7つの歌姫と音楽の仮面ライダー “ビート” 作:よなみん/こなみん
後輩がシンフォギアXDのガチャで☆5量産してました。・・・いいもん!羨ましくないもん!私はおっさん☆63人で特攻してやる!これがジェットストリームアタックだ!
それではお読みください!
最後の方でコラボ紹介です!
クリス「・・・これは・・・鈴夢の日記?」
鈴夢が了子さんの検査を受けると同時刻。クリスとマリアの所持する日記に変化があった。
マリア「・・・わからないわね。ただ、子供の書くものでは無いわよ。」
クリス「でもこれは鈴夢の日記だ。私にはわかる。同じものを・・・私は持ってる。」
マリア「本当なの?じゃあ・・・この日記は誰が書いたの?」
目の前の日記には名前が無く。しかも古い厚紙で肌触りが悪い。
その日記をめくると、そこには少し子供っぽい文字が書かれていた
???『俺は誰なんだ・・・』
―――
鈴夢「・・・ビート。俺の腕はいつまで持ちそう?」
二課。休憩室では。鈴夢が1人、赤い腕を見ながらビートに問いかけていた。
ビート「・・・しらん。少なくとも長くはないだろう。」
鈴夢「・・・そうか。」
鈴夢の右腕は。命があるかのように、脈を打つ。・・・意識が持ってかれるのも時間の問題だ・・・
鈴夢は少し、考えると片目に涙を浮かべる
鈴夢「・・・なぁ。俺の意識が消えたら・・・姉さんたちは俺の事を殺すのか?」
ビート「・・・」
鈴夢「わかんないんだ。最近。多分このまま行けば・・・姉さんたちのことも。帝さん達のことも忘れてしまう・・・」
そう言うと、鈴夢は机に頭をぶつける。
鈴夢「なぁ・・・俺は・・・人間なんだろ?」
―――
クリス「・・・これが鈴夢・・・なのか?」
クリスたちは、日記の内容を一通り見終えると、驚愕し、悩む。
マリア「・・・これを書いたのは鈴夢なのかしら」
クリス「内容は全然違うぞ。こんな・・・自分を人じゃない言い方を鈴夢はしないからな。」
マリア「・・・人間を否定してる・・・」
そう言うと2人は日記を元に戻し、鈴夢を探そうとする
マリア「・・・ねぇクリス?あの日記が本当なら・・・鈴夢は人を止めるってことなのね?」
クリス「・・・鈴夢は・・・そんな奴じゃ・・・」
マリア「とりあえずみんなにも注意するように言っておくわね?あとは鈴夢に日記の事を聞かないと・・・」
2人はそう言うと、長い廊下を歩き出す。
その時、黒い猫が彼女たちの後ろを横切る。
チルカ「・・・鈴夢は・・・ひとをやめかけにゃのか・・・だってさ。フォルト。」
フォルト「・・・」
その猫の隣にいるのは黒い鴉。その名はフォルトと言う。彼はドーレムである。
彼の役目は鈴夢の監視。ただそれだけである。
フォルト「まぁ。気軽でいいんじゃねぇの?どうせただの日記なんだから。」
チルカ「そうだにゃー・・・一緒に魚食べに行くにゃー!」
フォルト「とりあえず奏さんにせびりに行こう。」
そう言い、猫は鴉を背中に乗せ、走り出す。
奏「ん?魚か?ほれほれ」
チルカ「ふにゃ!ふっ!にゃぁー!」
フォルト「もぐもぐ。」
―――
玲音「・・・ライダー・・・キック!」
『Rider Kick』
カブトの素早い蹴りが、その部屋に音となって響く。発生した場所では、煙が起こっている。
そこから飛び出るのは2人の戦士。仮面ライダーカブトと鈴夢のサーヴァント。セイバー、アルトリア・ペンドラゴンだ。
アルトリアの礼装は騎士のものに近づいており、姫騎士を思わせる。
玲音「なるほど!流石は最強のセイバークラスだ!力が違うぜ!」
アルトリア「ふふっ!早い・・・強い!いいぞ!もっと私とやるぞ!さあ!さあ!」
そう言うと2人は建物の壁を蹴り、再び拳と剣を撃ち合う
帝「あー・・・ダメだ。目で追えねぇわ。」
ガウェイン「ずいぶん余裕なんですね。なら私から行かせていただきます!」
