7つの歌姫と音楽の仮面ライダー “ビート” 作:よなみん/こなみん
どうも。インフルになりかけて死にそうだった
小南 桐絵です。
家族はインフルにかかりました。・・・私はただの風邪でした。馬鹿は風邪をひかないではなく、インフルにならないんでしょうか。
ですが、私は2月にインフルになる予定があるのでご心配なく。
それではお読み下さい。
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お詫び。
最近ヤンデレなくてすいません。
ミカ「そーりゃ!」
帝「ぐぁぁっ!」
ミカのクリスタルがサイガのベルトに当たると、そのままベルトが外れ、変身が解けてしまう。
玲音「帝!っ!」
レイア「余所見か!らしくないな!」
玲音「クロックアップ」
玲音が呟いた次の瞬間。ザビー(玲音)は加速しサイガの変身ツール一式を広い帝の腰へとはめ込む。
帝「すまない・・・」
玲音「気にすんな。もう一度だ。」
帝「あぁ!」
そうしている内に、人形たちが近づいて来るが、それを防ぐように剣崎・・・仮面ライダーレンゲルが立ちはだかる。
『ブリザード』
熊の紋章が身体にレンゲルラウザーに吸い込まれると、そこから強力な冷気を発し、彼女たちの動きを止めてしまう
レイア「むっ!」
ミカ「おっ?凍ったゾ!お前面白いゾ!」
剣崎「急げ!」
帝「言われなくても!」
サイガのベルトをはめると、変身コードを打ち込み、ベルトへと装着する
帝「変身!」
『Complete』
光のラインが身体に流れること数秒、発光し、仮面ライダーサイガへと変身する。
帝「さっきはやってくれたなっ!倍返しの時間と行こうじゃねぇか!」
玲音「行くぞ!」
玲音と帝もレンゲルに加勢する形で戦闘に加わる。レンゲルは彼らが来ることを確認すると、玲音と帝と位置を代わる
『クローバー、10、J、Q、K、A』
玲音「っ!帝!離れろ!」
帝「あ!?」
『ロイヤルストレートフラッシュ』
玲音が叫び、帝が反応した直後、レンゲルラウザーから強力な光が放たれ、俺たちを巻き込んで光が当たる
玲音「―――っ!」
帝「あーー!?」
俺達は光からはじき出されると、変身が強制的に解ける。
剣崎もレンゲルの変身を解くと、玲音の身体を起こしに行く
剣崎「大丈夫か。」
玲音「・・・ねぇ。レンゲルは強いんですから・・・やめてくださいよ」
剣崎「あぁ・・・だが、避けれはしただろ」
玲音「・・・」
あぁ、全部分かってやってたんですね。
サイガの背にはブースター。ザビーにはクロックアップがあることを知った上でやるとは・・・ある意味恐ろしい人だ。だけど。この人は頼もしいし強い。
玲音「だけどそれを俺たちに教えてくれてもいいじゃないですか。」
剣崎「すまないな。以後気をつけるよ」
「ホントか?」と、玲音は心の中で思いつつ帝を起こす。帝も変身が解け、ちょっとした火傷があった。
帝「いてぇ・・・」
玲音「はぁ・・・これだったらハイパーゼクター使うべきだったなぁ。」
帝「持ってるんなら初めからやれよ!」
そう言っていると、遠くから仮面ライダービート・・・もとい、鈴夢が遅れてやってくる。
玲音「主役の登場ですよ。剣崎さん。」
剣崎「・・・なるほど。俺と一緒だな。君は」
鈴夢「・・・終わった・・・のか?」
全員が安堵し、その場で変身を解こうとした・・・その時だった。唯一、鈴夢が剣崎の横へ向けて、手持ちの剣を投げ出す。
玲音「っ!鈴夢!何を!」
鈴夢「・・・剣崎さんの後ろにいる奴。姿を見せろよ。」
そう言うと周辺に霧のような。すごい違和感を感じたその直後に、剣崎の後ろに人影が突然現れる
???「我の境界を見破ったか!面白い!」
???「あらあら、面白い子ね。」
そこには、布地の少ない服?を着た女性と、武術家のサーヴァントがいた。
玲音「・・・ゲームで見た事あるぞ。あいつはサーヴァント、李書文、そしてマタ・ハリだな。」
帝「変態と真面目野郎が組んだみたいだな。てかサーヴァントなのか。」
