7つの歌姫と音楽の仮面ライダー “ビート” 作:よなみん/こなみん
今回から新章の投稿です。
学校の事情やらで最近書く時間が減ってきた。
全く・・・G編のDVD割ったの誰だよ。(友達だとわかってる)おかげで夏休み見れなかった。
取り敢えずG編はまた別の機会に・・
新章はレジェンドライダーも出る上に、他の原作とのクロス作品となります。
それでもいい方はお読み下さい。
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第1弦 新たな世界。過去の仲間たち
「「「鈴夢の変化を解く物がそこにある?」」」
『あぁ、故に取りに行きたい。』
二課司令室では鈴夢による話し合いが行われていた
『まぁ・・・言ってもこことは違う争いの少ない場所だから安心してよ』
「ううっ・・・鈴夢さんが言うことはだいたい信用出来なくなってるのデス。」
「まぁ。ついてって嫌なことは無いけどね」
各々の反応を見せる彼女たち。鈴夢はその中でも一段と落ち着いているようだ
『・・・取り敢えず。向こうに行くメンバーを決めようと思います。』
ちなみに決め方はスマブラだった。
◇
・・・と、上のようなことがあり。
『やっとだ。やっとこれたのか』
「・・・へぇ。ここがその場所なのか。結構綺麗な場所なのな」
「そうだな。水の音、風の音・・・一つ一つが違うものに感じるぞ」
着いてきたのは翼さんと、姉さん。
ちなみに俺達がいるのは、幻想郷と呼ばれる世界である。
創造者は知らないが、綺麗な場所だから暇があればここに来ていた。
来ていた。これが重要だ。
「・・・で。行く宛はあるのか?鈴夢」
「そうだな。私たちはこの世界は初めてだ。つまり地図の代わりみたいなのが欲しい訳だが」
『まぁ。そこは考えてるから安心してよ』
と、みんなで話していると、一人の女性が隣にやってくる
「・・・おやおや!久しぶりじゃないか盟友!」
『お久しぶりですにとりさん。』
・・・そこには青の厚着のカバンを背負った少女。妖怪 河童の技術者にとりさんだ。
青は河童のあれなのか?好みなのかな・・・今度聞いてみよう
「もう戻ってきたのかい?全く・・・早苗は心配してたよ?」
『・・・もう子供じゃないよ。』
「・・・そうか。だけど私たちから見たら子供だよなぁ!」
『・・・そうかもね』
・・・と、軽い挨拶を交わすと翼さんや姉さんに向かって
『・・・紹介するよ。この人がこの世界でお世話になった人の一人、にとりさんだ』
「にとりだよ、盟友がお世話になってるね」
・・・2人は・・・あぁ、唖然としてるか。
ちなみに幻想郷に来たのは子供の時以来だ。ほとんど変わってないように見えるが、実際大きく変わってるのがこの世界の恐ろしいところだよね。
「にしてもトイは元気かい?あれはいいだろう?」
「「この子があれを作ったのか!?」」
「?そうだけど」
あっ。そう言えばそれも言ってなかったか。
トイは幻想郷譲りの人工知能システムで、にとりさんとあと誰かさんが協力して作ったんだっけか。
「・・・今日は連れてきてないのか?」
『いや、今日はちょっとね。にとりさん。神社って向こうであってる?』
「うん。にしても盟友は変わったなぁ・・・」
『・・・今日はたまたま。今度からはちゃんと人間の姿だよ。』
「いや。その盟友のほうが妖怪にモテそうだが」
『ほっとけ。』
そう言うと俺は神社のある方へ走り出す。
三人も少し遅れて走り始める。
さて・・・紅白の姉さんはいるかな?
◇
あー退屈だわ。
鈴夢がいなくなってから、数年が経つが・・・彼は元気なのだろうか。
「あー・・・鈴夢鈴夢鈴夢・・・ブツブツ」
「やめろよ霊夢・・・怖いんだよ」
「ビビってるなら帰ればいいじゃない。」
私たちのいる神社、博麗神社では魔理沙が例のごとく居座っていた
「でも鈴夢に会いたいよなぁ・・・お前と同じ名前だもんな」
「・・・うるさいわね」
・・・と、私たちが話してると
「霊夢ー来たぞー」
「ん?霊夢。にとりが来たぞ。」
「にとり?」
と、魔理沙が先に表に行き、私もあとに続く。
「やぁ!久しぶりじゃないか!魔理沙!」
「おーにとりか。それで何しに来たんだ?」
「やだなーちょっとしたサプライズあるのにさぁ」
「サプライズ?」
「何やってんのよ。退治されに来たならそう言いなさいよ」
「まー慌てなさんなって。いい報告だからさ」
にとりがそう言うと階段から人が登ってきたのが見える。
「・・・疲れた・・・鈴夢ーおんぶー」
「子供じゃないでしょ。しっかりしてよ」
・・・この声。まさか!
