よろしくお願いします。
どうしよう!
なんでこうなったんだ?
僕が焦りまくっていると変な声が聞こえた。
ーやっほ~、元気かな~。
「あの、すみません。あなたは誰ですか?」
ーそうだね、簡単に説明すると天使かな。
はぁ?何を言っているんだこの人は。しかし、この人以外には頼れる人もいないので話をしてみよう。
「すみません、今何がどうなっているかを教えてくれませんか。」
ーそうだね。簡単に説明するか少し意識を集中させてね。
天使?さんがそう言うと僕は暗闇に引きずり込まれた。
ー大丈夫?初めてだから気を失ったみたいだけど。
僕は何者かにおこされた。ふと、その人を見ると黒い翼のある女の人が僕の前に立っていた。
「あの~、あなたは何者ですか?」
「私はあなたの中に宿っていた神器。
「神器?精霊?もしかして、あなたは…………、」
「へぇー、何か心当たりがあるの。」
「中二病でしょ。」
「違うわ。そうね、あなたはハイスクールD×Dの大ファンでしょ。」
「はい、二期が今日始まるので楽しみでしょうがないです。」
「そう、そのハイスクールD×Dに出てくる神器は実際に存在するのよ。」
なんだって。それじゃあ僕の世界でも神器のせいで堕天使に殺される人がいるのか。
「少しは分かってくれたかしら。つまりは私は神器なの。」
ー今、いるこの場所は私が作った精神世界よ。初めてだから来る時に気を失ったみたいだけど。
「あの~、そんなことより。どうしてこんなことになったかを教えてくれませんか。」
そう、僕はどうしてこうなったかが一番の問題なのだ。
ーそれはね。私の能力のせいなの。
ー
1つが所有者を別の世界、パラレルワールドに転生して送る事。
2つ目が所有者の願った力を宿す神器を授けること。
えっと~、つまりはこういう事か。
僕は、僕の中に宿っている神器のせいで、こんなことになってしまったのか。
あれ?なんで僕の神器は力を使ったんだ。
「あれ?天使さん、なんで僕の神器は発動したんですか。」
ーそれはね。元々この神器は所有者の力が一定以上になった時に、初めて効果が発動するのよ。昨日の夜にあなたのお父さんが強力な人工神器を片付け場所に困ってあなたの体に入れたものだから。あなたの力が一定以上になったから転生されたの。
…………………、つまり親父のせいなのか。
あのバカ親父め。元の世界に戻ったら半殺しにしてやる。
ーまぁ、あなたの場合は可哀想としか言えないけど。とりあえず、2つ目の人生を楽しみなさい。
リメイクして直した所もありますが何か意見がありましたら感想お願いします。