7つの歌姫と音楽の仮面ライダー “ビート”   作:よなみん/こなみん

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どうも、小南 桐絵です。
そろそろ暑くなってきました。(今更感)
現在クーラーのリモコンがないから扇風機二台でゲームと自分の加熱を抑えています・・・

次回予告って書いた方がいいのかな・・・ある方の作品が大好きでそれを見ると次回予告書いてあるんだよなぁ・・・

書いた方がいい方はコメントお願いします。

また、クーラー無くても涼しめる方法を教えてくださいお願いします。

それではお読み下さい。


第14音 覚醒する雷鳴の魂

・・・キィン

 

街の中・・・俺たちは打ち合っていた

 

ネフシュタンのムチを俺は刀で払い落とし

 

姉さんは俺の刀を避ける

 

「鈴夢!いい加減に私のものになれ!」

「なるかっ!俺は誰かのものじゃない!」

 

俺は叫びながらも、ムチを避け、ノイズを蹴散らしながら、姉さんと対峙する

 

「くそっ!奏さん!響たちは!?」

『もう少し堪えてくれ!』

 

そう言うと俺は刀を持ち替え、峰の方を向け、姉さんに当てる

 

「ぐっ!鈴夢っ!」

「こっちだ!ついてこい!」

 

俺は距離を取ると、場所を変えるべく、走り出すが・・・

 

「逃がさないぞ!」

 

壁なとなるノイズを俺の逃げる先に出現させる

 

「くそっ!姉さん!こんなことはやめよう!」

「嫌だ!鈴夢を取り戻すまでは続けてやる!」

「それって、迷惑なんだよ!」

 

俺は姉さんと刀で打ち合い、お互いに戦う

 

姉弟関係ない、ただの殺し合いだった

 

「くそっ!トイ!」

『おっけい!任せろ!』

 

そう言うとメモリホルダーから紅いメモリが飛び出るが・・・

 

「させねぇ!」

 

姉さんはムチを飛ばし、メモリを弾き落とす

 

「っ!くそったれ!」

『反則だろ!』

 

俺たちはメモリを拾うために近づくが、それを姉さんに阻まれる

 

「鈴夢!私のために死ね!」

「俺は死ねない!やるべき事を終えるまでは!」

 

俺は滑り込むようにして姉さんの股からメモリのある場所まで近道をする

 

「鈴夢ぅぅぅっ!」

『あれがお前の姉かよ。どうかしてるぜ。』

「・・・ほんとそれな。」

 

トイの呆れた声に、俺は険しい顔で返す。

 

しかし、姉さんは俺を逃がさない一心で俺と戦っている・・・

 

・・・寂しかったんだろうな

 

しかし、俺には帰る場所もあり、頼ってくれる人たちもいる。

 

「やるしかないか。」

 

俺は腰のホルダーから黒いメモリを出すと、ドライバーに差し込む

 

『エラー・・・エラー・・・』

「やってみるか。」

 

そう言うと問答無用でメモリを起動させる

 

「変身!」

『ジジジ・・・エラー・・・エラー・・・』

 

次の瞬間、俺を電撃が襲う

 

「ぐっ・・・あがぁぁぁぁっ!」

「っ!鈴夢くん!」

 

気づけば空からガングニールを纏った響が降りてくる

 

「貴様っ!私の鈴夢に何を!」

 

姉さんがムチを放つが

 

「霧夜っ!無事か!?」

 

それを天羽々斬を纏った翼さんが刀で受け止める

 

「邪魔だっ!貴様!」

「貴様こそ!何故こんなことをする!」

 

二人は言い争いながらも戦う。

 

響は俺の近くまで来て

 

「鈴夢くん!大丈夫!?」

 

響が触れようとするが、体に走る電流の存在に気づき、その手を引き下げる

 

 

「うぐっ・・・うおぉぉぉっ!」

「・・・何か・・・私に出来ることは・・・?」

 

私は動揺して、どうすればいいよかわからなかった・・・

 

「鈴夢くん!どうすれば!」

 

そう言うと・・・

 

『だったら歌っておくれよ。お嬢ちゃん?』

「!?歌う・・・?」

『あぁ、その歌が、俺たちの力になる』

 

・・・歌う・・・

 

気づけば・・・私は歌を歌い始めていた

 

“撃槍・ガングニール”・・・

 

・・・いつもの元気な歌を・・・彼の前で歌う・・・

 

「っ!・・・ひ、びき・・・」

 

・・・止めない。歌は・・・私に勇気をくれたから・・・彼に・・・勇気を・・・

 

「うっ・・・うおぉぉぉっ!」

 

次の瞬間・・・彼に雷鳴が落ちる

 

「っ!?鈴夢くん!」

「・・・」

 

