処女作です。よろしくおねがいします!
作者本人が名前を間違えるモブのビノールトの人生を描きたいと思います
死にゆく賞金首×無念を残して
「もういい、殺セ」
「なんで、殺すわけないじゃん。だって俺たちおかげですごい上達したもん...ありがとうビノールトさん。でも聞かせて何でこんなに悪いことをしてきたの」
なんだこのガキの目、一点の曇りがねぇ
「いいだろぉ、こたえてやるよぉ...俺は酷いスラム街に生まれた。俺だってまともに生きたかった...しかし世間が許してはくれなかった...それだけさ…。1つお前に忠告しといてやる...ここには俺よりやばいやつが沢山いる。気をつけろよ」
なんとも純粋なやつだぜ...昔の俺そっくりだな。だがそれが危ういがな....
「うん。分かった気を付けるよ」
「ここをでたら自首する、じゃあな!」
「バイバーイ」
さて大分歩いたか。もうすぐマサドラなはず。着いたら離脱《リープ》を探すとするか。しかし、傷がいたむなぁ...特にあのロリババァとゴンから受けたパンチは痛ぇぇ!
ん? おいおいついてねぇ!こんなとこに川かよ。普段の俺なら飛びこせるが今の俺の体調では難しいなぁ。さてどうするか...
「おい、大丈夫か?手を貸そうか」
後ろを振り返ると優しそうなひょろ長いメガネを掛けた男がいた。
「あぁー、少し怪我をしていてな。手を貸してくれると助かる。」
「いいぜほら捕まりな」
「ありがとよ」
手を借り川を渡ろうとしたところでメガネの男、ゲンスルーは言う
「しかし、おまえボマー にやられたのか?」
「いんやぁ、ちげぇ!ちょっとした強いガキにあってな」
「そうかでもボマー には気をつけろよ...といっても今死ぬんだがな!一握りの火薬《リトルフラワー》‼︎」
「ギャャー」
「ハッハハハッッッ」
爆音が鳴ったと同時に俺は吹き飛ばされ、地面に倒れていた。
(クッッ、クソッ!あいつが噂に聞いていたボマー か...全然動けねぇ...クソッ万全の状況なら動けたが今の調子じゃぁ立ち上がれる気がしねぇ...ゴンに気をつけろと言った俺がこの様か...)
「なんだまだ生きてたのか...といっても次で死ぬな。最後に言い残すことはあるか?聞いてやるよ」
「あぁん、なんもねぇーよさっさと殺せ」
(やっとこれから新しい人生を送ると思ったらこれかよ。おいゴンこいつにはきをつけろ...よ)
「チッ、うざいな!さっさと死ね一握りの火薬」
閃光が走った時には、もう体の感覚が無くなるのを感じた。段々、寒くなるのを感じながら俺は死んだ。
目を開けるとよく分からん場所にいた。なんだ誰か助けてくれたのか?...よかった俺は生きてる。
「ん?」
体がからだがちいさくなってるんだがぁどゆことダァー
ビノールトの名前がピノールトになっていました。完全に間違えて覚えていました。教えてくれた人ありがとうございます。
いま、気づかせてくれてありがとう。大分後だと変更が大変でした。
サブタイトル変更しました