7つの歌姫と音楽の仮面ライダー “ビート”   作:よなみん/こなみん

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皆様こんばんは。テストまであと二日です。
小南 桐絵です。初見様もどうもです。

スパロボ新作(二つ)のPVを見ました。・・・マクロスは消えたか。
正直早めに出ては欲しいと思ってます。

・・・シンフォギアもボチボチ稼働してます。
イベントやって強化素材GETだぜ!(*^□^)ニャハハハハハハ!!!!

それではお読み下さい。
蝙蝠男様とのコラボになります!よろしくお願いします!


第5章 表と裏と仮面と。

帝「・・・まんまfateの世界じゃねえか。」

鈴夢「うそ。知らなかった。」

帝「・・・まじか。」

 

俺達は会って数秒。談笑をしながら今の状況を把握していた。(主に帝が。)

 

スカサハ「・・・む。私の方からもいいか。」

鈴夢「ええ。ここからは質問タイムです。」

帝「待って?そんなのあるの?」

 

はい。ここからは国語の時間です。皆さん。帝くんに質問ありましたら挙手を。

 

おっ。ではスカサハさん。

 

スカサハ「・・・そもそもの話だが。マスターたちは違う世界から来たのか?言い方から・・・」

帝「・・・そうだな。俺は完全に違う世界から来た。てか見ただろ?俺が来るところ」

鈴夢「そうだな。(興味なし。)はい、次は?」

帝「慣れた。」

 

・・・おっ。ではアルトリアさん。

 

アルトリア「・・・貴様。強いな?」

帝「それは・・・」

鈴夢「この人強いよ。(適当)はい。以上質問タイムね。」

帝「・・・殴りてぇ。」

 

・・・帝さんから殺意を感じるがとりあえず無視。今は・・・

 

鈴夢「とりあえず現状をどうにかしないと。」

帝「そうだな。俺の事もとりあえず後でいいから。・・・とりあえずここは何処だ?」

鈴夢「日本。それだけ分かればいいだろ。」

帝「・・・ほんとに殴りてぇ。これでも仮面ライダーかよ。」

 

俺は周りを見渡す。・・・あっ。そうだそうだ。

 

鈴夢「この子を起こしてあげないと。風邪引いちゃうわ。」

帝「確かにな。風邪は引かねぇけど。」

 

 

む。失礼な。今の日本風邪を引くことが流行ってるんだぞ。日本人なら知ってて当然だろうが。

 

帝「俺、化け物やで?」

鈴夢「これは1本取られたなぁ・・・」

帝&鈴夢「HAHAHAHAHAHA!」

 

俺達が肩を叩きながらパンパンやってると、後ろからマシュさんが盾を持ってこっちに来る。

 

マシュ「・・・先輩?」

鈴夢「ごめん。真面目にやるわ。」

 

さて。あの子を起こしに行こう。

 

鈴夢「・・・起きてる?」

???「う・・・」

帝「よく見たら疲れてるじゃねえか。水とかは?」

鈴夢「・・・俺のなっちゃんなら上げるけど。ちなみにみかん味。」

帝「なんでもいい!飲ませてやれよ!」

鈴夢「そうか!すまんな!」

 

一大事だってのに俺はボケてる。後悔などない。

 

むしろ助けますけど?そうしないと物語が進まないじゃん。

 

鈴夢「・・・とりあえずこれで安定?」

帝「あぁ、あとは目覚めるのを待つだけだ。」

 

・・・その場に座り込み。俺は頭を地面に預ける。

 

鈴夢「・・・どうしてこうなったんだ?俺は悪いことしてねぇのになあ」

帝「・・・なぁ。鈴夢・・・お前も化け物なのか?」

鈴夢「・・・どうして?」

帝「俺とお前で自己紹介した時。腕が染まってるのを見た。」

鈴夢「・・・バレてたか。」

 

・・・流石は仮面ライダー。なんの迷いもなく俺に質問をぶつけてくるあたり。相当のやつと見える。

 

帝「良ければ聞かせてくれないか?この世界で何があったのか。ついでにお前達のことも。」

鈴夢「・・・話長くなるぞ?」

帝「覚悟の上だ。それに話なんてのは今に始まったことではないからな。」

鈴夢「・・・そうだなぁ。・・・」

 

それから、俺達は少女が目覚めるまで、話をした。

 

俺の事。ドーレムのこと。ここまでに仮面ライダーたちに襲われたこと。さらには戦争のことも。

 