私は急いで彼により、疑問を問いかける
「・・・鈴夢・・・なの?」
「おっ。霊夢さんお久しぶりです」
・・・やっぱ名前ややこしいわね。
◇
「ふぅ・・・一応これで人の姿になってると思うけど」
「おお!ありがとう霊夢さん!」
俺は霊夢さんに奏者としての封印を施してもらい、何とか人の姿に戻ることに成功した。
・・・やっぱり翼があるよりこの格好のほうがしっくりくるよね。かっこいいし。
「・・・それで・・・どうして幻想郷に?」
「あぁ、そうだ。俺の変化を治したいんだ。」
「・・・さっきの化け物の姿ね」
その問いかけに俺は頷く。正直その姿でもいいのだが、人前などにはまずでれない。何かあった時以外は出れなくなるのは嫌だからだ。
・・・でも。この世界にこれば不可能が可能になる!奇跡が起きるんだ。
「馬鹿。そんなこと考えると・・・「奇跡はここですかー!」」
「・・・でた。」
俺が考えた矢先、緑髪の奇跡大好き巫女。東風谷早苗がやって来てしまった。
「奇跡の匂いがしますよっ!おっ!鈴夢くーん!」
「ぎゃぁぁぁっ!」
早苗さんが俺を見つけるなり、光の速さで拘束される。
正直ボルトより早い。
「んー!すーはーすーはー・・・鈴夢くんの匂いですぅ!」
「離さんかいこのバカ!」
結局この騒動は霊夢さんが早苗さんの頭を殴ることで収まった。
「あっ。早苗さんいい匂いする」
「え?」
◇
それでは全員集まって自己紹介。
ちなみにトイは連れてきました∧∧
まぁ、この騒動の犯人は全部トイだからね。自称おばさんに頼んで持ってきてもらいました∧∧
「さて・・・私が博麗霊夢。一応この神社の巫女よ」
「私は霧雨魔理沙だぜ!よろしく!」
「東風谷早苗と言います!鈴夢くんがお世話になってます!」
「・・・雪音 クリスだ。」
「風鳴翼だ。よろしく頼む」
おお・・・もう既に姉さんと早苗さんで火花が散ってるよ。近づかないでおこう。
「それで?鈴夢が欲しいものはなに?」
「・・・そうだ。それを私達も聞かせて欲しい」
「・・・そうだな・・・俺が欲しいのは」
―月詠草―って知ってる?
「月詠・・・何?」
『月詠草。月を詠む様な草ってね。』
「・・・で?それはどこにあるんだ?」
「・・・知らない。」
・・・俺の一言にみんな唖然としてしまう。まぁそんなものだよなぁ。
「・・・ごめん。もう少し知識があれば良かったんだけど・・・急いでたから・・・」
「・・・知識ならいるじゃない。詳しいのが」
そう言うと魔理沙さんは「あぁ!」と納得する
「霊夢さん。もしかしてパチュリーさんのところですか?」
「それもそうだし阿求のところも行かなきゃね」
「あと永琳もだな」
わぁ・・・幻想郷の知識人の名前がポンポン出てくる彼女たちすごーい(棒)
「・・・何の話だ?」
「さあ?」
・・・2人は知らなくていいよ。
「・・・行こう。情報は少しでも多い方がいいから。」
そう言うと俺は神社を出て走り始める
「鈴夢!?」
「ごめん!人里まで走ってくから!」
「ははっ!相変わらず元気だな!」
俺は魔理沙の箒に追われながら、俺は人里に向け走り始めた
◇
「あー・・・空気が美味い。」
人里について、俺と魔理沙さんは団子を食べていた
「いやー鈴夢の奢りとはなー・・・美味しい!」
「・・・そりゃどうも。」
俺は団子を食べると、お茶をゆっくり飲み干す・・・
「あっ」
おっとと、お茶を落として・・・
「大丈夫ですか?鈴夢様」
「あり?」
「おっ。咲夜じゃないか」
「咲夜さん?」
お茶を落として数秒後には、霧の湖にある紅魔館のメイド、十六夜咲夜さんが現れる。
「お久しぶりね。いい加減パチュリー様に本を返しなさい」
「あれは借りてるだけって何回言えばわかるかなぁ」
「それは借りてるとは言わない。」
俺の的確なツッコミが決まったところで本題に入りたい。
「咲夜さん。紅魔館にお邪魔してもいいですか?」
「ええ、大丈夫よ。お嬢様もきっと喜びます」
「むー・・・それだと私が喜ばれてないみたいな感じだな。」
「盗人は消えてどうぞ」
「むー」
まぁ、・・・咲夜さんの言ってることは真実だから・・・否定したくないなぁ
「では鈴夢様!行きましょう!」
俺は咲夜さんに紅魔館に誘拐された・・・
お読み頂きありがとうございました!
また、今回コラボさせて頂いている桐野 ユウ様の「IS魔法ビルド さぁ実験を始めようか」も是非御覧下さい!