そして、いよいよ次回から本編に入りたいと思います。
家が血まみれだと。
なんでこんなことになったんだ。
「おい、ガキが帰ってきたぞ。」
「ヒャッハーーーーー、また1人殺せるのかよ。」
黒い翼の生えた二人がこちらを見ていた。
「お前ら、父さんと母さんはどこにいる。」
「察しの悪いガキだな。俺らが二人を殺したよ。骨の一本も残さずにな。」
そんな、こいつらが父さんと母さんを………………。
「許さない。」
「えっ?なんだって?」
「許さないぞ。お前らーーーーーーー。現れろ、ダウンフォール・ドラゴン・スピア。
その瞬間、僕の体を光が包み込んだ。そして僕は黄金の
ーあんたもやるわね。いきなりバランス・ブレイクが使えるなんて。多分、両親を殺されるたのが原因でしょうね。
天使さんが話しかけていたが、僕は目の前の二人を殺すことしか頭になかった。
「バカな、そんな神器今まで見たことがないぞ。」
「しかも、ドラゴン系だ。まずいぞ。」
二人は怯えていた。
だけど、僕には二人を殺すことしか頭にはない。
「虚刀流最終奥義 七花八裂・改」
僕は練習していた奥義で1人を殺した。ドラゴンの力によって強化されていた為に一撃で1人を殺せるところを全ての奥義で殺した。
ただ奴等を八つ裂きにしたい。
あいつらに僕と同じ苦しみを。
今まで育ててくれた両親を殺したこいつらに報いを。
僕は死んだ1人の体を引き裂いた。
何度も何度も。
両親と同じように
骨の一本も残さないように。
体を引き裂いていると後ろから何かに刺された。
「助かったよ、お前が冷静さを失ってくれてな。」
僕は光の矢で突き刺された。
「これも全ては堕天使のため。アザゼル様の為に。」
堕天使はそう言ってこの場所を逃げ去った。
ウソだろ。こんな所で死ぬのかよ。
まだ生きたい。
両親の敵を取りたい。
こんな所で死ねないんだ。
そんなときだ、床が光った。
いや、違う。何か魔方陣のようなものが現れていた。そして中から黒髪のショートヘアーの女の子が表れた。
「私があなたの命を救いましょう。そのかわり、私の下僕としてですが。」
僕はこの時に悪魔になった。
「ソーナちゃん、やっと眷属を作ったの。」
「はい、お姉様。
「へぇーー、いきなりクイーンを。いいの?右腕になるような人を簡単に決めちゃて?」
「いいえ、お姉様。これは前から考えていた事なんです。本当は高校になってからと思っていたんですが。」
「へぇーー、ソーナちゃんがそれ程気に入るなんて、よっぽどいい人なんだね。」
「はい、私の親友です。」
椿姫、これからも長い付き合いになりそうですが、よろしくお願いしますよ。
つい、虚刀流を使ってしまいました。実はこれからも使うつもりです。
前作を読んだ人なら、分かるかも知れませんが
トワイライト・ヒーリングのバランス・ブレイクが決まっていません。
アイデアをお願いします。