暗殺者のごとく   作:aros

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お久しぶりです!


リアルが忙しく、投稿出来ませんでした。



では行きましょう!本編スタート!!


第10話 集会の時間

⇒????side

 

 

 

今日は月に一度の全校集会の日。

E組の皆は気が重くなるイベントだろうけど、私にとっても憂鬱になるイベントだ。

なぜなら………

 

 

 

 

 

 

 

 

{『…要するに、君たちは全国から選りすぐられたエリートです。この校長が保証します。…が、慢心は大敵です…

 

 

 

 

 

油断してると…

 

 

 

 

 

どうしようもない誰かさん達みたいになっちゃいますよ。』}

 

人を嘲笑うような笑い声が響く。

だから嫌なのだ。

こんな人を人として見ないようなことが許されていいはずが無い。

ましてや、大人が率先してそれを行うなどあってはならない。

大人社会の予行と言っているが、私達は中学生だ。

その段階で優劣がつくはずが無い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校長先生のお話も終わり、次は生徒会からの連絡事項だ。

と、その時体育館の扉が開き、逆立った髪のスーツ姿の男が入ってきた。

聞けばE組の担任の先生らしい。

4月の集会で雪村先生が居なかったから担任の先生どうしたのかな?って思っていたけど、良かった、ちゃんといたんだ。

そう思っていると、あれは確か…倉橋さんと中村さんだったわね。その2人が烏間先生という人から注意を受けていた。何をしたのだろう?

 

 

 

「なんかさ~仲良さそうじゃない?」

「私もあんなかっこいい人と仲良くなりた~い。」

周りからそんな声が聞こえて来る。

そうか、そう見えるのか。

 

 

「でもかっこいいって言ったら、ジャンルは違うけど、E組の一番後ろに居る青髪の男子もじゃない?」

「分かる~。」

「転校生かな?」

青髪?潮田君以外に青髪なんて居たっけ?

そう思ってそっちを見た時、私は目を見開いた。

人には第六感というものがある、だからこそなんとなくだが感じ取ったのだろう。

彼が、自分と同じ痛みを抱えているかもしれない…と。

 

 

 

 

 

 

と、そこに

再び扉が開き、そこから外国人の女性が入ってきた。

烏間先生と一言話したあと、潮田君を手招きしたその人は小声で少し話したあと、何を思ったのか潮田君を自分の胸部に埋め込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

………。

 

チラッ   ドーン

 

 

ジー   ペター

 

 

 

ズーン

 

「ちょっ!!なんでいきなり落ち込んでるの!?」

く、悔しい!!

あの人には絶対に負けたくない!!

だって、声が似てるのよ?

私があんなのだと思われたくないわよ!!

 

 

 

 

 

{『…はいっ。今皆さんに配ったプリントが生徒会行事の詳細です。』}

気を取り直すかのように壇上の荒木君が言葉を発した。

「…すいません。E組の分まだなんですが。」

………これは、

{『え、無い?おかしーな…ごめんなさーい。3-Eの分忘れたみたい。

すいませんけど全部記憶して帰ってくださーい。』}

再び笑い声が響く。

やっぱり。

E組を陥れるためとはいえ陰湿過ぎる!!

記憶力を鍛えた方がいい。なんて言っているが、クラス一つ分のプリントを忘れる方が記憶力が無いと思う。むしろ、記憶力を鍛える必要があるのは生徒会ではないのだろうか。

我慢出来ず、そう言ってしまおうか。と思ったその時───

 

 

 

「あ、プリントあるんで続けてくださーい。」

え!!なんで!?

{『え?あ…ウソ!?…なんで!?』}

荒木君が戸惑っている。

ちょっと、いい気味と思ってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「桂さ~ん、教室戻らないの~?」

「ええ、飲み物買ってからにしようかと思って。

どうせ、この後は帰りのホームルームだけでしょ?

あと…ヒナでいいっていつも言ってるんだけど…」

そう言って私は自販機に向かった。

そこで、田中君と高田君だっけ?その2人が潮田君に絡んでいた。

 

 

 

 

 

「なんとか言えよE組!!殺すぞ!!」

 

 

 

 

 

───ッ!!さすがにそれは言い過ぎよ!!

そう思って2人を止めようとしたとき、

 

 

 

 

 

「殺そうとした事なんて、無いくせに。」

 

 

 

 

 

ゾクッ

今のは、殺気!?

なんで!?あの優しそうな潮田君からなんで殺気を感じ取れるのよ!?

 

 

 

 

 

 

 

その事は置いといて、中間試験が近いから剣道部もお休みだし、ホームルームが終わったら帰って試験勉強しよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、飲み物買いに来たんだった。




arosの、サンデーの目次コメントに漫画家でもないのに答えてみた!


はいっ。このコーナーは作者の気まぐれでハヤテのごとくの作者さんの新作、“トニカクカワイイ”のカバー裏にあるコーナーの質問にランダムで答えようという企画です。


記念すべき第一回はこちら!!

Q.今までに出会った、変わった“あだ名”を教えてください
A.1つじゃなくていいなら、
・遅刻常習犯班長
・小西運搬会社
・丼止
・残飯処理班
・エッグガス
・ソラニン
以上…あれ?なんだか目頭が熱くなってきた…。



「最初の2つ以外、作者さんが呼ばれていたことがあるあだ名ですよね?」
「鬱になるくらいなら、この企画やらなきゃいいのに………。」
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