未完:エボルトの力を貰って転生したから暗躍する(仮題)   作:通りすがりの錬金術師

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ぐぬぬ………これ以上いいのが思い浮かばなかった……


A's2話

(香帆side)

 

管理局員のクロノに連れられてアースラで治療を受けた。

 

その間どう乗り越えるかを考えていた。

一番いいのは、フルボトル使ったのがバレてないことですが、可能性としては低いと思うわね。

バレてる場合は………拾った、これは絶対ダメですね。

貰ったや送られてきたも怪しすぎて無し。

 

ロストロギア認定されてるとすれば………家にデバイスと共に眠ってた、理由はわからない

これが一番自然かな?

ビルド本編でもベルナージュの腕輪は火星から持ち帰られてパンドラボックスと共に保管されてたし………

 

うん、これなら問題は…………たぶんないだろうね。

え?少し無理がある?………私はエボルト本人じゃないんだからね!あいつみたいにそこまで頭が回るわけでもないしね。

 

 

 

と、いうわけで治療が終わり、クロノと再び会い事情聴取のお時間。

 

「さっきぶりだな、僕の名前は執務官のクロノ・ハラオウンだ」

 

「……蛇野香帆です」

 

「では、早速だがこの映像を見て貰いたい」

 

そして映し出されたのは私とシグナムの最後の一撃のシーン。

 

「うちのサーチャーが君の戦闘を偶然見つけてな、そして聞きたいのはここだ」

 

映像が止まり、私の装填したフルボトルが拡大されます。

 

「相手の情報も聞きたいが、まずは……これはフルボトルというものだな?」

 

まあ、隠す必要もないので首肯する。

 

「どこで、これを手に入れた?」

 

そう言って睨みつけてくる。

 

私は怯むことなく平常を装って、さっきのカバーストーリーを話す。

 

「ふむ………デバイスとセットか……だが……」

 

嘘がバレてないよね………

 

「君の持ってるボトルを見せてもらってもいいか?」

 

断ると怪しまれるので仕方なく6個のフルボトルを見せる。

 

「ふむ……色や絵がそれぞれ違うな……」

 

「ええ、順番に

ラビット、タンク、パンダ、ロケット、タカ、ガトリング

です」

 

「なるほど………わかった、次に聞きたいのはこいつについてだ」

 

見せられたのはブラッドスタークの画像。

 

「……この人はいったい?」

 

「こいつは指名手配している犯罪者なんだ

そしてフルボトルを使用している

それで何か知らないかと思ってな」

 

よーく知ってますよ、私だもの。

 

「………いえ、ごめんなさい

見たことも聞いたこともないです」

 

「そうか……わかった

最後に君が戦っていた人について聞かせてほしい、今彼女たちは様々な次元世界で魔道師を襲っているんだ」

 

「わかりました……とは言ってもほぼ一方的にやられたので話せることはほとんどないんです、すいません」

 

「そうか、わかった

協力感謝する

それと、よかったらだが協力してもらえないか?」

 

「はい?」

 

「今、管理局は人手不足でな……とにかく手が欲しいんだ」

 

「まあ、偶然見かけた時に通報するくらいでよければ……私は戦闘ではたいして役にたちませんし」

 

「ああ、それだけでも助かる

家まで送ろう……と言いたいが、少し立て込んでいてしばらく時間がかかる

その間、他にも協力してくれている子が今ブリッジにいるから会ってくるといい」

 

え、会いたくないんだけど……

 

「ちなみに君のことを伝えると1人は君のことを知っていたぞ」

 

マジかよ………

 

退路を防がれた私は、仕方なくブリッジへ。

 

そこには、衛宮とクーがいました。

 

「よお、蛇野」

 

「はじめましてだね

私は遠坂胡桃、クーでいいよ?」

 

「蛇野香帆です、よろしく」

 

『で、聞きたいんだが、お前も転生者でいいんだよな』

 

念話で衛宮が話しかけてくる。

 

『……そうですよ』

 

『てことは、俺と王野が転生者だということも知っていたのか?』

 

『ええ、あんだけ目立ったらね』

 

『ジュエルシードの時は何してたの?』

 

『普通の生活送ってましたよ、戦闘は苦手ですから』

 

『そうか、原作知識はあるのか?』

 

『ありますよ、StSまでね』

 

『ブラッドスタークや仮面ライダーエボルについて知ってることはあるか?』

 

『クロノから聞いたけどフルボトル持ってるんでしょ、だから何か知らないかなって』

 

うーん、どうしましょうかね………知らないで通してもいいんですけど、少しだけ情報流してあげますか。

 

『原作の、覚えているだけで良ければ』

 

『!』

 

『是非教えて!』

 

『まず、フルボトルですけど全部で60本+αあります』

 

『多いな……』

 

『そして60本の方が全て揃うとパンドラボックスという世界を滅ぼしかねない物が開けます』

 

『『なっ!?』』

 

『まあ、それが存在してるかはわかりませんけどね

そしてエボルとスタークですけど『仮面ライダービルド』におけるラスボスですね……そういやエボルってボトルは何を使っていたか、わかります?』

 

『たしか……コブラだったか?』

 

『もうひとつはライダーシステムだったね』

 

『ああ、それで赤いコブラと宇宙をモチーフとしたような姿だったな』

 

『なるほど……フェーズ1ですか』

 

『そういやそんなこと言ってたな……』

 

『フェーズ1ってことは2とかあるんだよね』

 

『ええ、完全体と言われてるのがフェーズ4です

フェーズ1の戦闘力は完全体の2%という設定があったはずなんです』

 

『あれで2%………だと』

 

『ただ、完全体になるのに必要なのはハザードレベル6.0以上なんです

人間だと最大値は5.0なので人間やめない限りはなれないと思います』

 

『そうか……』

 

『特殊能力としては確か毒だったかと、ただし地球上に存在しない物ですけど』

 

特に使う予定のない情報を公開していきます。ブラックホールは……転生特典なので使えないこともないですけど過剰戦力な気がするので、あの場面まで使う気はないです。

 

『覚えているのはこれくらいですね』

 

『助かる……』

 

このあと、少し雑談をしてクロノが迎えに来たので家に帰った。

さて、あれをなのはに渡すならデバイスが修理中の今の時期ですね。

なのはが地球に戻ってきたらアリシアに渡しにいってもらいますか。

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