7つの歌姫と音楽の仮面ライダー “ビート”   作:よなみん/こなみん

10 / 102
どうも。小南 桐絵です。

気づいたら評価されてますね・・・何故に?
別に評価されるのが嫌ではないんですが、わざわざ評価をアドバイスもなしに付けるのはどうかと思うんですがどうなんですかね・・・(困惑)

でも、評価の設定いじらない自分も悪いので上の文は「へぇー、そうなんだ」ぐらいでお願いします。

それでは駄文ですがお読みください。


第9音 二課という組織、少年は存在を否定する

・・・まさか・・・響が。

 

俺は聖遺物であるガングニールを纏った響を見て唖然としていた。

 

「くそっ!俺は!俺はっ!」

 

俺は悔しいばかりにノイズを切り裂く

 

「何故だ!何故俺は弱いんだ!」

 

俺は泣きそうな声でそう言う。

 

「戦わせたくない!響を!大切な人をっ!」

 

俺は剣を振るい、振るい、振るい続ける

 

・・・何故だろう。なぜ俺は・・・

 

この疑問に答えるものはおらず、少年はただ一人・・・苦しんでいた

 

 

 

 

私をプロテクターが包むと、私は反射的に歌い出す。

 

「すごい・・・この力があれば・・・っ!」

 

私が感情に浸っていると、ノイズがこちらに向けて歩き出す。

 

しかし、私は冷静に

 

「玲奈さん!未来を頼みます!」

「わかったわ!」

 

そう言うと玲奈さんは未来を連れていく

 

私は拳を構え・・・

 

「はぁぁぁぁっ!」

 

ノイズの群れへと突撃する。

 

群れへと突撃すると、さらに拳を振るう、一発・・・二発と続ける。

 

この力が・・・この力があればっ!

 

私は拳だけでは、対応ができず、脚も使ってノイズを蹴散らしていく

 

「うぉぉぉぉぉっ!」

 

私は地上にいるノイズ相手に手加減なしで拳を脚をぶつける。

 

その衝撃で、そのノイズだけでなく、周囲のノイズも死んでいく

 

「まだ来るの!?なら片付ける!」

 

そう言い、私はさらにノイズを蹴散らすため、空を舞う

 

そして、そこから急降下することで、私の周りを衝撃波が包む。

 

おかげで周辺のノイズは一掃し、さらには空中のノイズまでも倒してしまう。

 

・・・私は拳を振り上げ、さらに気合を入れる

 

「よっし!まだ行けます!」

 

私はそのままノイズを蹴散らしていった

 

 

 

 

・・・遅かったか!

 

私が到着した時にはそこは戦場と化していたが・・・

 

「・・・はぁっ!」

 

・・・そこで戦う・・・白い戦士を見つける・・・彼はっ!

 

「霧夜 鈴夢か!」

 

間違いない・・・死んでいるはずの彼・・・霧夜 鈴夢がそこにいた

 

何故生きているのを隠していたのはわからないのだが、彼は戦っている・・・なら!

 

「私とて防人だ!戦うぞ!」

 

そう言いながら、私は天羽々斬を纏い、刀を取る

 

「行くぞ!」

 

私はノイズに接近すると、ノイズを真っ二つに切り裂いていく

 

白の戦士も同じように、剣を振るい、ノイズを切り裂いていく

 

私たちの距離が近くなる・・・そこで

 

「霧夜 鈴夢!なぜ生きているのだ!」

 

私は仮面の戦士・・・霧夜 鈴夢にそう尋ねるが、彼は

 

「・・・違う・・・俺は!」

 

彼は自分を否定するかのように、戦う

 

その姿は少し前までの自分に似ていた

 

「私は未熟・・・だが!貴様がいれば心強いのだ!だから!」

 

私は今の心を彼にぶつける

 

彼がどう思おうが関係ない、だけど

 

「生きているのを隠すな!それでも男子か!」

 

私は最大の思いを伝える。

 

もし本性を見せてくれなくてもいい。

 

死んでいるとも言ってくれていい。

 

それでも、私は彼が生きてて欲しいんだ・・・

 

その直後、彼は堪忍袋の緒が切れたように答える

 

「っ!好き勝手言わせとけば!黙れよ似非侍!」

 

彼から反応がある、それもあまりいい言葉ではないが。

 

しかし、生きていたことに私は純粋に喜んでしまう

 

「ふん!帰ったら覚えておけよ!しっかり宴会で盛り上がるからな!」

「・・・随分古風だな!おい!」

 

私はこの時・・・笑顔だっただろう・・・

 

私たちは愚痴を交えながらもノイズを撃退していくが・・・

 

「そうだ!防人!響を助けてやってくれ!」

「何っ!?」

「あいつ、ガングニールを纏って戦ってるんだ!頼む!」

 

・・・彼は必死な声でそう言う。

 

・・・響とは・・・立花 響のことか!

