修業も最終日になりました。グレモリー眷属は頑張っています。
「ドラゴンショットーーーーー。」
「ソードバース。」
一誠君と木場君の同時攻撃が私を襲ってきた。
一誠君は初日とはくれべものにならない程の攻撃を放ってきた。木場君の出した地面からの大量の剣も一本一本の精度がすごい。
さすがにこれは避けきれないな。
私はドラゴンショットを魔方陣で守ったが、木場君が出した、大量の剣は避けられなずに鎧の防御力に任せた。
鎧は剣の攻撃に耐えられずに一部が壊れて私の体に傷をつけた。
「やったぜ、ついに椿姫さんに傷をつけれた。」
「そうだね、まさか最終日まで1回傷をつけられないと思わなかったよ。」
「そうだな。でも、これはアーシアのサポートのおかげだな。俺達だけだったら瞬殺だもんな。」
二人は私に傷をつけれ事が出来たのが嬉しかったのか、とても喜んでいた。アーシアさんも嬉しそうだ。
「あっ、椿姫さん。さっき木場さんから受けた攻撃の傷を治しますね。」
「それはいいよアーシアさん。自分で出来るから。」
私はトワイライト・ヒーリングで傷を回復させた。
それを見ていた木場君と一誠君は落ち込んでいた。
「やっと傷をつけれたと思ったのに回復能力もあるなんて、椿姫さんは敵に回したくないな。」
「そうだね。僕も遠慮したいね。」
「よし、3人共よく聞いてよ。3人には最後に覚えておいて欲しい事があるの。強く力を求めなさい。強く思えば神器はきっとあなたたちに力を貸すわ。」
3人は頭を縦に振った。
自分の教え子には頑張ってもらいたな。頑張れグレモリー眷属
いよいよ、グレモリー眷属対発情種まき焼き鳥眷属との戦いが始まります。
「いよいよ、この日が来ましたか。」
「そうですよ椿姫。やはり、あなたはグレモリー眷属が勝つと思いますか。」
「そうでね。でも鍵になるのは一誠君ではなく木場君だと思いますよ。」
「そうですか、一誠君の方が爆発力がありそうですが。」
「今の彼では焼き鳥を倒せませんよ。戦闘能力や特性を考えれば木場君ですよ。」
「そうですか、椿姫。では、あなたの予想通りになるかみてみましょうか。」
ついに戦いが始まったようだ。
おっす、俺兵藤 一誠です。
あの焼き鳥野郎を倒すために今、部長が焼き鳥に奇襲をしかけました。
でも、焼き鳥の野郎にバレていたようで部長が今、アーシアの援護を受けながら焼き鳥と戦っています。
俺も早く部長の援護にいかないと。
「坊や達、ここから先にはいかせないわよ。」
俺達の目の前にはライザーのクイーンがたちふさがってきました。
「すみません、あなたは邪魔なんで倒させてもらいますよ。」
木場が横から相手のクイーンを挑発しだした。
「あなたは………、私の攻撃を受けたのに無事だったというの。」
「当たり前ですよ。僕達はあなたよりも何倍も強いクイーンを相手に修業をしたんですからね。」
そうだ、椿姫さんに比べたら、こいつなんか大したことないはずだ。
「木場ーーーーー、二人であのクイーンをぶっ倒して、そのまま焼き鳥もぶっ倒すぞ。」
「もちろんだよ、一誠君。部長のためにも絶対に勝とう。」
俺と木場は二人でライザーのクイーンとの戦いを始めた。
次回で焼き鳥編は終了です。
どうかよろしくお願いします。