シンフォギアの世界での現状は伏せ。俺はここまでを簡単に話した。

 

帝「・・・で。お前を撃つと戦争が始まるわけだ。」

鈴夢「そうそう。んでもって理不尽が始まるわけよ。それこそ第3次の世界大戦だな。」

帝「・・・今の武力で勝てるか?」

鈴夢「・・・正直今のじゃ無理。」

 

・・・ドーレムがガチで戦争おっぱじめたら誰も止めることは出来ない。それどころか逆に文明を焼き尽くされるだけだ。

 

???「・・・え、ここは・・・」

ジャンヌ「よかった・・・!無事なのですね!主よ!この子の目が覚めましたよ!」

鈴夢「戦争の可能性って言っても。僅かなものだと俺は信じたいね。それこそ今の感じじゃ否定出来ないからな」

帝「戦争が始まること?」

鈴夢「そういうこと。」

 

無駄な話を切り上げ。先程ジャンヌさんが叫んでたので言ってみる。

 

鈴夢「・・・目が覚めたの?」

???「・・・あなた達は・・・」

鈴夢「俺は鈴夢。ただの陰キャだ。」

帝「俺は帝。ただの陽キャだ。」

 

2人合わせて・・・ただの高校生ってな。

 

マシュ「そんな自己紹介いつ考えたんですか・・・」

鈴夢「今でしょ(古い)」

 

ウザイ顔でマシュちゃんを呆れさせて、俺は少女に向き直る

 

・・・彼女の服装は中に少し着込んでるだけと、フードの着いたナニカを着てる。(名前を知らないなんて言えない。)

 

・・・?手に持ってる本は?

 

鈴夢「・・・君は・・・誰?」

???「・・・僕はエルフナイン。・・・鈴夢さん。黙って僕を助けてくれませんか?」

帝「どうして鈴夢の名前を・・・」

鈴夢「自己紹介したからだろ?」

 

数秒前の出来事を思い出せ。俺達は自己紹介をしたはずなんだ。

 

鈴夢「・・・待ってくれ。1つ確認いいか?」

エルフナイン「はい。」

鈴夢「君は男の娘なのかい?女の男なのかい?」

 

・・・この質問の後。俺の意識が飛んだのは知らないことだった。

 

 

―――

 

 

鈴夢のいる場所から少し離れたところ。また、別の人が転移してきた。

 

弦十郎「・・・鈴夢くんのいる所に来た訳だが。」

響「荒れててはどうしようもないですね。・・・師匠?」

 

・・・二課の司令。風鳴弦十郎とシンフォギア装者、立花響だ。

 

2人はいつもと変わりない服装でこの世界に来た。

 

響「・・・まるでフィーネさんと戦ったみたい。」

弦十郎(確かにこんな感じだったが・・・妙だな)

 

興味を示す響とは対称に、弦十郎は何かを警戒するように周りを見渡す。

 

・・・2、3回。周りを見渡した後で、ため息をつく。

 

弦十郎「鈴夢くんを探そう。嫌な予感がする。」

響「はい!」

 

そう言い、立花は元気よく歩いていくが・・・途中で弦十郎はその足を止める。

 

弦十郎「覗きなんてのは趣味じゃないな。出てこい。」

 

静かに構えをとる先には・・・人形のような白い肌を持った、美しい女性だった。

 

???「・・・まるで待っていたかのようだな」

弦十郎「その殺気で気づかないのはあの子だけだ。・・・貴様は何者だ。」

???「・・・私の狙いは貴様ではない。そちらの持っている力だ。」

 

・・・人形のような女性は、踊り始めるかのような構えをとり、弦十郎は手を握る力を強くする

 

弦十郎「なるほど。だが簡単に渡すと思うか?」

???「出来たら苦労しないな。」

弦十郎「ならいい。覚悟があるならかかってこい!」

 

弦十郎が足に力を入れると、大地が割れ、そのまま女性を襲う

 

???「人間離れした力だな。だが、私を倒せるかな?」

弦十郎「少し骨が折れそうだが仕方ない・・・全力で相手をしてやる!」

 

 

―――

 

 

鈴夢「・・・大地が割れる音がした。」

帝「あぁ、俺も感じた。・・・ここからさほど遠くはないぞ」

 

・・・地下神殿でも、その気配は感じていた。

 

まるで天井が崩れ落ちるかのような衝撃。近くで戦闘があるのがわかる。

 

スカサハ「近くで戦いがあるようだ。マスター」

鈴夢「行こう。誰かわかんないけど助けよう!」

 

