同じで、バルブのついた剣とフルボトルをさして使う銃を使ってたの」

 

「スタークと違うのは、普通に飛んでたところかな

スタークは飛べないって言ってたし」

 

「なるほど……わかった、とりあえず今はここまでだ

僕はこのボトルを艦の技術担当に渡してくる、結果が出たらまた呼ぶからそれまで各自、艦内で自由にしてくれ」

 

そう言ってクロノはフルボトルを持って部屋を出ていった。

 

なのはたちも出ていき、残った衛宮と遠坂は転生者同士の話をする。

 

「なあ、スタークはあの姿を仮面ライダーと名乗ったよな」

 

「ええ、間違いなくあの仮面ライダーよね」

 

「……何か知らないか?」

 

「知らないわよ、私が見てたのは女児向けのアニメとかだし

だいたい仮面ライダーなら男のあなたのほうが見てたんじゃないの?」

 

「確かに見てたが、小さい時だけだ

そこまでで出てきた中にあんなライダーはいなかったんだよ」

 

「そう………」

 

「とにかくもっと強くならないとな、仮面ライダーのスペックは桁違いだからな」

 

「そうね、なら訓練室でも行く?」

 

「ああ」

 

 

 

 

その後数時間が経ち、クロノから再び集合をかけられ集まる一同。

 

「何かわかったのか?」

 

「いや、ほぼ何もわからなかった」

 

「ええ………」

 

「まあ、担当した人によると、スタークの言っていた通り、振って持っている間は僅かだが能力上昇があったようだ

特に体に害も今のところ出ていない」

 

「じゃあ、クロノ君、振ってみていい?」

 

「構わない、訓練室でやろう」

 

訓練室へ移動し、なのははフルボトルを振る。

 

シャカシャカシャカシャカシャカシャカ

 

そして、動き回る。

 

 

すると………

 

「なあ、なのはの動き、いつもと違うように見えるんだが」

 

「ええ、明らかに違うよね」

 

「凄い……」

 

「ああ、計測されたデータを見てもスペックが大きく上がっている」

 

その後、フェイトや他のみんなも試したが、フェイトがなのはほどではないがそこそこ上昇、残りはそこまで上がらなかった。

 

「なるほど……なのは、今はこれを君に預ける」

 

クロノはなのはにフルボトルを渡す。

 

「え、いいの?」

 

「スタークの今までの行動を見る限りは、君やフェイトを何故か気にかけているみたいだからな

僕たちが地球を離れている間に、何かあったときに対抗出来るようにはしておいた方がいいだろう」

 

「わかった」

 

「一応言っておくが、襲われても可能なら逃げることを優先してくれよ

戦うしか選択肢がないとき用だからな」

 

「…………うん!」

 

「今の間はなんだ……」

 

「なのは………」

 

「大丈夫だ、俺と遠坂とユーノで見張っておく」

 

「いや、私は学校違うんだけど……まあ、見れる限りはやっておくわ」

 

「では、これで解散だ

みんな、協力感謝する」

 

 

 

この数日後、

フェイトの裁判や事件の報告の為アースラは地球を離れることとなった。

全員で集まりお別れをする。

その時にフェイトがなのはと話したいと言い、他の人たちは離れ2人で話し合う。そこで改めて名前を呼びあい友達となった。そして想い出の証として、お互いのリボンを交換して別れて言った。

 

なお、それを影でこっそりと見ていた蛇と蝙蝠がいたのには、誰も気付かなかった。




亜里沙
アリシア・テスタロッサを縮めて漢字変換しただけ
念のため作った偽名、この先使うかは未定
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