7つの歌姫と音楽の仮面ライダー “ビート”   作:よなみん/こなみん

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どうも。小南 桐絵です。

学校始まっても夏休み気分・・・あるよねー
なんか何時までも寝てたい気分。今日は調子に乗って6時間全て寝てやったぜ!

その後先生からの説教。・・・頭痛い。

それでは7つの歌姫。更新致します!何卒よろしくお願いします!

それではお読み下さい


第2弦 運命と破壊の姉妹

俺は咲夜さんに半ば連行される形でここ、霧の湖の紅魔館と呼ばれる場所に来た。

 

「おー・・・相変わらず霧が凄いぜ」

「・・・魔理沙は空からくるもんね。霧が濃いことに気づかない・・・よね」

「空から来るからパチュリー様が困ってるんです。」

 

・・・まぁ、正直正面から来て泥棒だーとか言われてもなぁ・・・

 

「しょうがないぜ。正面から来たら咲夜がいるからな」

「・・・納得。」

 

咲夜さんは正直細かい足音も聞き逃さないパーフェクトメイドだからな。侵入者来たら3秒と経たずに殺られるんじゃないか?

 

「ささ、鈴夢様は早くお入りください!」

「私はどうなんだよ!?」

「魔理沙も来てよ。そのために3人で来たんだから」

 

そう言いながら・・・俺達が紅魔館の大きい門に差し掛かると・・・

 

「・・・zzz」

「・・・ピキッ(°ㅂ° ╬)」

 

あっ。あの人は美鈴さんか。相変わらずの無防備っぷりです。

 

しかもプライドが口から出てますよ。・・・相変わらず堕落した人だ

 

しかもさっきから俺の横で咲夜さんが怒ってるんですが。手が痛い痛い痛い。

 

「すいません鈴夢様。少しお待ち頂いてもよろしいですか?」

 

そう言うと咲夜さんは俺の隣から消え、美鈴さんの前へ

 

「・・・めーいりーん?」

「・・・ふぇっ!?さ、さ、さ、咲夜しゃん・・・これは・・・ええっと!」

「死刑ね」

「いやぁぁぁぁっ!」

 

こうして咲夜さんと美鈴さんの追いかけっこが始まった。捕まったら死ぬぞー・・・あっ。死んだ

 

「お待たせしました鈴夢様。」

「あーうん。」

 

怒ってた咲夜さんなんか見てない。いいね?

 

 

 

 

「あら。遅かったじゃない。」

「鈴夢っ!おせーぞ!」

 

紅魔館の大図書館に入るなり姉さんたちや、霊夢さんから言葉が飛んでくる。

 

女の子の言葉ってどうして心に刺さるんだろう。何か魔力でもあるのか?

 

「あら。鈴夢じゃない」

「おっ。パチュリーさんもお久しぶりです」

 

と、奥からメガネを掛けた紫の少女が現れる・・・彼女が紅魔館図書係。パチュリー・ノーレッジだ。

 

「実際まともに話したことがないから久しぶりに会ったらどうしようとか考えてたよ」

「それはこっちも同じよ。いや、それより酷いわね」

「ん?」

「鈍感は敵ね。」

「???」

 

ごめん。パッチェさんの言ってることがわかんない。鈍感とはなんぞや

 

「・・・早苗さん、今度こそ鈴夢さんを捕らえるチャンスですよ!」

「鈴夢くんを女の子にして・・・ぐへへへ」

 

・・・向こうは向こうで恐ろしい会話が繰り広げられてるし。

 

「・・・取り敢えず埒が明かないから早く座って話して欲しいわ」

「あぁ、そうだね。」

 

パッチェさんがそう言うので一応椅子に腰かける

 

「それで・・・どこまで話は進んだかしら」

「残念ながら一つも話が進んでないですよ」

「・・・まぁ、要件は霊夢から聞いてるわ。月詠草・・・だったかしらね」

「ええ。それについてこの図書館から手がかりを得たいな・・・なんて」

「・・・もしかしたら錬金術とかの本に乗ってる可能性はあるわね。まぁ、私はその草の名前は聞いたことないから多分・・・だけどね。」

 

多分・・・おそらく、ないと言いたかったのだろう。

 

しかしパッチェさんも本の全てを把握するような超人ではない。もしかしたら探せばあるかも知れない。

 

「ありがとう。探してみるよ」

「ええ。私も協力するわ。」

 

そう言い、俺は図書館を歩き回ることにする・・・

 

「あー・・・成長した鈴夢さんも素敵ですねぇ」

「わかるぞ。霧夜は誰にでも手を差し伸べる優しい子に育った。育てた人は喜ぶだろうな。」

「でも素直なのが駄目なところだよなぁ・・・直して私好みに調教してやりたいな。」

 

・・・後ろの方で聞こえた会話はスルーで

 

 

 

 

・・・無いな

 

一通りみんなで協力して本を読んだが月詠草の情報はなかった。

 

「・・・なんで私まで。」

 

いつの間にか人は増え、人形使いのアリス・マーガトロイドと天狗の射命丸文が本読みの手伝いをしてくれていた

 

「鈴夢さんが帰ってきたって言うから来たらこれですよ・・・」

「・・・なんで私まで」

「お疲れ様です。」

 

俺は取り敢えずそれだけ言うと、再び本探しを続けようとするが

 

「れーいーむーに!」

 

廊下を走る音と共に幼い声が聞こえ

 

「だぁぁぁいぶっ!」

「!?ぁぁぃっ!?」

 

その声の主に扉をぶち破られ、身体が倒される

 

「・・・フランドール」

「むー・・・フランだよ!?お兄ちゃんは相変わらずだね!?」

「・・・お兄ちゃん言うのやめて」

 