・・・鈴夢は帝と共に直ぐに走り出す。

 

その後を追うかのように、スカサハ、アルトリアと続くが。

 

マシュ「先輩!この子は!?」

鈴夢「ぐぬぬぬ・・・そうだった。その子がいたか・・・」

 

鈴夢は直ぐに立ち止まり、止まっていた頭を回す。

 

鈴夢「・・・」

帝「どうする!?時間がないぞ!」

鈴夢「どうする・・・」

 

その時。鈴夢たちの足を冷たい物が襲った。

 

鈴夢「っ!皆、ガードだ!」

 

・・・咄嗟に出た判断で、辛うじてだが、その後に来た攻撃を防ぐ。

 

氷の刃・・・だろうか。腕越しに冷たい感覚が鈴夢たちを襲う

 

帝「・・・誰だっ!姿を見せろ!」

???「ありゃぁ?死んだかと思ったのに・・・ざぁーんねん。」

 

・・・何も無い。そう思っていたところに。青い服を纏った人形のような女性がいた。

 

ジャンヌ「いつの間に!」

アルトリア「・・・はぁっ!」

 

ジャンヌ、アルトリアの2人が急いで応戦に向かうが、彼女はその間を滑るように抜いていく

 

帝「鈴夢!足だ!」

鈴夢「っ!ブーストアップ!」

 

鈴夢は帝の指示通りに、彼女の足場目掛け拳を叩き込む。すると、彼女の足場がガラスのように、キラキラと輝きながら砕けていく・・・

 

鈴夢「氷か。」

帝「・・・やっぱりか。」

 

お互いに納得し合うと、彼女へと向き合う。

 

鈴夢「マシュはその子を!スカサハさんは護衛を!」

帝「俺達は!?」

鈴夢「この場で応戦するぞ!」

 

鈴夢はビートドライバーを腰に巻き、帝はサイガのベルトを巻く

 

帝「付き合うぜ。乗りかかった船だからな。」

鈴夢「後悔すんなよ。」

 

『スタンディング バイ。』

『ビート』

 

帝、鈴夢「変身。」

 

『complete』

『スタート、メロディー!ビート!』

 

???「あらあら。戦う気満々なのぉ?ガリィちゃん。困っちゃうなー」

鈴夢「・・・ガリィ。それが貴様の名前か。」

帝「・・・鈴夢さん?目の色変わってるぜ?」

ガリィ「・・・」

 

ガリィと呼ばれた人形少女は静かに、その場に静止し、鈴夢と帝は互いの刃を構える。

 

鈴夢「答えろ。お前達の目的はなんだ。」

ガリィ「・・・やだなぁ。ガリィちゃんがそれを答えると思う?」

鈴夢「なら力ずくでも聞き出す!」

 

鈴夢が先行して、突撃し、その剣を彼女に突き立てる・・・が。

 

ピキィィィン

 

帝「っ!?氷の壁!?」

 

ガリィの前には、まるで俺の攻撃のみを阻むかのように、氷の壁が存在していた

 

鈴夢「っ!?」

ガリィ「なんてなぁ!てめぇはあまちゃんかなぁ!?」

鈴夢「・・・っ!」

 

ガリィから出される刃を鈴夢は足払いで、ガード、その後は下がりながら姿勢を建て直した

 

帝も鈴夢と同じ位置まで前進し、アルトリアたちも合流する。

 

ジャンヌ「・・・まるで魔女。」

ガリィ「魔女ぉ?お前には言われたくないなー・・・ジャンヌ・ダルク。」

ジャンヌ「!?」

鈴夢「止めろ。今は俺達の相手だろうが。」

ガリィ「・・・なら目的だけでも教えてやるよ。ほれ。」

 

そう言い、ガリィが指を刺したのはエルフナインと呼ばれる少女・・・まさか。

 

ガリィ「あいつを取り返しに来たんだよ。早く魔剣を返しな」

鈴夢「・・・魔剣。」

 

その言葉に、俺の心臓がドクン。と鳴ったのは・・・俺しか知らなかった・・・

 

 

 





はあ。シンフォギア要素をぶっ込んで悩み中。

ちなみにテストで赤点とりますとクリスマスは先生と過ごすことになります。(このハゲ教師が)
クリスマスはぼっちで過ごしたい派なのでとりあえず赤点は取らないようにしたいです。

さて、お読み頂きありがとうございました!
また、お気に入り登録よろしくお願いします!
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