その一瞬・・・彼の姿は変わっていた。

 

姿は黄色く・・・手の武器は刀から槍に変わっていた

 

「・・・おまたせ。響。」

 

彼は柔らかい声が聞こえる

 

「鈴夢くん。無事なの?」

「あぁ、おかげでな。」

 

彼はそう言うと、再び白い鎧の人の方を向く

 

「あの人は・・・」

「俺の姉さんだ。」

 

彼がそう言い、私は驚いてしまった。

 

「・・・行かなきゃ。寂しい思いをさせたくないからな」

「・・・わかった。行こう!」

「ああ!」

 

俺たちは、姉さんを止めるべく・・・走り出した

 

 

 

 

「はぁっ!」

「てやっ!」

 

私は刀を打ち合い、じりじりと距離を詰めていた

 

「くっ・・・こんな・・・」

「諦めろ。貴様の負けだ。」

 

私がそう言うと、銀髪の女は笑い出す

 

「ふふふ・・・ふはっはっは・・・」

「・・・何がおかしい。」

「負けだぁ!?笑わせるなよ!お前たちなんか・・・」

 

そう言うと彼女の白い鎧から別の光が発光する

 

「何!?」

「殺してやるっ!!」

 

次の瞬間、白い鎧は剥がれ、中から赤い鎧が見える・・・

 

「っ!それは!」

「はははっ!“イチイバル”の力にひれ伏せよっ!そらぁっ!」

 

そう言うと彼女は手にある弓をガトリングに変え、乱射する

 

「くっ!」

 

私はそれを避け、上手く瓦礫の影に入る

 

「どうしたぁ・・・?逃げたら殺せないだろぉ!?」

 

そう言うと次は腰の部分から大量のミサイルが飛んでくる

 

「っ!何だと!?」

 

私はそれを避けれず、大量のミサイルをもろに喰らってしまう

 

「くっ・・・うっ・・・」

「情けねぇな・・・力がないばかりに・・・」

 

彼女は私の近くまでくると、ガトリングを頭に付ける

 

「・・・くそっ・・・」

「さよならだ。楽に逝けよっ!」

 

このまま死ぬと思ったとき

 

ギィィン

 

「っ!これは!?」

「なんだよっ!」

 

そこには奏が使っていたガングニールに似ている槍があった

 

「・・・姉さん!もうやめるんだ!」

 

そう言い、空から彼が振ってくる。

 

私の隣にも、少女が着地する

 

「・・・鈴夢・・・」

「もうやめよう。・・・こんなこと・・・何になるってんだ・・・」

 

・・・彼の姿は、前まで見た色とは違う、新しい色に変わっていた・・・その姿は・・・

 

「・・・奏・・・」

 

かつて私が目標としていた人の姿と極似していた・・・

 

「翼さん!無事ですか!?」

「・・・立花・・・」

 

隣に着地した立花が、私の身体を起こす

 

「・・・響、翼を頼む」

 

そう言うと彼は槍を手に取り、銀の少女へと向かった

 

 

 

 

「姉さん!どうしてこんなことを!」

 

俺は手にある槍を振るいながら問う

 

「決まってるだろっ!お前を取り戻すためだっ!」

「そんなの・・・っ」

 

姉さんはあくまでも俺を取り戻すためだと言う

 

「だって!いじめられた私をっ!一人だった私をっ!泣いてた私をっ!助けてくれたのはお前だっ!」

「・・・っ」

「お姉ちゃんはお前がいなきゃダメなんだよっ!だからっ!」

 

姉さんはガトリングを握る手を強くする

 

「お前を私のモノにする!誰にも渡さないっ!」

 

・・・俺は・・・

 

俺は槍を見る・・・この槍は・・・

 

「そうだ・・・決めたんじゃないか。戦うって・・・」

 

 

 

 

僕が機械を手に取ると、龍のようなイメージを放つ戦士が問う

 

「本当にいいのか?それを取れば後戻り出来なくなる」

「別に?一度死に損なってるからそれでいい。」

 

僕はそう言うと次は黄金の戦士がそばに来て

 

「君は人だ。生きているんだ。そんな事を言わないでくれ」

「その通りだ。君は生きているんだ、だから生きろ」

 

そう言うのはムゲンの戦士・・・

 

「なら、それは今日から君の相棒だ。」

 

カブトムシの戦士がそう言い・・・僕は

 

「ん。なら後で付けるよ」

「・・・そうか。」

 

僕は機械を腰に近づけると、腰にベルトとして装着される

 

「祈れ、君の力になるように」

「願え、光を持つ戦士になるために」

「成れ、正義のヒーローにな。」

 

・・・意識がうっすらとする中、僕は

 

「戦う。みんなのために」

 

