おっす、皆さんこんにちは。兵藤 一誠です。
今回はあの焼き鳥野郎を倒すために生徒会副会長でソーナ会長のクイーンでもある新羅 椿姫さんに指導を受ける事になりました。
実戦での修業だなんて………………。
うっかり、おっぱいを触っても事故だよな。うん、きっと事故で許してくれるだろう。そういえば椿姫さんはどれくらい強いのだろう?隣で準備をしているイケメン王子に聞く事にしよう。
「木場、ちょっといいか?」
「いいけど、どうしたんだい?一誠君。」
「そういえば椿姫さんはどれくらい強いんだ?」
「そうだね、椿姫さんは神器の使い方がとても上手い。黒髪のカウンタークイーン、なんて2つ名があるらしいよ。」
まじかよ、そんな人を相手にするのかよ。俺達は相手になるのか?
「それじゃあ、ルールを簡単に説明するね。私の体にどんな方法でもいいから傷をつけなさい。傷がつけれたらあなた達の勝ちよ。」
「傷1つですか?椿姫さん、さすがにそれは俺達をバカにしていませんか?」
「そんな事は無いわよ。これを見てもまだ体に傷がつけらると思えるかしら。バランスブレイク。」
私は懐から出した短刀をバランスブレイクした。
私の神器の中で唯一バランスブレイクに至ったものだ。
私が黄金の鎧を身に纏うと3人は驚いていた。
木場君は多分、バランスブレイクの恐ろしさを知っているためか凄く警戒していた。
一誠君は神器のおかげでマズイ事は理解したようだ。
アーシアさんにいたっては何も分からずに戸惑っていた。
「さぁ、かかってきなさい。」
私の声と共に剣が私を襲ってきた。
私は木場君の光速の剣を鎧で受け止めた。
木場君は予想していたのか、すぐに体勢を立て直して距離を取った。
なるほど、まず最初は木場君が戦って、その間に一誠君がブーステット・ギアの倍増の時間を稼ぐつもりか。
アーシアさんは木場君の回復役かな?
まぁ、普通だな。でも、今回の特訓はそんな小手先の事ではクリアは出来ないよ。
「木場君、君には早速退場してもらおうか!」
私は大量の魔力弾で木場君を攻撃した。
木場君はナイトの神速を活かして避けている。
確かに良い戦い方だか甘い。
「バインド」
私の魔法によって木場君は拘束された。
「木場君、君の特長は2つあります。その内の1つであるスピードは生かせていますが神器を使いこなせていない。もしも、最初の攻撃の時に威力に特化した魔剣を使っていれば私の鎧を破壊する事が出来たでしょう。あなたは自分の神器をもっと理解しなさい。」
私は全力の魔力弾を木場君に放った。木場君は崩れ落ちた。
さてと、次は………………。
「アーシアさん。あなたは自分に自信を持ちなさい。神器は所有者の気持ちに左右されます。あなたは充分今のままでも戦力になります。」
アーシアを魔法で眠らせた。
さすがにアーシアを傷つけると全国のアーシアファンに殺されそうなので止めときました。
それにアーシアは回復が充分役に立つだろうし。
さてと、最後は…………。
「今だ、喰らえ椿姫さん。ドラゴンショット。」
倍加を済ませた一誠君が私に攻撃を撃ってきました。
だいたい1分くらいだから64倍かな?
「ですが、甘い。現れろ、
私の目の前に現れた鏡は一誠君のドラゴンショットによって叩き割られた。
そして、倍のダメージを一誠君は受けた。
「一誠君。君が眷属の中では一番弱い。強力な神器は使いこなせなけるば身を滅ぼすだけです。あなたは神器の事についても身体能力についてもダメダメです。あなたは一番一生懸命修業しなさい。はっきり言いましょう。今
のあなたは弱い。」
私は自分でもやり過ぎたかなと思った。でもこれくらい言えば私を襲う気は起きないだろう。
「弱い、俺は弱すぎる。」
一誠君は泣いていました。
頑張れ一誠君。
実は戦闘校舎のフェニックス編が終わるとオリジナルの話を入れるつもりです。
どうかよろしくお願いします。