こんにちは皆さん、真羅 椿姫です。
今私は病院のベットの上です。
なぜこうなったかと言うと。巡 円粋との戦いの時にburstを使ったは良いものの、魔力量が今までよりと遥かに多かったものを爆発させたので体にかかる負担もすさまじく体がもちませんでした。
そのせいで今は病院で寝ているところです。
まぁ、それは良いとしましょう。それよりも問題は今の状況です。
「はい、椿姫。リンゴの皮を剥きました。食べてください。これ命令ですよ」
「ずるいです、会長。私は紅茶を淹れました。椿姫さんの好きなミルクティーですよ」
サラと会長が二人で看病をしてくれています。
何これ、やっほー、ハーレム状態じゃん。
なんて思いたいけど思えない。
頼むから、会長とサラ二人で地味に睨み合うの辞めてもらっていいかな!体に悪い。
何でも会長は「あなたから目を離すとすぐに無茶をしそうなので監視します」と言われて。
サラも何故か一緒に看病してくれている。
感激で言葉が出てこない。
二人は時間がきたので帰っていった。
なんでも、この町に堕天使の幹部が潜伏していて。それを追ってきた聖剣使いとの会談の話をリアスさんとしなければならないらしい。
大変だな~。上級悪魔も。
ーちょっといいかしら。
いきなり、天使さんが話かけてきた。
「何ですか?」
ーいや、実はね。私が話をしておかないといけない事があるのよ。
なんだろう?皆目、見当がつかない
ー実はね。あなたやサラの他にもあと何人か別の世界からきたであろう人がいるのよ。
僕は天使さんの言葉にさほど驚きはしなかった。
何せ前にサラの中に宿っている人と話をしていた時に互いに数字で呼びあっていたから、同じような人がいても不思議ではない。
しかし、なぜ今なんだろう。
ー実はね。ここ最近、私と同じものがこの近くにいる感じするのよ。もしかしたら別の所有者が近くにいるのかも知れないの。
そんな事があるのか。
堕天使の幹部や聖剣使い。更に転生者までが来るなんて。
この町も大概だな。
俺は今、小さな町の河川敷にきている。
「なんの用だアザゼル。」
「いや、少し頼みたいことがあってなヴァーリ。あれ?お前のクイーンはどうしたんだ?」
「あいつならホテルで、かったるいと言って寝ていたよ」
「なるほど、彼女らしいな」
「まったくだ。しかし、あいつはもしかすると辛いのを我慢しているのかもしれないな。それを隠すためにあんな風に言っているのかもしれない」
「ほぉ、お前も少しは人の気持ちが分かるようになったのか」
「あぁ、まだ少しだけどな。……は俺のためによく働いてくれている。俺もそれには主として答えないとな」
「お前も言うようになったじゃないかヴァーリ」
俺、ヴァーリとアザゼルは風に吹かれながら考えていた。
彼女を救う方法がないかを。
今回はこの話の鍵にもなる人の存在を軽く出してみました。
ちなみにヒントはヴァーリのセリフです。