暗殺者のごとく   作:aros

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どうも皆さん、arosです!





今日は大雨の影響でどこにも行けず暇なので、作品を進めようかと思います。



今回は久しぶりのオリジナル回です。




それでは、本編スタート!!


第11話 夢の時間

⇒渚side

 

 

 

「…ここは?」

気がつくと僕は、真っ暗な空間の中にいた。

見渡す限り、黒一色だ。

だが、だからといって立ち止まっている訳にもいかない。

ここに来たということは出ることも出来るはずだ。

「出口は…どこだろう?」

出口を探すことにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…うーん…見当たらないなぁ…。」

僕は、この暗闇の中を進んでいた。

だけど…ここは本当に真っ暗だ。

周りの雰囲気も変わったように見えないし…もしかしたら、一切動いてないのでは…そう錯覚してしまった。

と、そんな時───

 

 

 

 

 

「ん?あれは…人かな?」

遠目に、人影のようなものがあることに気づいた。

ちょうどいいし、出口がどこなのかを聞こうとその人の下に駆け寄り───

 

 

 

 

 

 

「…うわっ!!」

気づいてしまった。

その人が鎖で雁字搦めに縛り上げられていることに───

 

 

 

 

 

 

「だ…大丈夫!?なんでこんなことに───ッ!!」

その人を助けようと駆け寄るも───

「…近づけない!?」

何らかの力が働いているのか、近づくことが出来なかった。

 

 

 

 

 

 

『…ン?』

そこで気づいたのかその人が顔を上げた。

『…アァ…』

喉の奥からかろうじて出したような呻き声が僕の耳朶を打つ。

不意にその人が僕に向けて腕を伸ばしてきた。

だが、距離があるため、その腕は僕には届かなかった。

僕も腕を伸ばすが、働いている力の影響で届くことはない。

『…アァ…』

それでも、腕を出したことが嬉しかったのかその人の目が少しだが、笑っていたように思えた。

 

 

 

そこで、僕の意識は途切れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…夢?」

再び意識が覚醒した時、見覚えのある天井を見上げていることに気づいた。

なかなかに濃い内容の夢だった。

あの夢は何だったのだろう。

恐らく、僕はあの夢を忘れることは無いだろう。

夢に出てきたあの人…顔まで鎖で覆われていたからはっきりとは分からないが、それも見覚えがあった。

鎖で覆われていなかった部分から見えたあの青い髪、そして…あのこの世の絶望を全て体験したかのような悲しそうな目───

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

───それは───

「おはようございます、渚君。」

 

 

 

 

「………」

「どうしました?僕の顔に何か付いてますか?」

「…あぁおはよう。なんでもないよ。ちょっと今朝すごい夢を見ちゃって。」

「へー、そうなんですか。渚君がぼーっとするなんてそれだけすごい夢だったんですね。」

そう、今僕の目の前にいる綾崎君だ。

なんで、あの夢に綾崎君が出てきたのかは分からない。

もしかしたら、あの夢は綾崎君からのSOSだったのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

ねぇ、綾崎君。

 

 

 

 

 

君がどんな過去を持っていたとしても、

 

 

 

 

 

 

僕は、絶対に拒絶したりしない。

 

 

 

 

 

 

だって君は、僕たちの仲間なのだから。




arosのサンデーの目次コメントに漫画家でもないのに答えてみた!

はいっ。どーもarosです。
またこの企画をやろうと思います。


では、今回はこちら!!
Q.魂を揺さぶる「アニソン」「アニメ主題歌」と言えばなんですか?
A.複数あります。
・青春サツバツ論
・自力本願レボリューション
・燃えてヒーロー
・キン肉マン Go fight!
・炎のキン肉マン
・キン肉マン旋風
・ペガサス幻想
こんなところですね。



「作者ってさ~80年代のジャンプ漫画好きだよね~。」
「カルマ君、作者さんが好きなのはそれだけじゃないですよ…。」
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