ポケモンスペシャル レッドは二代目ドラゴンマスター 作:焔鬼
その後、夜の10時頃にお酒を飲んでほろ酔い状態になったフラムと眠たそうにしたフレアをアパートまで送っていった次の日、レッドはラティアスの使える技が知りたかったからポケモンセンターに行くが
「小僧、トレーナーになったばかりだろ?1000円で俺が教えてやるから着いて来い!」
レッドは初心者狩りに捕まり、問答無用でポケモンセンターの隣にあるフィールドに連れてこられた
「へへ、行ってこいポチエナ!」
「はぁ、遊んできて良いよカイリュー!」
「なっ、何だそのポケモンは!」
初心者狩りはホウエン地方にしか居ないポチエナを出すが、レッドがホウエン地方にいないカイリューを出すとその威圧感で後退りするが
「カイリュー、はかいこうせん!」
レッドの容赦ない一撃でポチエナの居た場所は爆発し、ポチエナは目を回して見るからに戦闘不能になっていた。
「何だよ・・・、くっ、お前みたいなガキがそんな見たことないポケモンを持っている何ておかしいだろ!」
初心者狩りは負けた事を認めず喚き始め
「わかった、そのポケモン、盗んできたんだろ!ジュンサーさ~ん」
しまいにはレッドを泥棒扱いしてジュンサーを呼ぶ
「どうかしたんですか?」
「ジュンサーさん、あいつ何処からかポケモンを盗んできてます!」
やって来たジュンサーに初心者狩りはそう言うと
「この子が言って・・・、あらレッド君じゃないの!」
「フラムさん?」
「そうよ」
やって来たジュンサーはレッドの知っているお姉さんで、初心者狩りはフラムとレッドが親しげに話していることに戸惑い初めて
「でレッド君、何があったの?」
「1000円で教えてやるとか言って、無理矢理バトルを挑まれたから返り討ちにした。あの人、絶対に初心者を鴨にしてお金儲けしてる」
フラムの質問にレッドが答えると
「最近そう言った相談や届けが何件も署に来てたけど、犯人がわからずじまいだったの。でも、レッド君に挑んだ結果墓穴を掘ったみたいね!」
フラムはそう言いながら初心者狩りに顔を向けると、初心者狩りはその場から逃げ出し
「ウィンディー、捕まえて署に連れて行きなさい!」
ウィンディーを出して初心者狩りを追いかけさせると、再びレッドの顔を戻して
「レッド君、助かったわ。お礼がしたいから署に一緒に来ないかな?」
「お姉さんごめんなさい。僕、手持ちのポケモンで使える技がわからないポケモンが居るからポケモンセンターに調べてもらいに来たんです。」
「そうだったんだ・・・。そうだわ、私が居れば昨昨日の私みたいに怪しまれないから一緒に行くわ!」
「お姉さんが説明してくれるなら確かに早いか」
レッドはフラムと一緒にポケモンセンターに入いり、ジョーイにフラムが説明してくれて、ジョーイさんにボールを渡してポケモンの詳細を調べる機械に置いた時、中のポケモンの名前を見て二人は数分間沈黙した。