未完:エボルトの力を貰って転生したから暗躍する(仮題) 作:通りすがりの錬金術師
今欲しいアイデアはstrikersの始まりの所だというのに!
台風ヤベーイ………家がガタガタ揺れてる……雨はそんなになのに風が……って窓割れた!?唯一雨戸ないところに瓦かなんか飛んできて割れた!?
(後片付けが一息ついたので投稿)
(フェイトside)
《ゴリラ!》《ダイヤモンド!》
《ベストマッチ!》
「ベストマッチキター!」
『sir !?』
つい、テンションが上がって叫んでしまった。バルディッシュに驚かれたけど反省はしていない!
私は即座にレバーを回して新たな装甲を作り出す。
《Are you Ready?》
「ビルドアップ!」
《輝きのデストロイヤー!》《ゴリラモンド!》
《Yeah!》
ゴリラモンドフォーム、茶色と水色の二色の装甲を持ち右手は巨大なナックルになっている。仮面の内側にそれぞれのハーフボディの性能が表示されたのでさっと確認。これならいけると思う。
「なのは、下がって!二人をお願い!」
「うん!わかったよ、フェイトちゃん!」
なのはと入れ替り、スマッシュの相手をする。
スマッシュの巨腕での一撃をダイヤモンドハーフボディによるダイヤモンド変換能力で作り出したダイヤモンドの盾で受け止める。そこを右腕のナックル『サドンデストロイヤー』で殴り付ける。これにはパンチの威力を二倍にするという能力がある。ゴリラの高い攻撃力をさらに上昇させているため、それを受けたスマッシュがその場に踏ん張れるはずもなく、吹き飛んで地面を転がる。
トドメにレバーを回して
スマッシュの周りをダイヤモンド化させ動きを阻害、右拳を構えて……
《Ready go!》
《ボルテックフィニッシュ!》《Yeah!》
力いっぱいぶん殴る!
これを受けたスマッシュは倒れた後、動かなくなった。………あれ?いつもなら爆発して消滅するんだけど。もしかして……
私は六年ほど前に母さんがスマッシュにされた時にエボルトに渡された空のフルボトルを倒れているスマッシュに向ける。するとボトルに成分が吸収され、スマッシュにされていた人が元に戻った。母さんの時とは違いその人が死ぬことはないみたいで良かった。
この人と女の子を救助隊に預けた後、はやてが魔法で消火し、青年を連行する。とりあえず話を聞くのはあそこでいいよね。あそこなら広いしご飯はおいしいし。でも香帆のコーヒーは遠慮したいかな。はやてとも合流してあそこへと向かう。
(青年side)
「お邪魔しまーす」
「はーい、いらっしゃい。フェイトちゃんになのはちゃんにはやてちゃん……と、新しい人?」
俺が三人の局員の少女に連れてこられたのは一つの喫茶店。オープンが来年四月になってるが入れるのか?というか事情聴取って普通、局でやるもんじゃないのか?
聞くと俺が関わった件は彼女たちが追っているもので、あいつらとまともに戦えるのも彼女たちくらいだと言う。専門の部隊がまだ無いため、協力者の所有する店(開店前)を仮の拠点としているらしい。
そして店に入って店員さんと思わしき女の人を見たとき、ズキュンッ!と来た。まさにフォーリン・ラヴ!だが、俺はその気持ちを必死に隠す。ここで顔に出したりしたら確実に引かれる。ならば今はこの気持ちを抑え、しかるべき時に!」
「しかるべき時に、なんや?」
「えっ、声に出てた?」
「途中からおもっきし声出とったで。ミソラさんはなのはちゃんらと話してて聞いてなかったようやけどな♪」
良かったなぁ、と狸っぽい雰囲気の少女にからかわれる。まさか、バレた!?
「バレバレや、あんな顔してたら誰でもわかる………ごめん、訂正や。なのはちゃんとフェイトちゃんは鈍感過ぎてたぶんわからんやろ」
まあ、頑張りや。と応援され、そのミソラさんという女性に話しかける狸少女。いくつか話した後、狸少女に手招きされたのでついていくと何故か冷蔵庫の前に。その扉を開け何か操作をしている。
すると、冷蔵庫の奥が開き地下へと続く階段が現れた。それに俺が驚いていると、ついてくるように言われた。階段を降りるととても広い地下室が。様々な機械や大きなテーブル、一人の少女が寝ているベッドが……ってこれは俺が見るとヤバいんじゃね?