玲音「あぁ、どっちも厄介な奴だ。」
マタ・ハリは誘惑のスキルがあったり、李書文はゲームでだが、よく隠れたりする厄介なサーヴァントである。出来れば味方に欲しかった。
しかし、敵になったものは仕方ないと判断したのか。玲音たちはそれぞれ変身の体勢に入るが・・・
李書文「止めておけ。我等には貴様らだけでは勝てんよ。」
玲音「・・・やってみなきゃわかんないと思うけど。」
マタ・ハリ「そうね~・・・元気な子は好きよ?でも私たちの方が上なのよ。それっ!」
マタ・ハリが一回転した次の瞬間。鈴夢達の身体は力を失ったかのようにその場に崩れ落ちる。
剣崎「ぐっ!身体が・・・重い!」
鈴夢「何をした!お前達は!」
李書文「何を・・・か。簡単に言えば鮮血神殿のようなものよ。貴様らの身体を弱体化させた。」
玲音「ライダー・・・メデューサもいるのか!」
李書文「その通り。しかし、大帝のお陰でな。我等だけでも発動出来るようになったのだ。」
玲音「それってメデューサいる意味なくね?」
鮮血神殿。前まではライダークラスのサーヴァント。メデューサが主に使える物だ。味方以外の敵の能力を下げたり、味方の能力を上げたりと出来る馬鹿みたいな代物だ。
しかし、先程、李書文が言ったように全ての敵サーヴァントがそれを習得済みなら・・・
玲音「状況は最悪。ただそれだけだな。」
マタ・ハリ「ふふっ。それだけじゃないわよ?私たちにはバーサーカーたちがいるんだから!」
李書文「左様。我々の仲間にはヘラクレス卿。ランスロット卿、呂布卿がいるのだからな。」
玲音「バーサーカー勢揃いだな。厄介厄介。」
先程名前が出たのはなかなかに強いバーサーカークラスのサーヴァント達である。
基本バーサーカークラスは話すことは出来ないものの、その分力にステータスを振ってるためになかなか手強い敵である。鈴夢のサーヴァント。ガウェインが本気をだして渡り合えるぐらいだ。と思う。
ダレイオスさんなんてのはいなかった、いいね?
帝「要はわからんが・・・状況は最悪だってことは理解した。絶望的に仲間が少ないこともな!」
玲音「だが・・・問題がある。」
玲音が口に出そうとする問題とは・・・
剣崎「そうか。向こうも戦力が整ってないという事か。」
そうだ。
恐らくだが、英霊の一人一人の戦力はシンフォギアを遥かに上回り、さらには世界を敵に回せる力があると玲音は信じている。
そんな地球ぬっ殺せる奴らがどうして集団で集まっているのにこちらの世界を攻めてこないか。理由は簡単だ。
こっちに攻めれる程の決定打がないのと、恐らくだが戦力が足りてないのだと思う。
鈴夢のサーヴァントは上級クラスの者が多い。
アニメ、そして伝承でも覇権の働きを見せたセイバー、アルトリア・ペンドラゴン。
聖杯戦争の概念を守るエクストラクラス。ルーラーのジャンヌ・ダルク。
そして若きクーフーリンの師であり、ランサーのトップサーヴァント。スカサハ。
そしてキャメロットの円卓の騎士。太陽の力を持つ、セイバー、ガヴェイン。
そして鈴夢の後輩?であり、サーヴァントと融合することで存在を保った少女。シールダーの半英霊。マシュ・キリエライト。
彼女たちは一流のサーヴァントであると同時に激戦をくぐり抜けてきた猛者である。さらにトップサーヴァントが約2名。
戦力敵には申し分なく。セイバー1人でもライダー2人は相手できるであろう。まぁ、相手によるが。
李書文「ふむ。考えは筋を突いているな。確かにそうだ。大帝やあの小僧のサーヴァントはまだ整ってはおらん。他のサーヴァントを探すなら今だぞ?」
鈴夢「・・・何故それを言う!?俺達は敵なんだぞ!」
鈴夢が武器を構えながら、李書文に詰め寄ると、李書文は笑いながら分かっていたかのように答える。
李書文「簡単なこと。儂はこの身で強い敵と戦いたいのだ。故に同化などといった力を求める気にはならん!」
マタ・ハリ「そういう事♡私は私の美貌で何処まで人を堕とせるか楽しみなのよ♡」
