7つの歌姫と音楽の仮面ライダー “ビート” 作:よなみん/こなみん
小南 桐絵です!
7つの歌姫更新します!
てか、次展開が早くも来ちゃったよ・・・どうしようかなって悩んだ末の話がこれなんだよなぁ・・・
書いちゃった物はしょうがないと思う。
それでは、お読み下さい!
駄文注意です。
・・・告白された翌日・・・俺は二課へ行くのを拒んでいた
二課に行けば嫌でも翼さんと顔を合わすし・・・勘のいいやつはそれだけで何かあったと察してしまうからだ。
・・・俺の運命は普通の人間のものだったはずだ。
もし仮面ライダーにならなければ・・・俺は後悔してしまう。
俺の運命なんてのは、一度死んでいるものなのだから、俺ではないのかもしれないけど。
紛れもなく、これは“俺の”運命なのだ。これは現実・・・それを受け入れなければならない。
昨日の噛まれた部分は包帯で巻き、痣になってた部分も包帯で隠している。
「・・・どこに行こうかな。」
誰に相談しようにも、怖くて話すことが出来ない。
俺は本当にクズだと思う。
「・・・だりぃ。」
俺はそう言いながらも、暑い中・・・家に帰ろうとしたが
「鈴夢くーん!」
「鈴夢くん!お久しぶり!」
幼馴染二人組。響と未来に捕まってしまう。
・・・俺はこの二人に名前を呼ばれた時に少し驚いてしまったものの、慌てることなく冷静に落ち着くことを専念する
「どうしたんだ?あぁ・・・今日は休日か・・・」
思い返せば今日は休日・・・響たちが外にいてもおかしくはないのだ。
「・・・鈴夢君こそ!どうしたの?元気ないけど・・・」
「鈴夢くん?何かあったの?」
「あっ。いや、なんでもないよ!」
俺は突然二人に質問され、驚いてしまうが何ともないと答える
この二人が俺に好意を抱いているなら・・・俺は彼女たちを悲しませてしまうからだ
「・・・今日はちょっと気分転換にな・・・散歩でもしようと思って・・・」
「私たちはランニングだよー・・・ねー?」
「そうだね。って言うかお出かけでしょ?」
「そうだっけ?」
相変わらずの元気組二人に俺は笑みをこぼしてしまう
この二人といると・・・何故か楽しい・・・
そんな感情が俺にはあった。
だが表では恐らくだが冷たく接している・・・
これは紛れもなく“ツンデレ”・・・もしくはウラオモテなのだろう。
・・・しかし、分かっていても治せないのが俺の悪いところなんだ・・・
「・・・そうか。邪魔して悪かったな。」
そう言うと俺は走早に去ってしまう
二人の引き止める声も聞こえたが・・・俺は関係なく走っていく
・・・いつの間にか俺の目には涙が溜まっており・・・走って行く度に涙が雫となって零れる
「・・・クソっ・・・」
俺は彼女たちが来ない・・・裏道で一人、涙を流していた
「どうすればいいんだよ・・・こんなの分かんねぇよ・・・」
俺が涙を流していると、後ろに人の気配を感じる・・・
「っ!?」
「・・・ごめん。脅かすつもりは無かったんだ。」
そこには二課にいるはずの天羽 奏がここにいた
「・・・前に渡した通信機から特定して来てみたら・・・なんかごめんな。」
「・・・いや。なんでもない、大丈夫だ」
俺は涙を拭うと、改めて奏と向き合う
「それで?何か用か?」
「あぁ、ちょっとな」
そう言うと彼女は照れくさそうに聞いてくる
「・・・翼に告られたのか?」
「ーーっ!?」
「その様子だと図星だな・・・大体分かってたけどさ」
・・・彼女は知ってたらしい・・・だが
「安心しろ。私たちは全員知ってるし・・・それにちゃんと答えもある。」
・・・俺は彼女の言葉を理解できなかった。いや、理解することも出来なかった。
彼女は突然笑顔になると俺の手を引っ張っていく
「ん!?」
「こっちだ!ついてこい!」
俺は強引に引っ張られ、二課へと連れてかれた。
◇
二課に連れてこられると、俺は司令室の前に立たされる
「・・・ここでなにが。」
「いいから入れって。きっと驚くぞ〜?」
先程からワクワク顔の奏・・・俺は覚悟を決めると扉を開ける・・・そこには
「鈴夢ー!愛してる!」
「ちょっと!霧夜くんは私が愛しているのよ!」
・・・中では突然の言い争いが始まっていた
「これは?」
「知ってるだろ?皆お前の事が好きなんだよ・・・だから・・・」