「香帆、お客さん来てるから起きて?」
「ん、んーー!せっかく気持ちよく昼寝してたのに……」
どうやら寝ていた子は昼寝していただけらしく服も普通の服だった。寝巻とかだと俺が(社会的に)死んでいたかもな。
「ま、というわけでようこそや!ファウスト対抗チームの基地(仮)へ!」
もしかしてファウストってのがあいつらの名前か?だとしたら名前安直過ぎるだろ。
「はやてちゃん……その名前、やっぱりどうにかしない?そのまま過ぎるよ」
「うん、同感」
俺もそう思う。
「やかましいわ!なのはちゃんの考えた
あーー、うん。そのチーム名よりは………
「まあ、名前は今はどうでもええねん。先に色々と聞かなあかんことあるからな。お兄さんも聞きたいことあるやろ?」
「ああ、そうだな。……えーと、」
「そういや、自己紹介まだやったな。私の名前は八神はやてや」
「フェイト・T・ハラオウンです」
「高町なのはです」
え、高町なのはって……
「エース・オブ・エース!?」
「にゃはは、やっぱり有名なんだね……」
そりゃ、街頭で色々と記事になったりしてるしな。
「ところで、あの子は?」
俺はさっきまで寝ていた子を指差す。
「ああ、香帆ちゃんのことやな。彼女は協力者の一人でここの店のマスターやで。ちなみにミソラさんはここの居候や」
狸少女、改め八神が答えた。
あの子がマスター!?で、ミソラさんが居候……
「私らのことは答えたからお兄さんのことを教えてもらえるか?」
「ああ、俺はカズミ・サクライ。ミッド出身の21歳だ」
「ふむふむ、じゃあサクライさん。なんでフルボトル持ってたか聞いてもええか?」
「ああ、知ってることは全部話すぜ。
実は……」
「ほうほう。なるほどな、次はこっちの情報やな。言えん部分もあるけどそこはかんにんな」
お互いに持ってる情報を交換。
で、最後に奪ってきたあの機械を
「これって……」
「俺がテストさせられてたやつだ。お前らの話通りなら俺も変身して戦える可能性があるよな?」
「そうやな……香帆ちゃん、これの解析とサクライさんをしばらくここに置いてくれへんか?」
「わかったわ。じゃあ地球へ持っていくけどいい?」
「ん、構わへんよ」
「それと、サクライさん。一週間だけならここに泊めてあげるわ。はやて、それだけあればなんとかできるでしょう?」
「いけると思うで」
「じゃあ、任せたわよ」
そういうと香帆と呼ばれた少女は機械とゼリーみたいなのを持って出ていった。
というか……ここに泊まるってことは一週間ミソラさんと二人っきりなのか!?ヤバい、どうする。考えろ、考えるんだ。まずはアピールからか?いや、この気持ちを伝えるべきなのか!?どうする、どうすればいいんだー!!」
スパンッ!
「やかましいわ!だから心の声が漏れとるねん!……選択間違えたかもな(ボソッ」
「なのは、サクライさんはどうしたのかな?」
「さあ?何処か悪いんじゃない?」
そんなこんなで俺は一週間ここに泊まることになり、その間にミソラさんと仲良くなることを目指すことにした。
p.s ミソラさんとは一週間で普通に話せる程度の仲にはなれました。
後、聖王教会なるところに連れていかれてそこの一時預かりになりました。
その後、しばらくして変身出来るようにもなったはいいが、高町とハラオウンとの模擬戦があちらに暇さえあれば入り、毎回ボロボロになるまでやられる。たまに八神のところのシグナムってのも来て、これにも負ける。
………俺っている?
カズミ・サクライ
strikers4年前の時点で21歳。独身。
ファウストにさらわれネビュラガスを入れられるも適合し、ライダーシステムの使用適性を得た。現在のハザードレベルは3.8
ミソラ
記憶喪失の女性。喫茶店nascitaの居候兼店員(予定)。
本名はクイント・ナカジマ。
亡国企業、フィーネ
声優繋りで、その作品の敵組織の名前。
亡国はIS、フィーネはシンフォギア