・・・あぁ。真面目かと思ったらこれらしい。鈴夢たちはその答えが意外だったのか。その場で唖然としている。
剣崎「では同化とやらはしてないのか?」
李書文「当然よ!それと。仲間を求めるなら情報をやろう。」
帝「なに!?」
李書文「ここより少し離れたところに反応がするのだ。それが英霊か。もしくは化け物かは知らんが・・・まぁ、試してみる価値はあると思うぞ?」
そう言うと李書文とマタ・ハリは姿を消していく。恐らくだが隠密系のスキルを使ったのだろう。全く目視出来ない。
しかし、奴らはまだ真面目だった。なるほど。敵にはああいう敵もいるのか。
玲音「・・・やることは決まったな。」
帝「あぁ。」
とりあえず。話を簡単にすると。その大帝に戦力を取られる前に俺達が取るという事だ。
まぁ。簡単にまとめただけだから・・・やることは大量にあるが。
鈴夢「・・・」
剣崎「霧夜。君は大丈夫なのか。」
鈴夢「はい・・・」
そう言うと鈴夢は変身を解き、直ぐにその場を離れようとするが剣崎に腕を掴まれ止められる
鈴夢「っ!」
剣崎「嘘をつくな!この腕はなんなんだ!」
帝「それは・・・っ!」
そこには鈴夢の腕・・・いや。赤い筋肉のようなものに変わってしまった鈴夢の腕があった。
剣崎「君が何故これを隠すかわかる!だが!何故俺たちに言ってくれない!」
鈴夢「うるさい!それ以上言えば・・・俺はお前を殺すっ!」
剣崎「っ!」
鈴夢の威圧に押されたのか、剣崎が腕を離すと鈴夢はそのまま走ってその場を去ってしまう。
玲音「剣崎さん。」
剣崎「すまない。少し取り乱してしまったな。」
玲音「・・・今のは・・・」
剣崎「始だ。霧夜が始に重なって見えたんだ。」
玲音「・・・」
仮面ライダーカリス。相川 始。
ジョーカーと言う人類の脅威であり、剣崎さんがバトルファイトの呪縛から救おうとした人である。
結果。剣崎さんが新たなアンデットになることでバトルファイトは終わったが・・・
剣崎「初めの頃はあんな感じだった。みんな・・・」
帝「・・・」
お互いが話を止めた数分後。二課からの応援が来ることで俺達はその場を後にした。
―――
二課。ガレージ
玲音「・・・」
そこは二課が新たに作ったガレージ。そこには翼のバイクだったり鈴夢が使ってたバイク。さらには黒服の車等が収納されていた。
その奥の作業スペースにて、玲音は一人作業をしていた。
剣崎「ここにいたのか。」
玲音「?剣崎さん。どうしたんですか。」
ガレージの扉が開くと、そこには剣崎 一真が何時ものコート姿で立っていた。
剣崎「事情聴取だそうだ。鈴夢のことを知りたいとか知って欲しいとか」
玲音「あっ。了解です。少し遅れるんで、そこだけお願いします。」
剣崎「・・・」
改めてガレージを見て、剣崎は玲音のいじる車を見つめている
剣崎「これはなんだ?ただの車じゃないようだが。」
玲音「レースカーですよ。レースカー。俺は・・・転生する前にちょっとしたアニメにハマってましてね。」
剣崎「ほう。」
玲音「これ中々の出来なんですよね。多分、帝に見せたら興奮しますよ。」
剣崎「・・・そうなのか?」
玲音「ええ。男のロマンですよ。」
そう言い、玲音は白い車を叩く。
玲音「なぁ。アスラーダ。」
剣崎「行くぞ玲音。」
そう言うと剣崎は玲音の襟を掴み、無理矢理ガレージから退出させる。
その時、玲音の言葉に反応したかのようにアスラーダの操縦席にあるコンピュータが反応したのは誰も知らない・・・
サイバーフォーミュラは当時の神アニメ。
ちなみに私はお父さんのビデオでしか見たことがありませんでした。はい。パパ大好きっ子です。
パパはイキリ人間ではなく、ただの変態です。ですが話は合うので、唯一家族の中で心を開ける人です。
ちなみにサイバーフォーミュラを除いて好きなアニメは女神様でした。漫画もあったし。
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