7つの歌姫と音楽の仮面ライダー “ビート” 作:よなみん/こなみん
どうも。最近になって余裕が無くなってきた
小南 桐絵です。
今年の運は18ゲームで使い切りました。ガチャが闇なんよ。ガチャ。好感度なんてのはお飾りです。
とりあえず誰かおっぱいの良さを語れる人いませんか。
それではお読み下さい。
鈴夢「・・・ここは?」
俺は帝、玲音、剣崎さんと離れると、途中で気を失ったと思ったが・・・ここは?
ロマン「やぁ、お久しぶりだね。」
鈴夢「・・・」
そこは病室のような場所で、パソコンのある机には男が1人、パソコンを弄りながら声をかけてきた。
鈴夢「あなたは・・・」
「おっ!目ェ覚めたかい!」
そして鈴夢が声をかけたと同時に、扉から3人。人が入ってくる。
1人はフードを被り、背中には木の杖がある男。
さらに次は和服の似合う白い女性。
最後は小さいけど・・・女神のような感じをイメージさせる女性だった。
ロマン「やぁ、どうだった?」
「外はいつも通りだとよ。全く。俺達は変人じゃねえっての。」
鈴夢「・・・」
鈴夢が唖然としていることに気づいたDr.ロマンは彼らを鈴夢へと紹介する
ロマン「紹介するよ。彼はキャスター。クーフーリンさ、そしてその隣の白い着物の子がバーサーカー。清姫、そしてその隣の小さい子がアーチャー。エウリュアレだよ。」
鈴夢「英霊。」
クーフーリン「おう。なんだ。話のわかるやつじゃねえか。流石はマスターじゃねえか。」
鈴夢「もうマスター呼ばわりか。」
清姫「やはり言ったでは無いですかキャスター。マスターではなく旦那様と読んだ方がいいと。」
クーフーリン「それは大概テメェみたいなヤンデレだけだろうがよ。あと俺は男だからな。」
エウリュアレ「あら。意外にも可愛いじゃないの。この銀髪も似合ってるわよ。」
鈴夢「ん?」
気づけば鈴夢の髪の色は銀に戻っており、服は新しいものに変えられていた。
ロマン「前のが汚かったからね。少し変えさせてもらったよ。」
クーフーリン「そこの白女が変えたんだよ。結構ノリノリで鼻歌歌いながらな。」
鈴夢「ゾクッ。」
清姫は「フフフ・・・」と軽く笑ってるがそんな問題ではない。青少年の服を着替えさせたのが問題だと言っているのだ。
エウリュアレ「結構な筋肉だったわよ。アナタ」
鈴夢「見たんですか!?見たんですね!?」
エウリュアレ「下は見てないわよ。安心して頂戴?」
鈴夢「安心できねぇ!畜生!」
鈴夢は床をバンバン叩きながら唇を噛み締める。隣のクーフーリンはそんな鈴夢の肩を叩きながら
クーフーリン「大丈夫だ。俺だけはお前の味方だからよ。なんかあったら相談してくれや。」
鈴夢「アニキィ・・・」
鈴夢にはクーフーリンが輝いてるように見えているのか、眩しそうに手で目を隠す
ロマン「・・・?おっと。厄介な出来事だなぁ。」
エウリュアレ「どうかしたの?メロン」
ロマン「ロマン!ドクターですよ!?君たちを育てたの誰だと思ってるの!?」
エウリュアレ「アナタではないわね。」
ロマン「ううっ!」
と、一瞬引き下がるロマンだったが、鈴夢を見据えると、冷静な顔で話し出す
ロマン「そうだそうだ。ニュースの件なんだが・・・厄介な出来事に巻き込まれそうだ。」
鈴夢「厄介な出来事?」
ロマン「うん。ここら辺の場所ってわかるかな?」
クーフーリン「これ地図な」
そう言ってクーフーリンによって出された地図では、ここは発電施設周辺の地形も書かれていた
鈴夢「発電施設周辺?」
ロマン「そうだ。そして最悪なことに・・・発電施設が例のサーヴァントとノイズって奴に襲われてるらしい」
鈴夢「っ!?」
鈴夢が建物を出ようとした次の瞬間。パソコンを含め、全ての電源が落とされた。
―――
時は遡り事件の数時間前。
玲音「・・・アスラーダさんは動かんねぇ。」
帝「試運転はしたんだろ?どうだった?」
玲音「・・・試運転は問題ないけど。ここのAIさんが動いてくれねぇと完成した気にならないんだよなぁ。」
帝「そもそもアスラーダってどこのアニメの乗り物だよ。」
玲音「サイバーフォーミュラって・・・知らんか?」
帝「なにそれガン○ム?」
玲音「知らないならいいや。」
サイバーフォーミュラ。一応簡単に説明しておくと超次元のレースアニメだ。超次元って言っても人間はまともだが。
問題なのは出てくるレースカー。あるいはプロトタイプレーシングカーだ。ブースト使って加速して、さらには二段ブーストで死にかけるってなんてホラー?