 

彼女のことは知っている・・・何より私の後輩なのだ。

 

そしてあの事故の被害者・・・

 

それが今・・・戦っているのか。

 

「・・・わかった!ここは任せたぞ!」

「当たり前だ!任せとけ!」

 

私がその場を離れると、彼はノイズを自分の方に来るよう仕向ける

 

「頼んだぞ!」

 

・・・貴様もそこを任せる・・・次は死なないで!

 

 

 

 

・・・翼が着く前には既に戦いは終わっていた

 

・・・地面は荒れているもののノイズは一体もいなくなり、あとの残党も姿を消していっている・・・

 

「終わったんだ・・・よかった・・・」

 

私は張り詰めた糸を切ったかのように、ため息をしてその場に座り込む

 

改めて周りを見るとやり過ぎた感じがすごいする・・・

 

・・・私がへたりこんでいると

 

「立花・・・なんだと・・・」

 

後ろから翼さんが叫びながらやってくる・・・

 

「これは・・・なんなのだ・・・」

 

翼さんはそういう・・・

 

周りには、ノイズの残り湯みたいな感じでちろっと液体が残ってたり、さらには地面や、車が壊れてたりする

 

「あっ、やりすぎた・・・」

「・・・ありえない・・・」

 

唖然とする翼さんをよそに、私は反省していた

 

 

 

 

・・・よかったな。

 

俺は一人、遠くから翼と響を見ていた

 

「あとは帰るだけだ。行くぞ」

『おーけ!帰ろうぜ!』

 

そう軽い会話を交わしバイクへと乗ろうとするが

 

「お久しぶりだな。鈴夢。」

「・・・んあ?」

 

・・・黒い車が俺の周りを囲み、さらにそのうち一台から奏が出てくる

 

その後から来た黒い車からもたくさんの黒服が降りてくる・・・

 

「・・・まじかよ。」

「一緒に来てくれよ?な?」

「面倒だ。」

「そう言わずにさ?な?」

 

・・・周りは銃持ちかよ・・・

 

「ついてってやるよ。それでいいだろ?」

 

 

 

 

・・・わぁ、すごいなぁ・・・

 

私は翼さんに脅される形で捕まり、そのまま黒い車でリディアンの方面まで来ていた

 

「・・・どこに行くんですか?」

「企業秘密ですよ。」

 

そう言う黒服の人に対し、私はワクワクした感じで座り直す

 

「・・・何故ガングニールがこの子に・・・」

 

翼さんは相変わらず、冷静な感じで座っている

 

・・・私の先程の力のことも向こうで聞けるのだろうか・・・?

 

・・・私は不安になりながらも、車に乗り続ける・・・

 

そして

 

「着きましたよ。」

 

そう言い、私たちは車から降りる・・・そこは

 

「うわぁぁ・・・大きい・・・」

 

明らかに、みんなが憧れそうな地下施設の入口だった。

 

・・・私たちはそこを通ろうとするが

 

「やっほー、緒川さん」

「お疲れ様です、奏さん。」

 

奏さん?

 

私は後ろを向く・・・そこには、一瞬わからなかったが、奏さんがいた。

 

「奏さん!?」

「ん?あぁ・・・あの時の・・・」

 

奏さんも私のことを知っているようで少し驚いた・・・

 

もう一つ驚いたのは・・・

 

「・・・ちっ。」

 

その隣には・・・ふらわーで見た、黒いフードに赤髪の人がいたのだ。

 

「・・・さぁ、行こうぜ?」

 

そう言い、私たちは地下施設に足を踏み入れました・・・

 

 

 

 

「「ようこそ!機動二課へ!」」

「え?え?」

「・・・」

 

・・・私たちが二課と呼ばれる施設に入るなり、盛大に歓迎を受ける。

 

しかし、隣のコートの人は

 

「後にしろよ。こちとら疲れてんだぞ。」

 

・・・、ダメだ。この人も狂ってる。

 

