ポケモンスペシャル レッドは二代目ドラゴンマスター 作:焔鬼
次の日カレンはイブキとジョウトに帰って行ったがフレアは相変わらず朝から遊びに来ていた
「え~、ナックラーを捕まえに連れてってくれないの?」
「だって、フレアはまだ警察からイワンコを貰って無いでしょ?それにドラゴンタイプは一から育てるか認めて貰わないと言うこと聞かないし、もし言うことを聞いたとしても僕のポケモンを貸して捕まえてもフレアの成長に繋がらないよ!」
「う~、そうだけど・・・」
「僕が使っている本を貸してあげるからまずはどんなポケモンが居てそして仲間にしたいポケモンを決めないとね!」
「レッド君もそうやって強くなったの?」
「そうだよ。それにフレアちゃんは結婚しても僕を頼ってばかり居て自分では何もできない妻になりたいの?」
レッドがそう言うとフレアはぽろぽろと涙を流し始めた
「嫌だレッド君に頼ってばかりいたくない。そんな弱いお嫁さんになりたくない!」
「だったらまずは自分で知って仲間にしたいポケモンを選ばないとね!」
レッドはそう言って頭を撫でると泣き止んだフレアは嬉しそうにする。そしてしばらくフレアの頭を撫でた後に立ち上がると
「じゃあ僕はこれからポケモンを探しに行く来るけど夕方待でに帰って来るからフレアはちゃんと勉強するんだよ!」
「わかった!」
「もしお腹が空いたらそこにあるメニューから選んでフロントに電話すれば作って持ってきてくれるから好きな物を頼んで良いよ」
レッドはそう言って部屋を出て外に居るカイリューの背に乗って向かったのはチルットが生息している14番道路だった。何故チルットを捕まえに来たかと言うとフレアがナックラーを仲間にしたいと言った為、レッドは目的のドラゴンと地面タイプのポケモンをナックラーからフカマルにへ変更したからだった。それにチルットが仲間で進化する前ならモフモフで癒されるかな?と思ったからだったが
「・・・何で?」
レッドが14番道路に着いてすぐにチルットを見つけて捕まえようとしたが、チルットはレッドを見た瞬間に怯えて逃げ出してしまった。この時レッドはカイリューをボールに戻していた為にチルットが一目散に逃げたした事に唖然となってしまった。その後レッドは諦めずに再びチルットを探すが、チルットはレッドを見るたびに逃げ出してしまい
「何で僕を見た瞬間に皆逃げ出すの・・・」
そう呟きながら落ち込みかけるがその後に隣の15番道路に行くがそこでも同じ現象が起きて、レッドそれでも14番道路と15番道路を行き来しながらチルットを夕方前まで探し回ったのだった。