7つの歌姫と音楽の仮面ライダー “ビート” 作:よなみん/こなみん
今回で番外編終了と共に、次からG編投稿になります!
お気に入り追加ありがとうございます!
これからG編投稿になりますので引き続き7つの歌姫をよろしくお願いします!
それでは、お読みください
・・・夕食時。私たちは作戦を練っていた。
クリス「鈴夢のお風呂を覗く?」
玲奈「そうよ。きっと鈴夢は私たちとの入浴を拒むし入ろうともしない・・・だから恐らく別の浴室・・・を使うつもりだわ。そこでよ。」
・・・私は決意したかのようにみんなに切り出す
玲奈「ここで鈴夢のお風呂を覗くのよ!報酬はその後に見られる理想郷よ!」
翼「鈴夢の裸・・・?鈴夢の・・・」
奏「・・・ふむ。ありだな・・・私たちは乗ったぞ?後輩たちは?」
玲奈「・・・放置よ放置・・・どうせあれでお腹いっぱいでしょ?」
クリス「・・・だな。よっし!作戦開始だ!」
・・・ザワザワ・・・
鈴夢「・・・向こうが作戦立ててるなぁ・・・」
響「鈴夢くん?どうしたの?」
鈴夢「ちょうどいい。響、未来、お願いがある」
響、未来「「何?」」
・・・こうして夜・・・新たな争いの幕が上がった・・・
◇
鈴夢「んー・・・湯加減バッチリやなぁ・・・」
メイド4「湯加減大丈夫ですか?少しでも暑ければお下げしますが」
鈴夢「問題ない。大丈夫ですよ。」
メイド4「よかった・・・ありがとです。」
鈴夢「それよりも外は大丈夫?」
俺がそう言うと廊下から走る音が俺にも聞こえる
メイド4「今、来ましたよ?どうしますか?」
鈴夢「・・・あっ。大丈夫大丈夫。廊下には優秀な守護騎士がいるから」
メイド4「ではお背中をお流し致します」
鈴夢「おねしゃす。」
俺が快感に浸ってるあいだ・・・廊下では激しい音が聞こえていた
◇
クリス「作戦決行だ!行くぜっ!」
私たちは聖遺物を纏い、廊下を疾走する
玲奈曰く、階段を登り、右に真っ直ぐ行くと、浴場らしい
それを私たちが先行し、玲奈がカメラを持って突撃する・・・
これほど素晴らしい作戦はない!(確信)
さて、作戦決行なのだが・・・
翼「何故、天羽々斬を?どうしてなのだ?」
奏「・・・疑問だな。どうしてだ?」
・・・確かに疑問だ・・・どうして?
しかし、その質問はすぐにかき消される
翼「っ!二人とも!前だっ!」
先輩が叫ぶと、前から咆哮とも呼べる衝撃波が飛んでくる
翼「奏は下がって!雪音っ!」
クリス「わかってるよ!」
先輩を下げ、私たちが前に出る・・・
咆哮を完全にかき消すと・・・前には人影が現れる
翼「・・・その影・・・立花か!」
クリス「特訓馬鹿かっ!」
響「・・・先輩達・・・鈴夢くんのお風呂は覗かせません!」
そう言うと馬鹿はアームドギアを構え、咆哮を放とうとする・・・っ!
