ポケモンスペシャル レッドは二代目ドラゴンマスター   作:焔鬼

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第10話

電話を切った後、部屋に戻ると既にセバスとフラムそして少女が来ていた。

 

「お姉さん思ったより早かったですね」

 

「娘がお腹すかせてたから着替えて直ぐに出たのよ。ほらフレア、レッド君よあいさつしなさい。」

 

「・・・フレアです」

 

フレアはあいさつすると恥ずかしそうにフラムの後ろに隠れるがレッドは気にしてなかった。そしてレッドがセバスに顔を向けると

 

「直ぐに料理は準備をしてきますので机に座ってお待ちください。フラム様はお酒はどうされますか?」

 

「レッド君、お酒も良いの?」

 

「お姉さんが飲みたいなら良いですよ」

 

「じゃあお願いします」

 

フラムはセバスに頭を下げて頼むとレッドが

 

「あっセバスさんホウエンでは普通は飲めないお酒て置いてある?」

 

「はい、スイート以上の部屋に泊まられたお客さまのみに出すお酒が御座いますので、その中から料理にあったお酒をお持ちさせて頂きます。」

 

セバスが笑顔でそう言うとフラムは

 

「そんなお酒を出して貰って良いのですか?私達は宿泊客では無いのよ!」

 

「大丈夫です。このホテルは社長がレッド様がいずれ旅に出た時に泊まれる様に建てられたホテル。そして経営はロケットコーポレーションがしてますが、ホテルルージュ全ホテルの所有者はレッド様で御座います。」

 

「えっ、そうだったの?」

 

「はい。ホテルルージュ全店の屋上にある部屋はレッド様の別荘になります。そしてホテルの部分はあくまでも二次施設になります」

 

フラムはホテルルージュがレッドの別荘の二次施設だとしってもはや笑うしかなく、そしてお腹を空かせたフレアが涙目になりながらフラムを見て

 

「お母さんお腹空いた・・・」

 

「これはいけない」

 

涙目になったフレアを見てセバスはそう言って急いで食事の準備をする為に部屋を後にした。そしてセバスは10分程でお釜と鍋や漬物そして霜降り肉を乗せたカートとコックやウェイターを連れて部屋に戻ってきて、コックはレッド達の目の前で肉を切り備え付けのオープンキッチンで肉を焼き初めて、その間にセバスとウェイターがご飯や味噌汁を注いでレッド達の前に置いて行く

 

「レッド様、フラム様、フレア様、ステーキは焼き立てを出させて頂きますので焼き加減の希望がありましたらき軽にお申し付けください。それとフラム様のお酒はジョウト地方のキキョウシティにある老舗の酒蔵が本数を限定して限れたホテルにしか卸してない物をお持ちしました」

 

セバスが説明を終えるとウェイターがレッド達の前にカットされたステーキを並べると、子供のレッドとフレアは気にせずに食べるがフラムはこの先また食べれるかわからないステーキを味わって食べるのだった。

 

 

 

 

 

 

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