そう言うと奏は照れながらこう言う
「皆で彼女になろうってさ?」
「・・・はぁ。」
俺はこれまでの自分を改めてバカだと思った。
そうだ・・・この人達はそういう人達じゃないか。
何でもかんでもやる人達だけど・・・思いがひとつならやることも一緒じゃないか。
俺は改めてこの人達の暖かさを知った・・・
「・・・ありがとう。」
「おいおい。違うだろ?告白の挨拶は」
「・・・そうだな・・・これからよろしく。」
「・・・まぁ、いいか。」
ここにはいない響たちを含め・・・俺は・・・この人たちと付き合うことを決意した・・・
・・・その時の俺の顔は・・・笑顔と涙の両方だった。
◇
こいつの嬉しい顔は見てて飽きねぇな。
私たちはこいつの彼女になった。
しかし、彼がこんな顔をするなんてのは・・・初めて知った。
いつもは彼の負の顔なんてのは見なかったのだ。
彼は笑顔を見せ・・・人を弄って・・・さらには、みんなを笑わせるトラブルメーカーじゃなかったか
だけど、今、彼は普通の少年なんだと思った。
なれない体験で・・・精神を追い詰めて・・・さらには、自分の価値観をすり減らして・・・涙流して・・・
だけど、それが“彼”なんだ。彼の顔なんだ。
これから彼を知りたい・・・それが、私たちの想いだった・・・
「鈴夢・・・よろしくな!」
「ん?あぁ!よろしく!」
私たちは告白らしくない告白をしたが・・・これでいい。
これが・・・私たちなんだ。
なれないことで馬鹿になるより何倍かマシ。先にやって後で後悔するよりマシ・・・
何倍か・・・いや、それ以上にこの告白は私たちらしいと思った。
◇
「鈴夢くん!大好きだよー!」
「それはありがと。」
『よかったなぁ・・・鈴夢。』
「あぁ・・・よかったよ。」
俺は彼女となった響と、ある場所に向かっていた。
「それで?ここは・・・」
「・・・ちょっとな。」
場所は墓地・・・俺はここにやり残したことをしに来た
「久しぶり、母さん。父さん」
それは両親の墓参りだ。
両親の墓参りは、特にやることがなくなった時に来るぐらいだったから・・・結構来ている
「鈴夢くんのお母さんたち・・・」
「ただいま。」
そう言うと俺は丁寧に挨拶をし、花を変え、線香を着ける
「・・・俺にも家族ができた・・・嬉しいよ。だけど不安だ・・・だけど・・・」
俺は響を一度見ると再び墓石に顔を向ける
「乗り越えていきたい。このメンバーでこの家族で」
俺はそう言うと、桶を持ち、帰る
「・・・鈴夢くん。」
「俺は不安だよ。いざ付き合ってみればこうなんだと感じるし・・・それ以上に関係も壊れるかなんてのも心配になる・・・だけど。」
俺は響の手を取ると、彼女を見て言う
「必ず良い奴になるからさ。協力してくれない?」
俺の言葉に響は笑いながら
「もちろん!責任もって鈴夢くんを一人前にするからね!?」
「ははっ。これからよろしく。」
俺はお礼を言うと、そのまま彼女の手を握り
「帰ろう」
「うん。」
育ててくれた両親の眠ってる場所に背を向け・・・二人で歩く。
・・・ありがとう・・・母さん・・・父さん・・・俺は生きるよ。絶対命は無駄にはしないから・・・
その想いを胸に・・・俺は皆が待ってるであろう二課へと帰り始めた・・・
◇
・・・???・・・
「マリアが部屋から出て来ないデス」
「・・・あの偽善者のせいだね・・・」
「・・・姉さん・・・」
三人はマリアがいる部屋の前で、話していた
鈴夢と接触したのを最後に、何故かマリアは部屋から出なくなった。
「・・・鈴夢さんを捕まえれば出てくるのかなぁ」
「・・・でもそれしかないデス」
「なら行こう。やることが決まったなら」
そう言い、三人は彼を捕まえるべく動き出す。
再び装者達がぶつかる・・・それを予言するものは無かった
・・・これでいいんだ・・・これで・・・(疲
頭が回らないで書いたらこうなってた・・・頭が悪いんや・・・頭が・・・
とりあえず、これで納得いかない方も出ると思うので・・・多かったら話変えようかな・・・(悩
お読みいただきありがとうございました!
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