クリス「バカっ!こんな狭いところで放たれたらっ!」
翼「受け身を取れっ!雪音っ!」
次の瞬間、馬鹿の腕から再び咆哮が放たれた・・・
◇
奏「・・・くそっ・・・小日向・・・そこをどけっ!」
翼とクリスの戦闘中・・・私は隙を見て動いたものの、小日向に見つかって戦闘している
未来「鈴夢くんの入浴を邪魔させはしません!」
奏「くそっ!すぐそこに楽園があるのにぃぃっ!」
私が小日向に詰め寄ると、小日向は腰からスタンガンを取り出し、私にぶち込もうとする
奏「いつの間にそんなものをっ!」
未来「鈴夢くんを守るためだもんっ!これぐらい当たり前だよっ!」
私の戦う廊下は火花ではなく・・・電気が走っていた
◇
クリス「くそったれ!持ってけ!」
私が弓をガトリングに変え、放つものの、馬鹿はそれを簡単に躱し、接近してくる
クリス「先輩!任せた!」
私がそう言うと先輩は刀を馬鹿に突き立て、鍔迫り合いになる
翼「立花っ!そこをどけっ!私たちには引けないものがあるだろう!」
響「わかってますよ!でも、鈴夢くんの頼みだからっ!行きますよっ!」
さらに馬鹿は体術で対応するが、先輩はそれを躱しながら反撃をしようとする
しかし、馬鹿の攻撃にも隙はなく。お互いに様子見している状態だった。
クリス「先輩っ!離れろよっ!」
私がそう言うと、先輩は離れる仕草を見せるので腰のミサイルを遠慮なく放つが・・・
響「せいやぁぁぁぁっ!」
馬鹿はそれを拳一つで相殺してしまう・・・
クリス「嘘だろ!?」
響「これで・・・っ!終わりですっ!」
私たちは次こそ馬鹿の放った衝撃波に直撃し、意識を失った
◇
鈴夢「あー・・・いい風呂でした。」
メイド4「ありがとうございます・・・あ」
鈴夢「・・・すごい派手にやったねぇ。予想外だよ。」
俺が風呂から出たあとに見た光景は、何故かシンフォギアを纏い気絶してる二人と、奏さん。それと、ガングニールを纏った響と、何故かスタンガンを持ってる未来だった。
鈴夢「これはどういうこと?」
響「見ての通りだよ?」
鈴夢「説明を要求する。」
◇
鈴夢「で・・・飽きもせず覗きたんだよなぁ・・・」
爺「それは大変でございますなぁ・・・」
お風呂上がって時間は深夜・・・皆が寝てる時に俺たちはティータイムを取っていた
鈴夢「なんで俺なんだろうなーいい人は必ず現れるのに・・・」
爺「・・・鈴夢様だからでは?」
鈴夢「は?」
俺が爺さんを見ると、爺さんはいつもの笑顔で答えてくる
爺「皆様それぞれ思いはあるかもしれませんが・・・鈴夢様が、皆様の心に残る形で関わっている・・・あるいは鈴夢様の事が頭から離れないのでは?」
鈴夢「・・・女心はわかんないよ。いや・・・分かろうともしたくない。」
爺「鈴夢様・・・」
鈴夢「俺は実際には女というものが嫌いなのかもしれない・・・女子はくだらん理由で群れるし・・・仲間を決めるし・・・嫉妬するし・・・ほんとにくだらないんだよ。でも・・・時には目を離せないやつもいれば・・・相手にしたくないやつもいる・・・俺たちとは大違いだな。」
・・・俺のくだらない愚痴に、爺さんはすこし悩んでしまう・・・が、すぐに笑顔になって
爺「そう思うのは、鈴夢様がどこかで迷ってらっしゃるか・・・あるいはどこかで信用しているからだと思いますよ。」
・・・俺は爺さんの言葉に少し、感動してしまう・・・涙も出そうになった・・・
・・・この人ともう少し早く知り合いたかったな・・・
鈴夢「・・・信用・・・ね」
爺「鈴夢様はツンデレですからね、素直になれないのでしょう?」
鈴夢「・・・どこがツンデレですか。」
