今日は大雨の影響でどこにも行けず暇なので、作品を進めようかと思います。
今回は久しぶりのオリジナル回です。
それでは、本編スタート!!
⇒渚side
「…ここは?」
気がつくと僕は、真っ暗な空間の中にいた。
見渡す限り、黒一色だ。
だが、だからといって立ち止まっている訳にもいかない。
ここに来たということは出ることも出来るはずだ。
「出口は…どこだろう?」
出口を探すことにした。
「…うーん…見当たらないなぁ…。」
僕は、この暗闇の中を進んでいた。
だけど…ここは本当に真っ暗だ。
周りの雰囲気も変わったように見えないし…もしかしたら、一切動いてないのでは…そう錯覚してしまった。
と、そんな時───
「ん?あれは…人かな?」
遠目に、人影のようなものがあることに気づいた。
ちょうどいいし、出口がどこなのかを聞こうとその人の下に駆け寄り───
「…うわっ!!」
気づいてしまった。
その人が鎖で雁字搦めに縛り上げられていることに───
「だ…大丈夫!?なんでこんなことに───ッ!!」
その人を助けようと駆け寄るも───
「…近づけない!?」
何らかの力が働いているのか、近づくことが出来なかった。
『…ン?』
そこで気づいたのかその人が顔を上げた。
『…アァ…』
喉の奥からかろうじて出したような呻き声が僕の耳朶を打つ。
不意にその人が僕に向けて腕を伸ばしてきた。
だが、距離があるため、その腕は僕には届かなかった。
僕も腕を伸ばすが、働いている力の影響で届くことはない。
『…アァ…』
それでも、腕を出したことが嬉しかったのかその人の目が少しだが、笑っていたように思えた。
そこで、僕の意識は途切れた。
「…夢?」
再び意識が覚醒した時、見覚えのある天井を見上げていることに気づいた。
なかなかに濃い内容の夢だった。
あの夢は何だったのだろう。
恐らく、僕はあの夢を忘れることは無いだろう。
夢に出てきたあの人…顔まで鎖で覆われていたからはっきりとは分からないが、それも見覚えがあった。
鎖で覆われていなかった部分から見えたあの青い髪、そして…あのこの世の絶望を全て体験したかのような悲しそうな目───
───それは───
「おはようございます、渚君。」
「………」
「どうしました?僕の顔に何か付いてますか?」
「…あぁおはよう。なんでもないよ。ちょっと今朝すごい夢を見ちゃって。」
「へー、そうなんですか。渚君がぼーっとするなんてそれだけすごい夢だったんですね。」
そう、今僕の目の前にいる綾崎君だ。
なんで、あの夢に綾崎君が出てきたのかは分からない。
もしかしたら、あの夢は綾崎君からのSOSだったのかもしれない。
ねぇ、綾崎君。
君がどんな過去を持っていたとしても、
僕は、絶対に拒絶したりしない。
だって君は、僕たちの仲間なのだから。
arosのサンデーの目次コメントに漫画家でもないのに答えてみた!
はいっ。どーもarosです。
またこの企画をやろうと思います。
では、今回はこちら!!
Q.魂を揺さぶる「アニソン」「アニメ主題歌」と言えばなんですか?
A.複数あります。
・青春サツバツ論
・自力本願レボリューション
・燃えてヒーロー
・キン肉マン Go fight!
・炎のキン肉マン
・キン肉マン旋風
・ペガサス幻想
こんなところですね。
「作者ってさ~80年代のジャンプ漫画好きだよね~。」
「カルマ君、作者さんが好きなのはそれだけじゃないですよ…。」