未完:エボルトの力を貰って転生したから暗躍する(仮題)   作:通りすがりの錬金術師

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完全に書き忘れてましたが闇の書等についての管理局からなのはたちへの説明は既に終わっています。

ヤバイな……筆が中々進まない……


A's4話

(なのはside)

 

リンカーコアも完治して、フェイトちゃんのバルディッシュと共にレイジングハートも新しくなって戻ってきた。

最初はクローズドラゴンと、どちらがデバイスとして私にふさわしいかで喧嘩してたけど、担当が遠距離と近接で綺麗に別れてることから、目を離した隙にいつの間にか仲良くなって2人(?)で私のトレーニングメニューを考えてた。クローズドラゴンは何故かプロテイン飲んで筋肉つけろとばっか言ってくるんだけど……女の子が筋肉つけてどうするの?

 

試運転しようと訓練室にフェイトちゃんと行こうとしたら、以前戦った闇の書の騎士さんたちをクロノ君たちが見つけたという連絡が入って出動要請が出た。

 

私たちはすぐに張られた結界の上空に転移する。

 

「レイジングハート・エクセリオン!」

 

「バルディッシュ・アサルト!」

 

「「セーーット、アーーップ!」」

 

新しいバリアジャケットに身を包んだ私たちは、それぞれの相手へと向かっていく。

私はこの前の赤い子のところに、フェイトちゃんは男の人のところに。

 

そこで対話を持ちかけたけど断られたから仕方なく……ほんっとに仕方なく、物理的手段に出ることに。決して新しくなったレイジングハートを使いたかったわけじゃないよ?ただ OHANASHI するだけなの。

 

 

 

 

(香帆side)

 

始まりましたね、なのはたちと闇の書の騎士たちとの第二戦が。

なのはもフェイトも新魔法やデバイスの新フォームで互角以上に戦ってますね。

なのはに関してはヴィータを倒せそうですし……

そろそろ介入するとしますか。

 

 

「それじゃ、私はフェイトの方に行くからアリシアはなのはの方お願いね?」

 

「はいはーい♪」

 

私たちはトランスチームガンにそれぞれのフルボトルを装填して引き金を引く。

 

 

《コブラ!》《バット!》

 

 

「「蒸血」」

 

 

()()()()()()()()()

 

 

《コ、コブラ……コブラ……ファイア!》

 

《バット……バ、バット……ファイア!》

 

 

さて、行きますか。

 

霧ワープでフェイトとシグナムの戦っているところへ飛びライフルモードで狙撃する。

 

 

【俺も混ぜて貰おうか、お二人さん】

 

 

 

 

 

 

(フェイトside)

 

最初はアルフのような狼の耳と尻尾のついた男の人と戦っていたけど、あちらの援軍として女剣士の人が来たので男の人の方はその場から離れて、その人が代わりに私と戦うことに。

 

新しくなったバルディッシュの新形態ハーケンフォームと、新魔法プラズマランサーで彼女に立ち向かう。

彼女はそれらを手に持ったデバイスの剣で防いだり、鞭のような形態に変形させて攻撃してきたりする。

鞭による攻撃は自慢のスピードでかわしバルディッシュを打ち込む。

 

「ははは!中々やるな」

 

「貴女こそ」

 

「お前に敬意を評して名乗るとしよう

私はヴォルケンリッターが将、シグナム

そして愛機はレヴァンティン

お前はなんという」

 

「私はフェイト、フェイト・テスタロッサ

そしてデバイスはバルディッシュ」

 

「テスタロッサにバルディッシュか

その名覚えておこう」

 

暫しの会話の後、再び戦おうとすると、

 

【俺も混ぜて貰おうか、お二人さん】

 

その声と共に銃弾が飛んできた。

私たちはその場から離れ避ける。

それよりも今の声は………

 

「貴様、何者だ!」

 

【俺はブラッドスターク、以後お見知りおきを、闇の書の騎士さんよ?】

 

っ!やっぱり……母さんの仇!