しかし、ハッキリと断れない自分が・・・すこし恥ずかしかった
爺「さて・・・そろそろ寝ないとお嬢様に怒られますからね」
鈴夢「そうっすね・・・」
俺たちはそう言うとカップ等を片付け・・・寝巻きへと着替える
爺「・・・では、また明日」
鈴夢「ええ。お疲れ様です。」
◇
朝目覚めれば・・・俺の布団は重たかった・・・いや、全体的に何か動きづらい・・・
・・・まじかよ。
俺は周りを見て・・・全て納得した・・・
全方向に・・・翼さんたちが引っ付いていたのだ。
鈴夢「・・・可愛いなぁ・・・」
俺は起こそうとはしたが、恐らくいい夢を見てるのだろう・・・みんなから寝言が漏れる
翼「霧夜ぁ・・・そこ・・・」
奏「・・・んぁぁ・・・鈴夢・・・逃げるなぁ・・・」
クリス「・・・んー・・・鈴夢・・・可愛いな・・・」
主にこの3人。どんな夢を見てるんだ。
玲奈「鈴夢ー・・・って」
鈴夢「しー・・・寝かせてやろうぜ?」
玲奈「そうね・・・まぁ、この場は譲ってあげるわ。」
そう言うと玲奈は扉を閉めていく
俺は・・・
鈴夢「皆・・・これからもよろしくな」
俺は起き上がると、皆の頬に軽く口付けをして部屋を後にした・・・
◇
響「えーっ!これで行っちゃうの!?」
突然そんな声が上がる。
鈴夢「んぁ?行ってなかったっけ?俺の演奏会。2日後なんだよな」
翼「霧夜・・・行くのか?もう少しゆっくり・・・」
鈴夢「悪ぃ。今日行く予定です。」
俺はそう言うとみんなからは不服の声が上がる・・・当然ちゃあ・・・当然・・・なのかなぁ
鈴夢「でもほら。必ず帰ってきますから」
奏「・・・事故るなよ?」
鈴夢「事故らねぇよ。」
そう言うと俺は二課の緒川さん手配のヘリに乗り込む
ドライバー「行きますか?」
鈴夢「おねしゃす。」
俺が同意すると、ヘリが少しずつ上昇する
響「鈴夢くーん!頑張ってねー!」
鈴夢「・・・あいよー」
響の声を最後に・・・俺はこの地を飛び立った・・・
◇
ーおまけー
クリス「んぁ!?鈴夢が演奏会で飛び立った!?」
未来「響っ!どうしてそれを言わなかったのよ!」
・・・私たちの部屋では寝坊した二人からの説教を受けていた。寝てた二人が悪いのに
響「私たちも知らなかったよぉ・・・ねぇ?翼さん奏さん」
翼「あぁ・・・いきなり言われたからな・・・」
奏「いやー・・・全く知らなかったからな。」
私たちがそれぞれ反応を見せると・・・クリスちゃん未来から黒いオーラが出る
未来「・・・お し お き だね・・・」
クリス「だな・・・行くぜっ!」
そう言い、クリスちゃんはイチイバルを取り出す・・・って!
響「クリスちゃん!ここでそれはダメだよ!」
クリス「うるせぇ!昨日の続きをやるぞっ!」
未来はスタンガンを構え、奏さんと対峙する
奏「小日向・・・落ち着け」
未来「・・・ダメですよ?逃げたらさらに気絶させますからね?」
そう言いながらも翼さんたちに未来は容赦なく迫っていく。
翼「奏っ!何故こっちに来るのっ!」
奏「翼が何でもしますからっ!ほら!」
抵抗する二人に未来は・・・
未来「死刑☆」
最高の笑顔で答え・・・昨日の続きがここで起こった・・・
玲奈「うるさいわね!静かにしなさい!」
このメンバーで一番強いのは玲奈さんじゃないの?
眠たい時に書いたから・・・駄文かも知れません。申し訳ございません。
次回からG編投稿ですが・・・一つ問題が。
ヒロイン誰にしよう。
と言うわけで、お読みいただきありがとうございました!
また、この作品を見て、気に入ってくれた読者様!気になる読者様もお気に入り追加よろしくお願いします!
それでは、次回更新もよろしくお願いします!