「いやーん!犯されちゃうー!」

「・・・誰か一発打つと(永遠に)眠れる薬ねーのかよ。」

 

黒コートの人は頭を抱え、白衣の眼鏡の人は騒ぎ、座ってる二人はため息をつき、奥の男の人もため息をつく。

 

翼さんは冷静で、奏さんは笑っている。

 

私がどうしたらいいか焦っていると

 

「はじめましてかな?立花 響くん。そして・・・」

 

奥から来た大人が私を見て、そう言い、黒コートの人を見て、こう言う

 

「・・・霧夜 鈴夢くん。」

「え・・・」

「・・・」

 

その言葉に翼さんは、「あぁ・・・」と。

 

奏さんは「やっぱりな」とそれぞれ反応を見せる

 

「・・・誰のことかな?」

「君のことだ。なぜ隠している?」

 

黒コートの人は男の人を睨み、そう言う。

 

「・・・てか、自分から名乗るのが常識じゃねぇかな?どうだよ。」

「・・・俺の名前は風鳴弦十郎。これでいいかな?」

 

弦十郎さんがそう言い、黒コートの人は・・・

 

「・・・俺は霧夜 鈴夢ではない。それだけだ。」

 

彼はそれだけ言い、この部屋を出ていこうとするが

 

「・・・鈴夢くん?」

「・・・」

 

私は反射的に名前を呼んでいた。

 

もし、鈴夢くんなら・・・

 

私は僅かな希望を残して話しかける

 

「・・・鈴夢くんなの?」

「・・・そうだと言えば?」

「信じる。鈴夢くんだもん。」

 

・・・今の私は子供のように無邪気かも知れない

 

でも、生きてて欲しいよ・・・

 

「・・・わりぃな。俺は霧夜 鈴夢じゃない。」

 

そう言い、彼は部屋から出て行った

 

 

 

 

・・・俺はかっこ悪いなぁ・・・

 

俺は一人、部屋でゴロつく

 

もちろん悪い方のごろつくではなく、ただゴロゴロしているだけなのだ。

 

・・・なぜあの時、俺は言葉を否定したのか

 

・・・なぜ俺は、響の手を取らなかったのか

 

・・・何故、自分を殺したのか・・・

 

「・・・誰か・・・教えてくれよ。」

『・・・』

 

彼の呟きを聞いていた相棒は・・・何も答えず・・・ただ、黙っていた・・・

 

 

 

 

「戦うだと!?貴様!どれほど辛いものか分かるのか!」

「落ち着けよ翼!」

 

場面は・・・鈴夢くんと呼ばれた人が出ていったあと、弦十郎さんから

 

「二課で共に戦うか?もちろん。否定もしてくれていい。」

 

と、提案を受け、私が「戦います!」と元気よく答えた後であった

 

その答えを否定するかのように翼さんが詰め寄ってきて、それを今、奏さんが抑えている状況である

 

「え・・・えっと・・・」

「貴様に分かるか!戦うことの辛さが!彼の思いが!」

「だから翼!落ち着けって!」

 

私は何も考えれなかった・・・

 

戦うこと・・・それはみんなを守ることだと思っていた・・・でも

 

「くっ・・・とにかく!私は反対だ!」

「翼!・・・どうしてこうなるかな!」

 

・・・翼さんは出ていき・・・奏さんは頭を抱えてしまう・・・

 

・・・この映像は・・・

 

「・・・っ・・・」

 

知ってる。こんな感じの状態を・・・

 

・・・私が震えていると弦十郎さんが

 

「やるか?今ならまだ引き返せる」

 

私は、その言葉に覚悟を決め

 

「・・・やります。この力がみんなの役に立つなら・・・」

「・・・そうか。だが無理はするなよ。それと・・・」

 

弦十郎さんは決意したように言う

 

「君の師範を俺が努めよう。君が自分を守れるように・・・皆を守れるようにな」

 

・・・私の運命は、変わっていく。後悔はしない。

 

・・・鈴夢くん。私、やるよ。・・・この力で皆を守ってみせる。

 

私は胸に宿る力を握りしめ、固く誓った。




わかったことは、眠たい時に書くと確実に駄文になる。
これですね。

どうにか書く時間を作ってるんですがバイト、塾で時間がないんですよね。あっても夜中・・・
徹夜になって次の日、学校で寝てしまう自分がいる。

お読みいただきありがとうございました!

この作品を見て、気に入ってくれた方、気になる方はお気に入り追加よろしくお願いします!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。