 

「スタークぅぅ!!」

 

【おおっ?】

 

「テスタロッサ!?」

 

私はシグナムを放って、怒りとスピードに任せてスタークに突っ込みバルディッシュで攻撃する。

だけど手に持っていた剣に防がれる。

それでも何度もバルディッシュをふるう。

 

【ははは!いいぞ!もっとだ!もっとお前の力を見せてみろぉ!フェイト・テスタロッサァ!】

 

「はぁぁぁぁぁ!!!!」

 

【ハザードレベル2.8……2.9………3.0!】

 

ガキン!)

 

すると攻撃が1発だけだけど当たりスタークを突き飛ばす。

 

「はぁ、はぁ……」

 

「だ、大丈夫か?テスタロッサ」

 

シグナムも本来は敵だけど私の心配をしてくれた。

というか、困惑しているんだと思う。

 

【ははは!やはり怒りはよくハザードレベルを上げるなぁ】

 

「あいつは一体?」

 

「管理局でも指名手配されてるS級犯罪者のブラッドスターク、本名不詳です」

 

「なんだと!?」

 

【ほぅ、俺はそんな上のランクなのか】

 

「まあいい、何しに来たかは知らんが私たちの邪魔をするのなら……」

 

【ああ、別にお前らの邪魔をする気はないぜ?

ただ、フェイト・テスタロッサの今の力を見に来ただけだからな

予定では色々と挑発して怒らせてから戦おうと思っていたが、元々俺に怒りを持っていてくれたおかげでその手間が省けたよ】

 

っ!バカにして……!

 

【かなり満足いくものだったからな、これからも期待してるぜ?

ああ、これはサービスだ】

 

スタークはそう言うと何かの端末を取り出して操作すると……

 

『sir、謎のデータを受信しました』

 

え?

 

『何かの設計図だと思われます』

 

【それじゃあな、ciao!】

 

「あ、待て!」

 

スタークは銃から出した霧に包まれ消えていった。

 

「なんだったんだ、あいつは……

まあいい、テスタロッサ」

 

そうだ、元々はシグナムと戦っていたんだ。

だけど今の私じゃ……

 

「今回は引こう

その状態のお前と戦っても満足できないからな、それに……」

 

勝てない……と思ったが、予想に反して彼女は引いてくれるようだ。

そして同時に管理局の張った結界が破壊された。

 

「今回の私の目的は魔力の嵬集ではなくザフィーラとヴィータの救出だからな」

 

そう言って彼女は転移で消えていった。

 

 

「フェイトーーー!」

 

「えっ?あ、クー」

 

「大丈夫だった!?無事!?」

 

「うん、スタークが来たけどすぐに帰っていったよ」

 

「そう……良かった……ごめんね、助けに行きたかったけど他の闇の書の騎士と戦ってたら覆面の男の人が現れてそいつらに襲われたからこれなかった」

 

そうなんだ……

 

「とにかくアースラに戻ろ!フェイト」

 

「うん」

 

次はシグナムに勝つし、スタークも絶対に捕まえる!

 

 

 

 

(香帆side)フェイトとの戦闘後、自宅にて

 

 

うーん、フェイトにあの設計図を渡せたけど、どうやってラビットのボトルを渡しにいきますかね?

 

「ただいまー」

 

あ、アリシアが帰ってきたみたいね。

 

「おかえり、アリシア

どうだった?」

 

「前回は狭くて不覚をとったけど、今回は互角に戦えたよ♪」

 

それはよかった。

 

「だけど、ほんと凄いねあの子

ほんとにこの前魔導師デビューした子なの?

一発、砲撃を避けきれなくて受けちゃったけどあれ威力高過ぎだよ……」

 

「砲撃?剣とかじゃなくて?」

 

「うん、あの子2つのデバイスを同時に展開して、レイジングハートだっけ?それに疑似ライダーシステムを適応させて砲撃してきたんだよ……」

 

………流石は管理局の白い魔王(未来)、予想もしない使い方をするね。たしかA.C.Sとかもあるんだったっけね。疑似ライダーシステム適応の零距離バスターは受けたくないねぇ。後、魔王の代名詞ことスターライトブレイカーも。

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