ちなみに1993年か。それぐらいに放送された神作画とも言われるアニメだ。皆様気になる方はようつべやらニコニコ、また、自分のお父さんたちに聞いてみてください。アニメ好きのお父さんなら知ってます。(だいたい)
帝「にしても二段ブースト付きか。オマケにしてもやりすぎじゃないか?下手したらそこら辺の車よりも速いぞ。」
玲音「アニメの遺産だから速いのは当たり前だけど。問題は鈴夢が使ってくれるかだよなぁ。」
レースカーだと平気で交通違反して免許取られかねないので、そこだけなのかもしれない。
玲音はそう言うと、アスラーダの操縦席を開け、作業に入る。
剣崎「ここにいたか。天地、玲音。」
玲音「それだとどっちがどっちかわかんなくなるからやめてもらえません?せめて二人とも名前で呼んでくださいよ」
剣崎「・・・すまんな。それよりも、司令室から緊急のお呼び出しだ。行くぞ」
玲音「了解。」
帝「おけです!」
そう言うと帝は先に走っていき、玲音は作業服を干すと、何時ものコートを着て、剣崎と共に司令室へと向かった。
―――
切歌「玲音さん!帝さぁぁん!」
玲音「それ剣崎さんや。」
剣崎「・・・」
司令室に入るなり、切歌と調は剣崎へと抱きつく。帝はその横を通り抜け、目の前に映されているモニターを見続ける
帝「なんだよこれ!」
玲音「・・・街が・・・」
そこには発電施設がノイズに襲われている絵が映し出されていた。
弦十郎「理解したか。」
剣崎「キャロルたちか。」
弦十郎「うむ・・・例のオートスコアラーたちがここの発電施設を襲っている・・・狙いは」
了子「8割はシンフォギアシステム狙いでしょうね、強化させないつもりよ。」
弦十郎「二課には予備の電源があるから無事だが・・・このままでは国が黙ってないだろう。それに色々問題があるのでな。」
そう言うと、モニターは変わり、巨大な影を映し出す。
アルトリア「っ!バーサーカー!」
マシュ「あれは・・・」
ガヴェイン「呂布卿か!どうやら取り込まれてるようですね。」
サーヴァント、バーサーカー。呂布。三国志で名前が上がる程の実力の持ち主で、縦横無尽の鬼神だったとか。(諸説あり。)
呂布『====!』
スカサハ「あれは完全にイキってるな。それと、厄介な敵はそれだけではないのだろう?」
緒川「はい。こちらもです。」
そう言うと、さらに映し出された影はその手に銃を持ち、海賊のような帽子をかぶった女だった
ジャンヌ「あれは・・・ライダー!フランシス・ドレイクですか!」
玲音「歴史上有名な女海賊?だな。」
帝「そんなに有名?」
玲音「俺も詳しくは知らんが・・・英霊の中には訳ありでなった奴や、反英霊もいるらしいぞ?」
帝「ふーん。」
そう言うと、ふと後ろを見る
そこには剣崎さんが扉の前に立っているだけで、一見、なんにもないように見えるが・・・
剣崎「どうした?」
玲音「なんでもないです。」
後ろに居たはずの小さいふたりはどうしたんですか?。なんて聞こうとしたが馬鹿みたいな感じで、玲音は聞かないことにした。
―――
調「ちょいちょい。」
剣崎「ん?」
切歌「私たちは行ってくるデス。ここは任せたデスよ。」
剣崎「わかった。」
そう言うと切歌と調は部屋を出て、LINKERの収納部屋に来ていた
調「これだけあれば私達は戦えるよ?切ちゃん。」
切歌「そうデスね調。ついでに鈴夢さんにも会えるかも知れないのデス」
調「うん。責任感の強い鈴夢さんならきっと来る。それを助けて私たちに惚れてもらおう。」
切歌「デス!それなら善は急げデス!」