そう言うと僕の意識は・・・目覚めて行った

 

 

 

 

・・・みんなのために戦うって・・・決めたんじゃないか・・・

 

それを確認すると俺は改めて槍を構える

 

「っ!?肉を削いでやるからなっ!」

「はぁっ!」

 

そう言って飛んでくる姉さんのミサイルを俺は一つ、手で掴み投げ返す

 

あとは全て避け、一つ投げ返したミサイルを爆発させる

 

「っ!目くらましかよっ!」

 

そう言うと姉さんはガトリングを構えるが・・・

 

「遅いっ!」

 

俺は稲妻のように接近し、姉さんを蹴り飛ばす

 

「っ!鈴夢っ!」

「うおぉぉぉっ!」

 

次に俺は片方のガトリングを破壊する

 

「そんなっ!?イチイバルがっ!」

「まだっ!まだだぁっ!」

 

そう言うと俺は槍を振るい、腕、脚、胴と赤い鎧を破壊していく

 

「嘘だっ・・・こんなっ!」

「・・・これで終わりだっ!」

 

そう言い、拳を姉さんにぶつけようとするが

 

「ぬるい」

「っ!」

 

逆に俺の身体が吹き飛び、辺りは静かになる

 

「鈴夢くん!」

「霧夜っ!」

 

二人は叫ぶが・・・俺は

 

「くそっ・・・またお前かよ・・・」

 

一人、感情的になっていた

 

「久しぶりだな少年。」

「うぜぇんだよ。貴方は」

 

そこには青黒の戦士、仮面ライダーノイズが立ちはだかっていた

 

「!お前っ!」

「・・・契約破棄だ、悪いな」

 

そう言うと男の手にはペンダントがあり、さらには姉さんを蹴り飛ばす

 

「ぐぁぁっ!」

 

姉さんは近くのビルの壁に叩きつけられ、そのまま気絶する

 

「さて・・・ここで一つ、殺るとするか」

 

そう言うと奴は手甲を装備して構える

 

対して俺は槍を構える

 

姉さんがぶつかった衝撃で飛んだガラスが落ち、割れたのを合図に俺たちは走り出す

 

「「てやぁぁぁっ!」」

 

ノイズはダッシュと同時に拳を突き出し、突撃してくる

 

俺は槍を構え、同じように突き出して突撃して行く

 

お互いが交わり、衝撃波が辺りを襲う

 

「貴様っ!腕を上げたなっ!」

「お前こそっ!なかなかやるじゃねぇか!」

 

俺たちはそのまま打ち合い、互いに傷を負っていった

 

「ぐっ!」

「ぬっ!」

 

俺はノイズを蹴り、距離を置く

 

「決めるっ!」

 

俺は黄色くなったメモリをスロットへ差し込む

 

『サンダー!ファイナルドライブ!』

 

俺は雷を帯びた槍を投げる

 

ノイズはそれを避けるが、もう遅い

 

俺お腕には響のギアと同じく、アームドギアが装着されていた

 

「行くぞっ!」

 

俺は光速とも呼べる速度でノイズへと近づき容赦なく蹴り込む

 

「ライダー・・・キックッ!」

 

俺の蹴りはノイズを蹴り飛ばし隣の建物へと吹き飛ばす

 

「ぐぁぁっ!?」

 

ノイズはそのまま、建物を突き破り、中で転がる

 

しかし、次の瞬間、奴の姿が消える・・・これは?

 

「フィーネだな・・・あいつ・・・私を・・・捨て・・・」

 

そう言うと姉さんはその場で倒れ込む

 

・・・俺は姉さんを背負うと・・・翼達のところまで行き、そして・・・

 

「帰りましょう。」

「・・・そうだな・・・」

 

翼は響の手を取り、立ち上がる・・・

 

丁度その頃には、緒川さん率いるSP達が到着し、俺たちを回収する

 

姉さんは、俺が保護する形で車に乗せる・・・

 

「・・・姉さん。俺はここにいる。だから・・・みんなで生きよう」

 

俺はそれだけ言うと、姉さんの頭を撫でながら眠りへと落ちた・・・




明日テストは地獄だなぁ・・・

と言う訳で今回の話、如何でしたでしょうか?
なにとぞアドバイスを・・・お願いします・・・

また、近いうちに夜南さんとアカウント分けようと思ってます(分けるとは言ってない)そこはお互いの相談次第・・・かな。

それではお読みいただきありがとうございました!

また、この作品を見て、気に入ってくれた方!気になる方はお気に入り追加よろしくお願いします!(モチベの向上になるんです!)

また、アドバイスも受け付けておりますので、なにとぞアドバイスお願いします!

それでは失礼します!テスト頑張って来ます!
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