ポケモンスペシャル レッドは二代目ドラゴンマスター 作:焔鬼
フラムは娘の言葉に思考が止まってしまうがフレアの言葉はまだ続いた
「警察から貰えるポケモンはガーディかロコンそれかライボルトのどれかしか貰えないけど、私は地面か岩か鋼タイプのポケモンを使いたいの。それに出来たらレッド君と同じドラゴンタイプのポケモンも欲しいから支給されるポケモンじゃなくて、自分で探して捕まえて育てたいの!」
フレアは自分の母に強く希望をだすともとに戻ったフラムは
「だけどこの国ではその三匹しか警察の基準に達しているポケモンは居ないのよ!」
「だったらレッド君、他の地方に私の希望するタイプのポケモンは居ない?居たら教えて!」
レッドはフレアに迫られてついつい言ってしまった
「ア、アローラ地方に岩タイプのこいぬポケモンイワンコがいる」
「えっ、それ本当?」
フレアはまさか自分の希望するタイプのポケモンがいるとは思ってなかったみたいで目をキラキラと輝かせるが
「レッド君~、どうやってアローラ地方のポケモンを入手するのかな?」
レッドの余計なひと言でフラムはどす黒いオーラを纏って言った本人に迫ると
「アローラ地方なら私に任せなさい。知り合いがアローラ地方に居るからイワンコは私が頼んで調達してくるわ!」
「あ、ありがとうございますお義母様!」
カレンがイワンコを調達すると言うとフレアは頭を下げるがフラムはまさか本当にアローラ地方のポケモンを用意出来るとは思って無かったみたいで、フラムはその場で膝と手を突いて落ち込むと今度は
「レッド君、後はドラゴンタイプなんだけど心当たりはない?」
「この地方に居るナックラーかシンオウ地方のフカマルがドラゴンと地面タイプだよ。あっ、でもナックラーは進化させないと地面タイプしかないや」
「でもこの地方に居て進化させればドラゴンと地面タイプになるならナックラーが欲しい!」
フレアはそう言うとレッドはフラムに目を向けるが
「レッド君、もうフレアを任せた。フレアの好きにさせて・・・」
「ありがとうお母さん!」
フレアはお礼を言うがレッドは哀れむ事しかできなかった。だけどここで問題が発生した
「ねぇフレア、ナックラーを捕まえるのはいいけど、捕まえるボールはどうするの?さすがに僕のボールは普通のじゃないからあげれないよ」
レッドがそう言うとフラムはボールを入手するのに11歳以上じゃないと買えない事を知っている為、泣きながらレッドの手をつかんで頭を下げてくるが
「それならお母さんに頼んで買ってきて貰うから大丈夫だよ。お母さんも私の好きにしても良いて言ったからにはちゃんと協力してね!」
フレアがそう言うとフレア白目を向いて気絶してしまいそれを見て聞いていたカレンもフラムには同情するしかなかった