下でも。仮面ライダーオーガと、ガウェインが大きな大剣を撃ち合っていた。
あおい「凄い・・・2人共鈴夢くんに劣らない力だわ。」
その傍ら。訓練室の外ではあおいさんが密かに2人の仮面ライダーのデータを収集していた。
2人の数値は鈴夢以上。もしくは鈴夢とほぼ同じぐらいなのだ。これなら。彼らに勝てるかもしれない・・・
弦十郎「しかし。こちらの戦力は前より低下している。・・・エルフナインちゃんはどう思う。」
エルフナイン「・・・彼らは味方ですし・・・ですか・・・キャロルに勝てるとは思ってません。」
弦十郎「それは今のままでは・・・ということかな?」
エルフナイン「はい。なので是非。プロジェクトイグナイトを受け入れて欲しいんです。」
エルフナインの目には曇りも、騙すようなものでもないが・・・正直このプロジェクトは彼女に任せることになってしまう。
つまり、修理の全てをエルフナインに任せることになってしまう。・・・それは時間がかかるというマイナスがあるのだ。
弦十郎「俺は否定しない。だが・・・」
エルフナイン「翼さんクリスさんには許可をもらってます。」
弦十郎「ならその2人を中心に強化を頼む。・・・鈴夢くんのは?」
エルフナイン「イグナイトメモリですね。試作は完成してますが・・・トイを使っての実験は・・・まだ・・・」
弦十郎「そうか。なら鈴夢くんには俺から話しておく。それでいいだろう?」
そう言うとOTONAは先に訓練室のモニター室から出ていく
エルフナイン「・・・鈴夢さん。皆さん・・・お願いします・・・」
エルフナインは目の前をモニターを見ながら・・・そう祈った・・・
―――
鈴夢「動きたい。動きたい。」
ジャンヌ「ダメですよマスター。ちゃんと身体を労わってください。」
鈴夢「俺は社畜です。困る。」
美月「仮面ライダーは社畜じゃないわよ。」
と、ジャンヌと鈴夢が仲良く話していた所に、仮面ライダーノイズ、美月さんが現れる。
鈴夢「美月さん・・・」
美月「鈴夢は次の出撃には参加しないわ。それだけ伝えに来たの」
鈴夢「出撃がない!?」
美月「そうよ。次は私とセレナで出るわ。」
鈴夢「無茶な!俺だってまだっ・・・!」
鈴夢がその場に立つと、彼の身体は壁に打ち付けられる。
ジャンヌ「マスター!?」
そのまま倒れる鈴夢を見て、ジャンヌが直ぐにカバーに入る。
鈴夢「あ・・・あれ?」
美月「・・・身体が完全に回復してないのよ。やっぱり貯めすぎてたのね。」
鈴夢「違うっ・・・これは・・・」
美月「無駄よ。エルちゃんは分かってたらしいから。司令にも許可を取ってあるから。勝手に動かないようにね。」
鈴夢「っ!」
美月は冷たく言い放つと、部屋から出て行ってく。
鈴夢「・・・くそっ。」
ジャンヌ「・・・」
静かに悲しむ鈴夢に、ジャンヌは声をかけれなかった・・・
―――
セレナ「鈴夢には言ったのね。」
美月「うん。一応ね・・・」
切歌「鈴夢さんが辛そうデス・・・」
調「・・・それよりもなんで鈴夢さんは待機なんですか?」
美月「他に駒がいるからでしょ?双龍 玲音と、天地 帝の2人が。」
切歌「駒って言い方は酷いデス・・・」
美月「でも実際その通りなのよ。鈴夢のサーヴァントは鈴夢の指示がないと動かないし・・・だったらなんか事情のあるアイツらに手伝って貰った方がいいのよ。」
セレナ「・・・そうだけど。鈴夢は大丈夫なの?」
美月「ツンデレの癖に心配するの?情けないわね」
セレナ「んな!?」
ガタンと机を叩くセレナを切歌と調は必死に抑える。美月はわかっていたかのように紅茶を飲む。
美月「心配なら見に行けばいいじゃない。私は行ったからいいわ」
そう言うと美月は二課司令室方面へと向かう。
セレナ「・・・鈴夢の顔をまともに見れたら苦労しないわよ。」
切歌「・・・なら調!私たちが行くデス!」
調「そうだね!」
2人は手を繋いで鈴夢の部屋に行く。
セレナ「ちょ!?わかったわよ!私も行くから!」
