ポケモンスペシャル レッドは二代目ドラゴンマスター 作:焔鬼
イブキとバトルをした次の日、イブキはレッドが修練第三段階後ノ部を偶然ながら合格したことに落ち込み、そしてレッドは今ベッドの上で筋肉痛とバトルしていた
「レッド君大丈夫?」
「体中が痛い・・・」
フレアは会いに来た時にベットで横になっているレッドを見て最初は慌ててたが、ただの筋肉痛と知るとに勢い良く抱きつきレッドは悲鳴を上げたのだが
「あらあら仲が良いね、これは完全に通い妻ね!」
カレンは椅子に座りながらはレッドとフレアのやり取りを見てクスクスと笑うが、カレンの目の前に座るフラムの顔はそうじゃなかった
「昨日のカナズミシティ郊外上空で起きたポケモン同士の激しい衝突の犯人はレッド君とそのご家族だったのね・・・」
「騒がしくてごめんなさいね」
呆れた様に言うフラムに対してカレンはのほほんとしながら返すが、フラムはカレンの態度に切れてしまった
「騒がしいてレベルではありません!昨日のレッド君達が起こした騒ぎで署内は大騒ぎだったんですよ!カナズミ大学にも協力を頼んで調べて貰ったり、署長は組織的な犯罪なのか調べ回ったり、署内は完全に混乱状態で私も緊急出頭要請で出勤したのは良いけど家に帰れたのが明け方!」
「それはごめんなさい」
「謝ってすむ話ではありません!」
怒鳴るフラムとそれを流すカレンのバトルは決着が見えず
「ようやく仕事から帰ってきたと思ったらフレアからレッド君の婚約者になったて聞かされて・・・、あ~、私警察辞めようかしら・・・」
フラムはこの数日で完全に心が折れかけており、それを心配したカレンは
「フラムさん、部屋も余ってますし良かったら仕事辞めてこの部屋で住みますか?もちろん部屋代や光熱費さらに食費は無料にしますから!」
「ああ・・・、悪魔の囁きが聞こえる・・・」
カレンはそう言うとフラムは虚ろな目で本気で仕事を辞めようと考え始めるのだが
「仕事を辞めたら私お母さんの事嫌いになるから!」
「フレア、お願いだからお母さんを嫌いにならないで。仕事辞めないから嫌いにならないで!」
フラムはフレアに嫌いになると言われて娘に本気で泣きついてしまい、それを見たレッドは
「お母さん、お姉さんを追い詰めて遊ばないであげて」
「あらやだ、ついフラムさんがお父さんと同じ反応するからごめんなさいね」
「あなた達の家庭て・・・」
フラムはとうとう机にうつ伏してしまいフレアはそんな母を慰めるのだが
「あっそうだ、お母さん私もポケモンが今すぐ欲しい」
「ちょっフレア、なにいってるのフレアがポケモンが貰えるのは来月でしょ。それまで待ちなさい!」
「わかった・・・。お母さんがそう言うなら私、レッド君に着いていって自分のポケモンを捕まえてくる!」
「へっ?」
フレアのポケモン欲しい宣言にフラムは思考が完全にショートしてしまい言葉が出て来なかった。