そう言うとLINKERを取り出し、2人は外へ向け走っていった。
―――
鈴夢「・・・なんてことを」
現場に着き、鈴夢は1人、驚愕していた。
そこには地獄絵図と呼ばんような、怪物たちの宴のようなものが開かれていた。
鈴夢「・・・これが・・・元人間のやることかよ・・・」
呂布「===!===!!!」
呂布が鈴夢を捉えると、雄叫びのようなものを上げ、鈴夢のいる場所へと飛びかかるように斧を下ろす
鈴夢「・・・」
呂布「====!」
斧が鈴夢に当たる数秒、鈴夢は呂布に渾身のパンチをお見舞いする。
呂布「===!?」
鈴夢「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っ!」
拳は見事に呂布の胴体を捉え、そのままノイズの群れへと、吹き飛ばしていった。
ドレイク「へぇ!やる奴もいるんじゃないか!」
鈴夢「お前!どうしてこんなことを!」
ドレイク「アタシはビジネスさ!依頼主に使われて、それなりの対価を貰う!最高のビジネスをね!」
鈴夢「ビジネス・・・?そんなことで!?そんなことでここを襲ったのか!」
鈴夢は決して優しい人間ではない。
鈴夢だって、怒る時は怒るし、泣く時は泣く。そして人を憎む時だってある。
しかし。今の鈴夢はそんな優しいものではなかった。
鈴夢「・・・お前達は・・・お前達だけは殺してやるっ!変身!」
『スタート、メロディー!ダークネス!』
次の瞬間。鈴夢の身体を黒い霧が包むと、鈴夢は亡霊海賊のような・・・そんな仮面ライダーへと変身していた
ドレイク「やろうってのかい!?アタシは強いよ!」
鈴夢「ふー・・・ふー・・・」
鈴夢が獣ののように理性を忘れて飛びかかろうとしたその時、鈴夢の背中を誰かが叩いた
鈴夢「っ!?」
クーフーリン「よう坊主。元気かい?」
鈴夢「・・・どうして・・・」
そこには先程会ったばかりの、サーヴァントたち。クーフーリン(キャスター)清姫、エウリュアレが立っていた
クーフーリン「ドクターの頼みだよ。冷蔵庫止まって飯が食べれんくなるのは御免だぜ?」
エウリュアレ「同感ね。やっぱり美を保つには食事は必要だもの」
清姫「それに湯船も湧かせませんし・・・困ったものですね。女狐は」
ドレイク「・・・おやぁ。アンタたちはこっち側じゃないのか。残念だねぇ」
ドレイクが笑いながら言うと、クーフーリンは持っている杖をドレイクに向けてこう言う
クーフーリン「ドレイクさんよぉ。悪いが、うちのマスターだけはやらせねぇぜ?」
ドレイク「ははっ!面白そうじゃないかい!さぁ!パーティーを始めるよ!」
その直後、後ろで倒れていたはずの呂布が復活してこちらに来ている。
呂布「===!」
清姫「ならあれは私が相手しましょう。」
鈴夢「無茶だ!俺が・・・っ?」
鈴夢が清姫の前に出ようとした時、清姫は手に持っていた扇子で、鈴夢の口を止める
清姫「お忘れですか?私のクラスもバーサーカー。つまり相性なら五分五分ですわ。」
エウリュアレ「それはどのクラスにも言えることよ。」
クーフーリン「ならこっち手伝ってくれや。こっちは相性最悪だぜ。」
皆が身構えた次の瞬間、ドレイクが銃を撃ち、戦いが始まった。
コラボ話はまだ序盤ですよ?話はここから大きくなってくんです。
とりあえず次の話を書きます。溜めが無くなったので。
それではお読み頂きありがとうございました!
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