俺はフランドールを退けて、取り敢えず立ち上がる。

 

「むー・・・お兄ちゃんを襲いたかったのに」

「誰ですか。フランドールをこんな風に育てたのは」

「ビクッ」

「・・・こーあーくーまー・・・お前かよ。」

「いやなんでもないです。」

「死刑だな。」

 

俺は小悪魔に力いっぱい投げた本をぶつける。しばらく天に登ってろ。

 

「おんぶー!」

「はいはい。慌てんなって」

 

フランドールがバタバタし始めたので俺は取り敢えず、おんぶしてみんなの所へ歩き出す

 

「お兄ちゃんは何を探してるの?」

「珍しい草だよ。草と言うよりは花だけどね」

「綺麗かな!?」

「綺麗だよ・・・多分ね」

 

正直姿形を知らないから何も言い様がない。

 

ここで手掛かりが見つかるかと思ったけど無しか・・・辛いな

 

「・・・取り敢えず戻ろう。みんなが何か見つけてるかもしれない」

 

 

 

 

「へぇ。鈴夢がたくさんお世話になったんだなぁ・・・」

「ええ、特に私たちなんかはね。妖怪に食べられないようにとか、変態共に捕まらないようにとかね」

「まぁ、・・・何も無かったけどな。」

「でも天狗は変態だったわよね。」

「変態ですか!?この清く正しい私がですか!?」

「・・・清くないわよ。」

 

・・・彼女たちは鈴夢がいない中で話し合っていた・・・題名を付けるなら鈴夢は何をしていたか・・・だ。

 

「あと慧音には何かとお世話になったから後で挨拶をした方がいいわね。」

「「慧音?」」

「ええ。人里の守護者よ。一応妖怪ね」

「妖怪と言うよりかは半分半分だな。」

 

彼女たちの会話が進む中。そこに

 

「姉さん、翼さん。戻ったよ」

「霧夜!見つけたのか?」

「いや、無かったよ。まさか無いとはね・・・驚いた」

「・・・そうか・・・」

 

鈴夢の報告が終わると、全員が羽を伸ばす。当然だ昼ぐらいの時間からずっと探してたのだから無理はない

 

「・・・そろそろご飯が欲しいわね」

「恋しくなってきますよほんと・・・」

 

と、そう言うと時計の音が響く

 

「?なんの音?」

「・・・これは時計か。となると・・・」

 

と、鈴夢が周りを見渡すと、隣には十六夜咲夜が居た

 

「皆様お疲れ様です。お食事の用意が出来ましたよ」

「待ってました!いっただきまーす!」

「魔理沙!行儀が悪いわよ!」

 

その報告を咲夜さんから受けて、走っていく魔理沙とアリス。

 

「やっとですかー・・・もうへとへとです・・・」

「それだと巫女失格ね。ほら、ご飯食べに行くわよ」

「あああ!霊夢さんそこはダメ!服が脱げちゃいますぅー!」

 

・・・あの二人はいいコンビになる(大嘘)

 

「あやや・・・鈴夢さんは行かないんですか?」

「ん?俺はもう少し調べようなんてな・・・」

「そうですか。なら先に翼さんたちを案内しますねー」

「お願いします。」

 

そう言うとみんな部屋を出ていき、残ったのはフランドールと鈴夢だけになった

 

「鈴夢?なんか怖いよ」

「・・・そこにいる奴。出てこいよ」

 

・・・鈴夢は本棚を指さして告げる、そこには

 

「驚いたな。俺の気配が分かるやつがいるとは」

 

そこには一人の戦士、トンボの銃をもった仮面ライダー・・・ドレイクがいた。

 

「お兄ちゃん・・・」

「・・・狙いは俺かっ!」

 

その次の瞬間。ドレイクの銃から光が放たれた

 

 

 

 

「そう言えば鈴夢はどうやってこの世界に来たのだ?」

「・・・言われてみれば」

 

そう。私たちが疑問に思っていたこと。それはこの世界に来る理由だ。

 

「いちいちこの世界を経由しなくても現実世界で生きれたのに・・・どうして?」

「・・・わからねぇ。もしかしたらかもな」

「・・・」

 

もしかしたらだ。あの河童の少女が言ってた、その姿、があれだとするならこの世界の人達は鈴夢のあの姿を知っている。

 

つまり鈴夢は立花 響に会うまでの時間。この世界にいた事を示している。

 

一体いつから?

 

その疑問を考えてるうちに食堂に着く

 

「ささ、ここですよ。」

 

前の天狗の少女に案内され、私たちは席へと座る・・・すると

 

「あら。随分可愛いお客様なのね」

「「!?」」

 

幼い声が、この食堂に響く・・・そして

 

「あら。レミリアじゃないの久しぶりね」

「そうね。宴会の時以来かしら」

 

私たちが入ってきた扉から先程のフランドールと同じくらいの幼女が現れる

 

「初めまして。私はこの紅魔館の主にして当主。レミリア・スカーレットよ」

 

その赤い瞳は・・・まるで血のように赤かった。




やべえ。ほんとにやべえよ。
東方のゲームは友達を経由して殆どプレイ済みです。(ただしクリアしたとは言ってない)

最近パチンコにもハマってきました。金を消費して銀を得るぜ!

また、FGO ACも新たに始めました。今はなんかキャラが出やすいらしいのでバイト代入ったらガチりに行きます。
シンフォギアのウェルさん欲しいよ。(錬金術師って誰かいたっけ?)

それではお読み頂きありがとうございました!
また、お気に入り登録よろしくお願いします!
また、コラボさせて頂いている桐野 ユウ様の作品「IS魔法ビルド さぁ実験を始めようか」も是非ご覧ください!

次回もよろしくお願いします!
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