幻想を捨てる吸血鬼   作:王者スライム

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支援絵を頂きました


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平熱クラブさん、ありがとうございます!


男は協力する

……えっ?どういうことだ?なんでさっき魔法でぶっ殺したにしたやつらが復活してるんだ?ちょっと待って、真面目に思考が追い付かない……えっ?

 

「居たぞ!吸血鬼だ!」

「全員で突撃しろ!」

 

俺が今の現状に追い付いていけないで居ると復活した軍のやつらが俺を攻めにくる。良く分からんが魔法で対応しないと⁉

 

そう思い亜空間魔法を発動しようとするが発動しない……どうやらさっきのでだいたいの魔力は使ってしまったらしい。あれ?俺詰んでね?

 

そんな事を思っている間にも矢は飛んで来ており、さらに剣を持った屈強な男どもがこちらに走って来ている……くそがっ!吸血鬼の本気なめんじゃねぇぞ!

 

なんか、吹っ切れた俺は逆に全力でそいつらに近づいて行き、一人をぶん殴る。すると、そいつは結構な勢いで飛んでいった……あれ?俺は子供じゃ無かったのか?疑問に思い飛んでいった仲間を気にして隙だらけの別のやつをぶん殴る。

 

最初のやつほどではないがまあまあ飛んでいった……ああ、助走がついてたからあんなに吹き飛んでいったのか……って考えてる場合じゃねぇ!

 

男どもの攻撃を避ける、ぶん殴る。避ける、ぶん殴るを何度も、何度も繰り返す。これ、使用人さんの攻撃を避ける方が難しいぞ?避けれたこと無いけど。

 

だが、後ろから飛んできている矢は結構自分に当たる。傷はすぐに治ってはいるが、目に刺さったりしたらヤバい。だから、後ろのやつらを先にやりたいんだが……いかんせん俺に攻めてきたこいつらが邪魔すぎる。

 

使用人さんの攻撃と比べればかなり遅いが、ちゃんと見ていなければ当たってしまうことには違いないし、俺の全力パンチも鎧のせいかぶっ飛んでもあまり効いてないようにも見える。すぐに立ち上がってるし。

 

つまりこのままだといつか完璧に負けると思うんだが……どうすればいいんだ?

 

「なっ、なんだ!この女!?」

「おっ、お前ら!こっちに戻っがはぁっ!」

 

後ろの矢を放っていたやつらの方から叫び声が聞こえる。とりあえずその叫び声でこいつらにも隙ができたしぶっ飛ばしておくか。そう思いながら、回りのやつらをぶっ飛ばし、叫び声の方を見る……えっ?

 

「しっ、使用人さん!?」

「イリュージョン様!?どうしてここに!」

 

ちょっと待てよ……何が起こってるんだ。なんで魔法で家に返した筈の使用人さんがここに居るんだ……いや、真面目になんで⁉

 

使用人さんに驚きながらもとりあえず使用さんと合流する。使用人居れば百人力だし。

 

「とりあえず使用人さん。ここはこいつらをどうにかするのが先じゃないか」

「……ええ、そうですね。何故ここに居るかは後で聞きます……後ろは任せましたよ」

「勿論だ」

 

良く分からんが、使用人さんも復活したなら余裕勝ちだろう。なんたって使用人さんだぞ使用人さん。あの化け物として名高い使用人さんだからな……とりあえずさっきと同じようにぶん殴るのを繰り返すか。

 

ヒャッハー!負ける気がしねぇ!なんか俺も力が強くなってきた気がするぜ!絶対気のせいだけどな!

 

とにかくさっきと、同じように殴る、避けるを繰り返す。だが、今度は矢を飛ばしてくる連中が居ないからさらに集中できる。はい、使用人さん最強。

 

て言うか、あんな重そうな戦斧を持って杞憂と走れる使用人さんなんなの?て言うか、俺に背中預けておいて敵を襲いにかかる使用人さんどうなの?頭おかしいんじゃないの?

 

て言うか、さっきより敵が少なくなってきているような気がするのは気のせいだろうか……いや、気のせいじゃねぇな。敵が逃げ出している。

 

て言うか、使用人さんも敵を敵が逃げている方に吹き飛ばしてるし……忘れ物してるぞとかそういうノリじゃないんだからさ……あれ?一件落着じゃね?さすが使用人さんだ……。 

 

そんな事を考えていると全ての敵が逃げさったようであり、使用人さんが近づいてきた。俺がここに居る理由でも聞こうとしているのだろう……むしろ、使用人さんに聞きたいんだが。

 

「……戦いは終わった訳ですけども何故ここにイリュージョン様が居るのですか?」  

「……アクター父さんが最近やけに忙しそうにしてたから自分で調べたんだよ。ここまで言えば分かってくれるか?」

「……成る程。ですが、相手は吸血鬼を倒す気で来ていたのですよ?武器なども吸血鬼を倒す専用のものでした。それを吸血鬼とは言え、子供のイリュージョン様になんとかできると思ったのですか?」

「それは……」

 

そもそも俺が出かけたの使用人さんが居ないの知ってからだし。使用人さんを助けねぇとって感じで来ただけだからほぼ何も考えていなかったんだよなぁ……とりあえずごまかす為に空を見ておこう。

 

ああ、なんと綺麗な三日月が……三日月?いや、待て。なんで三日月があんなに高い所にあるんだ?俺が館を出たのは朝の三時、移動や戦いも含めるともう四時になっていてもおかしくは無い……なんで沈もうとせずにあんなに高い位置に?

 

「……イリュージョン様?」

 

急に考えこんだ俺を心配になったのか使用人さんが名前を呼んでくる。だが、それどころじゃない。そもそも、結局使用人さんはどうしてここに居るんだよ。疲れはてて倒れた所を魔法で家に送ったはずだし、そういえばなんで軍は復活したん……まさか

 

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なんか低クオリティーだが、許してくれ。

これ、約一時間で書いたんだからさ。
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