―――
玲音「ふぃ〜」
アルトリア「流石は主と共に肩を並べた者です・・・お強いようで。」
帝「最強のセイバーさんに言われたらなんかなぁ・・・」
玲音「まずセイバークラス2人に激戦繰り広げただけでも充分ですよ。」
4人が訓練室を出ると、出た先で緒川さんが紅茶とお菓子を用意して待ってくれていた
緒川「お疲れ様です。お茶を飲みますか?」
帝「俺は頂きますよ。みんなは?」
アルトリア「私は少し汗を流してきます」
玲音「・・・俺は頂きますよ。」
ガウェイン「ふむ・・・ならば私もご一緒しましょう。」
そして帝がお菓子に手を伸ばすと・・・
鈴夢「美味いなぁ。」
帝「おい。俺のお菓子・・・」
鈴夢「お菓子は柿ピーが好きなんだけど。帝さんは何が好きです?」
帝「・・・覚悟は出来てるか?」
鈴夢「許してヒヤシンス。」
次の瞬間。帝は鈴夢の首元を思いっきり掴むと、そのまま訓練室の壁に叩きつける。
アルトリア「マスター!」
鈴夢「ぎゃぁぁぁぉ!帝さん!やめでぇぇ!」
帝「速く逝けよ!おらおら!」
玲音「・・・ガウェインさん。止めてやってください。鈴夢が死んじゃいますよ。」
ガウェイン「仕方ありませんね。」
そう言うと太陽のような騎士は鈴夢たちの元へと歩き出した・・・
―――
鈴夢「あーっ・・・痛えなぁ、帝さんは」
トイ「今に始まったことじゃねえだろ?だったら大丈夫だ。」
ガンガンやられてガウェインに救出されたあと。俺は外でぶらついていた。
理由は特にないのと。・・・半分は理由だが。
鈴夢「・・・ここに来るのも久しぶりだなぁ。」
そう言い、鈴夢が来たのは墓地。そこには多くの人達の墓がある。
鈴夢「用事を済ませるか・・・早めにな」
そう言い、バイクから花を出し、ある場所へと向かう・・・
鈴夢「・・・」
墓に1つずつ。鈴夢は花を添えていく。
鈴夢「俺が守れなかった人達・・・今でも俺を恨んでるのかな?ははっ・・・」
トイ「・・・なぁ。」
鈴夢「・・・わかってるさ。でも・・・仕方ないんじゃ駄目なんだ。力が・・・力があるなら。俺は戦わなきゃ・・・俺にはそのための力があるんだから。」
そう言い、鈴夢は外へ出ようとするが・・・
???「死者への弔いは済んだか?」
鈴夢「―っ!」
出口にいたのは人形の1人。この前戦ったコイン持ちだ。
レイア「・・・悪いがここは通さないぞ。」
鈴夢「ちっ。だけどここは通させて貰うぞ。」
レイア「ふん。」
鈴夢は速攻で変身する構えをとるが・・・突然。彼の身体が後ろへと吹き飛ばされる
鈴夢「何!?」
???「なんだ、逃げたのカ!?」
鈴夢「!?」
そこには腕に大きな爪のような・・・化け物のような人形の少女がいた。
???「お前を食べてやるゾ!」
鈴夢「やってみろ!逆に返り討ちにしてやるよ!」
もう少し日本語を勉強したい。
コラボ紹介。
3人目
はい!3人目は今回が私の方で初コラボとなります!
にゃはっふー様です!
一度、夜南さんの「戦姫絶唱シンフォギア~とある転生者の物語」でコラボさせていただいて。こちらの作品では初となります!ありがとうございます!
コラボさせていただく作品は「戦姫絶唱シンフォギア/ブレイドッ!!」になります!よろしくお願いします!
4人目
次回から大勢コラボ開始なので・・・ここで4人目も紹介行きます!
4人目はこちらも初コラボ!ルオン様でございます!
ルオン様とは桐野 ユウ様、シヨン様の作品でコラボさせていただいて、お世話になっております!
こちらのコラボ作品は「戦姫絶唱シンフォギアグリスイクサ」です!ありがとうございます!よろしくお願いします!
次回から大勢コラボになります!皆様、よろしくお願いします!
それではお読み頂きありがとうございます!
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